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昨日の追記ネタ続きでオカルト話まとめからの宗教トーク(笑)
境目が何となく分かるようになって覚えている最初の話は、引っ越してから風邪か何かで寝込んでいた時。下の子たちが幼稚園に行っているはずの時間に、部屋の中でパタパタって子供の走り回る足音とはしゃぐ声が聞こえてきて。ん?と。当時は一人で子供部屋の2段ベッドで寝ていたんですけど、下段に赤ちゃん?が見えたこともあったし上で寝ていたはずが気が付けばソッチで目が覚める、ということもあったな( ´-`)・・・この件については、まぁぶっちゃけ弟の片割れが流れてしまったことが大きいのかな、と。で、兄弟の存在を何よりも欲していたのが私だったので「生まれて一緒に遊びたかった」という気持ちを呼応させてしまったのかと。母にだけ話して水子地蔵を見つけたら拝みまくり、下の子たちも成長して「一緒に遊ぶ」という段階ではなくなったら全くなくなりました。
あと京都は面白いくらい酷かった(^-^; 寺とか神社って集まる上に、アチコチにそういう情念が凝り固まる場所があるわけで、しょっちゅう金縛りなってたなー。(先生で凄くソッチ系強い人がいて、刑場跡とか大規模な火災・戦闘あった場所巡るフィールドワーク中に「あ、今日は大丈夫」とかナチュラルに会話がなされる感じだったから( ノ∀`) 普段とても理知的でオカルト話なんか面白がってしたりしない感じの方なんですけど。笑)一番スゲェ、と感じたのは何か知らんが数週間後のニュースがテレビに映ったこと。これはさすがに初めての経験で、「ふーん、思ったより解決早かったな」と思ってたら(夜中に突然テレビ付いていきなりニュース入るってこと自体に違和感持てよ、って話だけど)、次の日の普通の時間帯のニュースでは未解決のままで「え、アレ?(;・∀・)」とかなり、2週間後くらいに例のニュースと全く同じものを見るという結末に至り、こっわ!と。今でも何だったんだろう、と思う。あと某未解決事件の被害者視点で殺されるまでの一部始終夢に見たこともありますよ。(コレも詳細出てないヤツ・・・ぶっちゃけ犯人が身内で、「止めてよ、止めて!」ってずっと叫んでた)
金縛りと言えば、実家の子供部屋から和室だった部屋に移った直後も酷かったですね。幽体離脱しそうになったこともあるし(何か分からんがグイーッと肉体から引き離されそうになる感覚というか、必死に「ソレ」に向かって嫌だと訴えて体にしがみついてた感じ)、部屋の中を明らかに大きな鳥?がバッサバッサ飛び回って頭上でフッと消えたこともある。怖いので目は開けないです。てか身動き取れないから開けるかも分かんないんだけど。友人にアドバイスされて盛り塩と部屋の入口に妹がくれた般若面飾ったら大分減ったけど、正直今でも仰向けには余り寝ないようにしてる・・・。(一番入り込みやすい?姿勢っぽい)
「憑かれた」時は自分でも別人の感情に支配されてしまってるのが分かりますよ。もう頭の中それしかなくなっちゃうもん。悲しみだったり憤りだったり。で、「払われる」時は自分の一部を無理やりこそげ落とされるような、引き剥がされるような痛みを感じる。哀しくて涙が出ます。最後に姿というか相手のイメージが浮かぶというか「見える」こともある。自分とそう変わらないような若い女性だったりすると切なくて(´;ω;`) だってさ、もうとっくに消えてしまったご本人が最も望んでない、悲しいことだと思うから、感情だけが残っちゃって暴走してる状態というのは。だから自分は絶対にそういう死は迎えたくないし、そういうものに引きずられて終わるんじゃなくて、その時が来れば自分自身の意思で、やり方で確実にいきたいな、と思う。名所的なとこに行ってそういうモノに手伝ってもらおうとは欠片も考えないですよ。可哀想だもん、消えてしまった本人が。亡くなってなお残ってしまった「思い」の「力」を利用され続けるなんて。
私のオカルト的なものに対する認識はそんな感じで、全否定ができないからこそ余計に宗教を信じられない、という人種も存在したりするよ、というぶっちゃけ話でしたm(__)m あんなもんは魂でも何でもない、むしろ死んだ本人を一番苦しめていたクソみたいなもんだし、ソレが残ってしまっている事実がどれほど哀れなことか、とかそういうの利用して稼ごうとする宗教のあざとさとか、とにかく「分かる」だけにイライラ来るんだよね返って。ちょっとくらい「力」を抑える能力が弱くてもコントロールする方法を効率・マニュアル化したという点はある程度評価するけど。あとはカウンセラー・遺された人のダメージ回復や、それこそ昔は精神病患者の治療的な意味で必要とされてきたんだろうなぁ、と(-_-;) O山のイタコさんとかさー。
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境目が何となく分かるようになって覚えている最初の話は、引っ越してから風邪か何かで寝込んでいた時。下の子たちが幼稚園に行っているはずの時間に、部屋の中でパタパタって子供の走り回る足音とはしゃぐ声が聞こえてきて。ん?と。当時は一人で子供部屋の2段ベッドで寝ていたんですけど、下段に赤ちゃん?が見えたこともあったし上で寝ていたはずが気が付けばソッチで目が覚める、ということもあったな( ´-`)・・・この件については、まぁぶっちゃけ弟の片割れが流れてしまったことが大きいのかな、と。で、兄弟の存在を何よりも欲していたのが私だったので「生まれて一緒に遊びたかった」という気持ちを呼応させてしまったのかと。母にだけ話して水子地蔵を見つけたら拝みまくり、下の子たちも成長して「一緒に遊ぶ」という段階ではなくなったら全くなくなりました。
あと京都は面白いくらい酷かった(^-^; 寺とか神社って集まる上に、アチコチにそういう情念が凝り固まる場所があるわけで、しょっちゅう金縛りなってたなー。(先生で凄くソッチ系強い人がいて、刑場跡とか大規模な火災・戦闘あった場所巡るフィールドワーク中に「あ、今日は大丈夫」とかナチュラルに会話がなされる感じだったから( ノ∀`) 普段とても理知的でオカルト話なんか面白がってしたりしない感じの方なんですけど。笑)一番スゲェ、と感じたのは何か知らんが数週間後のニュースがテレビに映ったこと。これはさすがに初めての経験で、「ふーん、思ったより解決早かったな」と思ってたら(夜中に突然テレビ付いていきなりニュース入るってこと自体に違和感持てよ、って話だけど)、次の日の普通の時間帯のニュースでは未解決のままで「え、アレ?(;・∀・)」とかなり、2週間後くらいに例のニュースと全く同じものを見るという結末に至り、こっわ!と。今でも何だったんだろう、と思う。あと某未解決事件の被害者視点で殺されるまでの一部始終夢に見たこともありますよ。(コレも詳細出てないヤツ・・・ぶっちゃけ犯人が身内で、「止めてよ、止めて!」ってずっと叫んでた)
金縛りと言えば、実家の子供部屋から和室だった部屋に移った直後も酷かったですね。幽体離脱しそうになったこともあるし(何か分からんがグイーッと肉体から引き離されそうになる感覚というか、必死に「ソレ」に向かって嫌だと訴えて体にしがみついてた感じ)、部屋の中を明らかに大きな鳥?がバッサバッサ飛び回って頭上でフッと消えたこともある。怖いので目は開けないです。てか身動き取れないから開けるかも分かんないんだけど。友人にアドバイスされて盛り塩と部屋の入口に妹がくれた般若面飾ったら大分減ったけど、正直今でも仰向けには余り寝ないようにしてる・・・。(一番入り込みやすい?姿勢っぽい)
「憑かれた」時は自分でも別人の感情に支配されてしまってるのが分かりますよ。もう頭の中それしかなくなっちゃうもん。悲しみだったり憤りだったり。で、「払われる」時は自分の一部を無理やりこそげ落とされるような、引き剥がされるような痛みを感じる。哀しくて涙が出ます。最後に姿というか相手のイメージが浮かぶというか「見える」こともある。自分とそう変わらないような若い女性だったりすると切なくて(´;ω;`) だってさ、もうとっくに消えてしまったご本人が最も望んでない、悲しいことだと思うから、感情だけが残っちゃって暴走してる状態というのは。だから自分は絶対にそういう死は迎えたくないし、そういうものに引きずられて終わるんじゃなくて、その時が来れば自分自身の意思で、やり方で確実にいきたいな、と思う。名所的なとこに行ってそういうモノに手伝ってもらおうとは欠片も考えないですよ。可哀想だもん、消えてしまった本人が。亡くなってなお残ってしまった「思い」の「力」を利用され続けるなんて。
私のオカルト的なものに対する認識はそんな感じで、全否定ができないからこそ余計に宗教を信じられない、という人種も存在したりするよ、というぶっちゃけ話でしたm(__)m あんなもんは魂でも何でもない、むしろ死んだ本人を一番苦しめていたクソみたいなもんだし、ソレが残ってしまっている事実がどれほど哀れなことか、とかそういうの利用して稼ごうとする宗教のあざとさとか、とにかく「分かる」だけにイライラ来るんだよね返って。ちょっとくらい「力」を抑える能力が弱くてもコントロールする方法を効率・マニュアル化したという点はある程度評価するけど。あとはカウンセラー・遺された人のダメージ回復や、それこそ昔は精神病患者の治療的な意味で必要とされてきたんだろうなぁ、と(-_-;) O山のイタコさんとかさー。
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