南.京とシベ○ア同時登録でポケットに沢山ねじ込んでくれる国と正規の給料出してくれる国とのバランス取ったつもりでいたんだろうけど、返って組織の信頼性と存続自体の危機という泥沼にハマッてしまったな、と相変わらずのロ○ア節にしみじみ感じざるを得ないのだった・・・(´―｀)  正直もう新冷戦始まっちゃってるも同然だし、誰のためにもならないから一回世/界遺/産制度はお休みしない？まだヨーロッパが（経済的に）どう転ぶか分からないとはいえ、どう立ち回るにしろ露中と通じるにしろ、ぶっちゃけ中東の移民でそれどころじゃないだろ。儲けられるところからはなるべく儲けたいだろうけど、リアル軍事ネタになったら関わりたくないのが本音だろうし、どっち有利にするにしろ仲介役なんて望むべくもない。国連はしょーがないから定期的に集まるくらいはするとして（できれば人とお金はもうちょいスリム化してほしいけど）、まずお互いに分かり合えないってことを認めることから始めよう、みたいな・・・。

てかソ.連の侵攻はこっちから見たら明確な国際法違反だもんなぁ。今も島返してくれないし、「違う国になったから！」と「ソ/連の権利は引き継いでるよ！」の使い分けは詐欺じゃない？ 抑留に関しては、個人的な感想だけど過酷な労働環境と飢餓や病気で苦しんだ方々の記録がある一方で、楽しく？露独兵と交流したり、向こうの女性と結ばれたり、という実態も包み隠していないので中.国による南/京資料より偏りというか政治的思惑は薄いと思う。オープンになっている国際条約と、裏で存在する密約の認知度や有効性に対する問いかけ、その中で行われた捕虜の扱いに関して国際社会の認識を促すという意味で、登録される意味はある程度（少なくとも日本、舞鶴にとっては）あったのかな、と。

正直抑留経験者の話はよく残ってるし実際耳にする機会もあるんだけど、中.国の人が言う酷い日/本兵の話って、あれだけの人数関わってたはずなのにまた聞きとか全然リアルじゃないんだもん。私は日本にいるんだし、中.国に住んだこともないから当たり前なのかもだけどさー。お、オバアサンとやらの年齢考えると辻褄合ってない気がするけど大丈夫？みたいな。もちろん関.東軍が酷かったのは知ってるし、誰もが聖人でいられるわけじゃないとは分かってるけど。京都で出会った町内で唯一大陸から生還したおじいさんの話とか、寺行く途中に行き合った満州で可哀想な亡くなり方した弟さんのお弔いに毎年訪れてる、っておばあさんの話とか聞くとさ・・・何か、何か「違う」んじゃないか、って思っちゃうところがあるんだよね。日中戦争の最中に堂々と村あげて勝利じゃなくて平和祈ってたんだぞド田舎の神社でさ。ダメだな、中立の視点を見失いかけている・・・反省orz

[0回]