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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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弟とその友人たちを率いて見てきましたー!(´∀`)
・・・楽しかった!!
歴オタの博物館好きには堪らない内容(笑)
私もよく妄想するんですよーこれ動かないかな、って。
あとこの人とこの人がもし一緒にいたら絶対揉める!とか絶対意気投合する!とか(´∀`)
同じ時代の同じ場所に生まれることって奇跡だなぁ、といつも歴史を見ていて思います。
そう考えると有り得ない共演だらけの博物館はまさに夢の世界ですよね。
いやー凄い楽しかったなぁ。2が楽しみです(そんな話聞いてないよケイトさん!)
いや、できるでしょ?ホームア〇ーンみたいな感じで。ネタ切れパクリッドだもん(´∀`)
今度は日本の土偶も出てくるといいなー、と期待しときます☆

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本日も弟と青春野球映画見てきました。
何か・・・大がかりな学芸会を見たな、という感想です(誉めてんの?けなしてんの?)
主役兄弟を含めみんな可愛かったなー(´∀`)
一部年齢設定に無理があった気がするけど(^-^;
バックの自然も綺麗だし、大人の方たちも大体役にはまってたし
それなりに良かったと思います。でも私はやっぱり青春系映画は苦手だ・・・
こっぱずかしいというか突っ込んでしまうというか(ノ∀`)
あぁヒネクレ者orz

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の割には偉そうですが大目に見て下さいm(__)m

今日は久々に弟と映画観てきました。ブルーウルフです。
感想としては、ロケ地に注ぎ込みすぎて他にお金回せなかったのかな、と思いました(笑)
キャストについては・・・ソリマティが上手く見えるってどういうこと!?(((゜Д゜;)))
と。観てる方が痛々しい気分になるんで、
大根にくさいセリフ喋らせちゃいけないよ(ノ∀`)
マツケン(notサンバ)さんが逆に浮いてたもん(笑)
全体の構成も何だかエピソード詰め込み過ぎて逆に間延びして見えたし。
ラストかと思った場面が三回くらいあった(-_-;)

ぶっちゃけ駄作だな・・・ボソ・・・。

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観てきました。何と言うか・・・
アレがベストセラーになるドイツってすげぇな!!(゜Д゜;)
思いっきしドイツに行ってみたい気分になりました。
というか一緒に行った友達(本既読)と話し合った結果
「ドイツ人は病んでる」でFA出ました(ドイツの方ごめんなさい)

でも個人的には凄く好きな作品だったよ・・・早く本が読みたくて仕方ない・・・ボソ
谷崎潤〇郎氏の作品とどこか通じるものがあるように感じました。
私、彼の書く愛のかたちって好きなんですよ。
素直に(でもないかもしれないけど)共感できる。
ぐちゃぐちゃのドロドロの醜い、汚ならしい感情が愛で、
それがある一点を超えると不思議と美しく見える。崇高ささえ感じさせるほどに。
傍から見れば哀れで悲惨な状況なのに、当の本人はこの上なく幸せそうで、
羨望すら覚える。香水にもそんな「愛」が描かれていたように思います。

どこか卑屈で、ジメジメして、微かな狂気を纏っている。
ドイツ人と日本人て似てるのかも、と思いました。
一回観たら一週間は心に溜りそうなので何度も観たいとは思いませんが
一回は観ておいていい作品だと思います。
あー・・・ドイツ行きたひ・・・。

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マリー・アント〇ネット二回目、友達と観てきました。
ただでさえ金無いのに何で同じの二回も観てんだよ!とのツッコミは無視します(^v^)

そして二回目もしっかりウルッときた・・・。
やっぱ大好きだなー16世(そこ!?)
愛すべき馬鹿だったと思うんですよ、あの夫婦は。
本当に育ちの良いおぼっちゃんお嬢ちゃんだったんだろうなぁ、と。
良い意味でも悪い意味でも。
まぁ実際自分が当時の平民だったらとても愛せなかったでしょうけど。

ベ〇ばらとか、結構フランス革命に関する作品では誰かが「悪者」で
誰かが「可哀想な人」になってるものが多いじゃないですか。
でも今回の映画は、「誰も悪くない」というスタンスを取っているのが
良かったというか、違和感なく観れた。
いや、全く悪くないってことは無いんですけど、時代と、個々の性格と、
色んな流れが重なり合ってそうなってしまった、そんな
淡々とした哀しさみたいなものが表れていて共感できました。

善と悪の定義は人に作られるもので、その時代や民族によって
変わってくると思うので、私は歴史の中には正義も悪も無いと思うんです。
人を殺したら現代日本では犯罪になるけれど、それが正義になる時代や場所は
沢山存在したし、これから訪れるかもしれない。

前にここで、私は性悪説を取る人間だと書きました。
私の中で、人間の本性は「汚いもの」にあると思うんです。
その「汚いもの」が正義になることだってあるかもしれない。
だから、本当は「悪」という偏った響きに限定したくないのですが(-_-;)

マリーはきれいな人だったと思います。
初めから満たされていた人間はきれいなんだな・・・。
でも満たされ続けた状態でずっと「きれい」でいることがどれだけ難しいか。
そう考えるとやっぱり凄い人だな、と思います。
傍から見て「キタナイ」と言われる部分があったのも知ってますが、
そういうところも全部ひっくるめて私は彼女を「きれいな人」だと思っています。

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