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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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外信ガンスルーでしょんぼリンヌ(´・ω・`) てかパナ祭りの件にせよ、最近の米メディアどしたん? ボス選真っ最中だから? まだ唯一のSuper Power様に内向きなられたら困るんですけど。肯定的に捉えるならメディアで記事書くような知識層は万が一にもト○ンプの支持者を増やすような真似はしたくないのであえて敏感な話題は避けた、無難に考えるなら中.国の激おこっぷりや、ロ○アの核不拡散牽制コメもアメリ○的に余り都合の良いネタとは言えないので刺激しないように避けた、という線は有り得るかな。でもやっぱり、彼らの中で原/爆に対して何とも表現し難い複雑な思いがあり有識者の間でもコンセンサスの形成が不完全、あるいは世論の出方が全く読めずに触れにくい問題というところがまだまだ大きいのかな、と(・・;) 日.本人として前向きに捉えるなら、必死の正当化は罪悪感の裏返しだし、それほど議論を呼ぶインパクトを、その後の彼らとの関係や街の復興を通して与えることができた事実を誇りに思うべきなのかもしれない。K田さんは特に広島の出身で思い入れ強かっただろうしね。
個人的には古代~中世日/本史オタ過ぎて(イヤ全世界・全ての人間様の歴史好きだけど、日.本人だし特に挙げるとすれば)大陸との関係にしか興味も萌えも向いてなかったけど、日/米も相当不思議で複雑な関係だなぁ、と思うよ(´―`) 色々漁っても中々他に似たような関係を構築した国家同士って思い浮かばないもん。英.米は根っこが同じだと考えれば当たり前の話だと思うし、英/仏や独.仏、あるいは英/葡みたいな例は世界中に過去から合わせて結構存在する。でもアメ○カは移民が創り上げた若い国、ウチは鎖国して一部の外国としか長い間付き合い薄かったダークホース、でイキナリ白人様の世界に殴り込みかけて悪役やって成敗されて(笑)今はその暴れ回る自分を鉄砲で撃ちぬいた新米(でもなくなってしまったけど(^^;)親分に何故か飼われる経緯になって忠実なポチ状態という。あ、そういえば砲艦脅しつけ開国もあったんだった、移民も桜も・・・そう考えるとますますカオスやな。多分一番接する文化の多い国なんだと思うけど、ぶっちゃけよく分からんというか捉えづらい。安全保障上、今のウチの国にとって最も必要で大事な国であることも、震災時の恩も、家族の救いとなった教えをもたらしてくれたり、同時にその過去に耐え難い恐怖を与えていたり、色々考えると「もういっか、どーでも☆( ´∀`)b」ってなるし基本近世以降興味薄いからぶん投げてOK、ただ今後のウチの未来と生活かかってくるから政治・経済だけはマトモに頼むわ、ってくらいの感情しか持てないんですよねー。あ、ニュース中毒の歴オタ的にスゲー面白い存在だとは感じるんだけど、アジア萌え日.本人としてはあくまで米/露は大陸との関係のコマというかエッセンス的な・・・もちろん客観的に見ればウチがアメ○カのコマであって現状の主役は米.中というのは分かってますが。

以下映画と本の話ちょこっと。
昨日は何故か『スター・トレック』観て『十二夜』読んで終わった(^ω^) スタトレ一作目のカンバーバッチさん若いなー!ネロの八つ当たりぶりが理不尽でヒッデェ(笑)私の船長の名前をそんなハゲに使わないで>< そしてオイシイところは結局全部アメ○カンが持っていくのだった・・・女の子にフラれてたのはGJだったけど(^^)b
エピファニーは懐かしいっすね!状態も綺麗なヤツ100円で買ったのに裏の新本定価見たら700円ってなってて、コレは演劇部とかで買わざるを得なくなった中高生にとっちゃ痛い出費だろうな、と思った(;´д`) まぁシェイクスピア古語や韻や当時の小ネタや洒落の翻訳や解釈が難しいし、そういう注釈なんかも細かく付いてるので高く付くのかもしれないですけど。登場人物たちに近い年頃に読んだ時とまた捉え方が違って、モリエール並みに爆笑しながら読んでたけど、最後の執事さん(特に今執事に入れ込んでる真っ最中だからねぇ(-_-;))やサー・アンドルーの結末に同情してしまったり歳取ったなぁ、とやっぱり感じざるを得ない\(^o^)/ オーシーノとオリヴィアが随分調子良いな、ってのは前から思ってたけど、私の大好きな『とりかえばや物語』のキャラも大体そんな感じだったから見た目が良くてそれなりの身分なら何でも通るというか、物語上の高貴な方の上品な恋愛なんてそんなもの、上っ面だけの感情が長続きすると信じられるのが滑稽さを含む“おとぎ話”の魅力なんだな、とかね。
解説でシェイクスピアの青春喜劇はここで終わって以後は悲劇の名作路線へ、って私断然そっちの方が好きですやっぱり( ´∀`)ゲッヘヘ 何か知らんが例の子供向け文学全集に含まれてた唯一のシェイクスピア作品がリア王で、それが初めての出会いだったせいかな?(本当もう寄付済だし出版社も忘れちゃったけど、どういう基準でセレクトしたのか聞いてみたい。大体全部読んだけど、既に挙げた作品以外でお気に入りだったのはトム・ソーヤーと長靴下のピッピかな。冒険系も生活モノも大好き。・・・どうしても赤毛○アンだけは大嫌いだったけど^^ 小公子<小公女派で『あぁ、無情』も岩くつ王よりカーンと胸には響かなかったなぁ(-_-;) あ、ちなみに全集の贈り主はどっかで言ったかもだけど例のクリスチャン祖父母@元教師。私が海外文学に触れるキッカケを与えてくれたことには心から感謝している)当時はバッカじゃねーの王様タヒね、三女よ何でそんなに優しくするんだ!?と子供ながらに怒ってツッコみながら読みましたが(笑)今となってはマクベス大好き、他に持ってんのはロミジュリにハムレット・・・根暗で本当にすみませんorz状態だもんなぁ。

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昨日は何故か『スター・トレック』観て『十二夜』読んで終わった(^ω^) スタトレ一作目のカンバーバッチさん若いなー!ネロの八つ当たりぶりが理不尽でヒッデェ(笑)私の船長の名前をそんなハゲに使わないで>< そしてオイシイところは結局全部アメ○カンが持っていくのだった・・・女の子にフラれてたのはGJだったけど(^^)b
エピファニーは懐かしいっすね!状態も綺麗なヤツ100円で買ったのに裏の新本定価見たら700円ってなってて、コレは演劇部とかで買わざるを得なくなった中高生にとっちゃ痛い出費だろうな、と思った(;´д`) まぁシェイクスピア古語や韻や当時の小ネタや洒落の翻訳や解釈が難しいし、そういう注釈なんかも細かく付いてるので高く付くのかもしれないですけど。登場人物たちに近い年頃に読んだ時とまた捉え方が違って、モリエール並みに爆笑しながら読んでたけど、最後の執事さん(特に今執事に入れ込んでる真っ最中だからねぇ(-_-;))やサー・アンドルーの結末に同情してしまったり歳取ったなぁ、とやっぱり感じざるを得ない\(^o^)/ オーシーノとオリヴィアが随分調子良いな、ってのは前から思ってたけど、私の大好きな『とりかえばや物語』のキャラも大体そんな感じだったから見た目が良くてそれなりの身分なら何でも通るというか、物語上の高貴な方の上品な恋愛なんてそんなもの、上っ面だけの感情が長続きすると信じられるのが滑稽さを含む“おとぎ話”の魅力なんだな、とかね。
解説でシェイクスピアの青春喜劇はここで終わって以後は悲劇の名作路線へ、って私断然そっちの方が好きですやっぱり( ´∀`)ゲッヘヘ 何か知らんが例の子供向け文学全集に含まれてた唯一のシェイクスピア作品がリア王で、それが初めての出会いだったせいかな?(本当もう寄付済だし出版社も忘れちゃったけど、どういう基準でセレクトしたのか聞いてみたい。大体全部読んだけど、既に挙げた作品以外でお気に入りだったのはトム・ソーヤーと長靴下のピッピかな。冒険系も生活モノも大好き。・・・どうしても赤毛○アンだけは大嫌いだったけど^^ 小公子<小公女派で『あぁ、無情』も岩くつ王よりカーンと胸には響かなかったなぁ(-_-;) あ、ちなみに全集の贈り主はどっかで言ったかもだけど例のクリスチャン祖父母@元教師。私が海外文学に触れるキッカケを与えてくれたことには心から感謝している)当時はバッカじゃねーの王様タヒね、三女よ何でそんなに優しくするんだ!?と子供ながらに怒ってツッコみながら読みましたが(笑)今となってはマクベス大好き、他に持ってんのはロミジュリにハムレット・・・根暗で本当にすみませんorz状態だもんなぁ。

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