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やっぱりハロワさんは甘くないわー(´-`) 来週のセミナー終わったらすぐ書類揃えて具体的な活動入れ、みたいなニュアンスだったんだけど半年でサイズ変り過ぎてぶっちゃけスーツが・・・(最近は体脂肪率も17%代固定です\(^O^)/)ついでにカバンも妹の就活時に持ってかれてボロボロにされちゃったんだよねぇ。就活一つにもお金が><;あとMOSは当然として簿記か医療事務取っといた方が最強かもしんない、と検索してて思った@今更。ホント良い歳こいて経験も資格もないのが恥ずかしすぎる(∩///∩) だってホント受付とか電話・来客応対を出来る限り全力で避ける方向で行きたいというワガママぶりでしてな。そうなるとかなり限られてきてしまうわけで(以下略)ユーキャ○とかしないと取るの厳しいのかな?じゃあまず手っ取り早くある程度稼いでから、とやっぱなるしなぁ。とりあえずパートから始めて貯めながら今の状態を少しでも改善しつつ資格取ってなるべく早い内に正社員に転職を目指す路線・・・年齢考えると厳しいだろうか(-_-;) あーホントこの数年何やってたんだろうorz
以下『脳髄は物を考えるところに非ず』前半部分の感想。
以下『脳髄は物を考えるところに非ず』前半部分の感想。
「脳髄と称する怪物は一番高いところに鎮座して、全身の各器官を奴僕のごとく追い使いつつ、最上等の血液と、最高等の栄養分をフンダンに搾取している。脳髄の命ずるところ行われざるなく、脳髄の欲するところ求められざるなし。脳髄のために人間が存在しているのか、人間のために脳髄が設けられているのか。イクラ考えても検討が付かないという……それほど徹底した専制ぶりを発揮している人体各器官の御本尊、人類文化の独裁君主が脳髄様々にほかならないのだ。」ここさ、国家・政府と国民、為政者・官僚と一般民衆とか色ーんな社会の縮図を暗に皮肉ってますよね、脳髄だけじゃなしにさ(^ω^) それほど重要視されながら古今東西、その明確な役割について解明できた学者はいない、と。「脳髄が自身の機能を(他ならぬ脳髄の主である人間自身に)わからせないように努力している」おっそろしい形容の仕方ですね(((@_@;)))「したがって脳髄は自身によって作り出された現代の人類文化の中心を、しだいにノンセンス化させ、各方面にわたって末梢神経化させ、頽廃させ、堕落させ、迷乱化させ、悶絶化させつつ、何食わぬ顔をしているという、悪魔ソレ自身になって来るという一事」この辺の繰り返しの言葉遊びムダに見えるけどムッチャおもろい^^
「人間の身体を解剖すると全ての細胞が脳髄を中心にして緻密に糸を引き合った形になっているから、人間の行動を支配する精神、もしくは生命意識なるものは、脳髄の中に立て籠もっているのじゃないか、少なくとも「脳髄は物を考えるところ」と考えてさしつかえないように考えられるのだ。 こうした考え方は現在ではもう人類全般の動かずべからざる信念……もしくは常識となってしまっている。現代の燦然たる文化文物は、一つ残らずこうした「物を考える脳髄」によって考え出されたものであると演説しても否定する者はいないくらいにアタマ万能主義の世の中になってしまっているのだ。」おーおー、あえてのカタカナ表現によりトップ至上主義の人間社会への批判が二重写しに透けて見えるような気がするのは(以下略)で、この「科学探偵小説」の主人公である「専念名探偵兼古今未曽有式超特急の脳髄学大博士」の目的は「脳髄に関する従来の世界的迷信を一挙に根底から覆滅させて、大悪魔「脳髄」の明瞭な錯覚作用の真相を科学の光明下に曝け出し、読者の頭を一撃にかっ飛ばす」ことだそうな(ノ∀`)「空想なんてものを取入れたら、余篇の興味がゼロになってしまう」「初めから一分一厘ノンセンスものじゃない」とかマジ爆笑する。
「主人公」アンポンタン・ポカン君が「実在の人物」で「七号室」の患者、記憶喪失という設定が『ドグラ・マグラ』全体の主人公くんと大いに被る入れ子細工の中の更にまた入れ子細工というかマトリョーシカ仕様で面白いですね(^^)b 彼によると脳髄で物を考え、文化人としてのプライドをステップするつもりになる行為そのものが危険らしい。「人類はことごとく、諸君と同様の阿呆である。脳髄を「物を考えるところ」と錯覚している低能児である。 そんなトンチンカンな幻想錯覚を得意然と肩の上に乗っけて、その錯覚を唯一無上のタヨリにしつつ「アタマは最上の、最後の資本」「現代はアタマのスピード時代」という倒錯観念の競争場裡に、人類文化をゴチャゴチャの悶絶界に追い込みつつある」とてもケンノンで見ていられない「人類文化の罵倒」「脳髄文明の覆滅」「唯物的科学思想の建てかえ建て直し」20C初頭の戦前にこの文章、実にイイね!(・∀・)b「……「物を考える脳髄」はにんげんの最大の敵である。最大最高級の悪魔である。 この戦慄すべき脳髄の悪魔ぶりを正視せよ。脳髄に関する一切の迷信、妄信を清算せよ。」「人間の脳髄は自ら誇称している。「脳髄は物を考えるところである」「脳髄は科学文明の造物主である」「脳髄は現実世界における全知全能の神である」と。脳髄はこうして権威を僭称しつつ、王者の傲りを極めている。そうしてどこまでも権威を高めて行く一方に、その権威を迷信している人類を。日に日に堕落の淵に沈淪させている。 その「脳髄の罪悪史」のモノスゴサを見よ。」・・・やっぱり脳髄に名を借りた現実の諸々やイデオロギーなんかへの揶揄が込められているような印象を受けてしまうなぁ(・・;)
その「脳髄の罪悪史」とは何か?ポカン博士曰く「人間を神様以上のものと自惚れさせ、大自然に反抗させ、人類を禽獣の世界に逐い返し、物質と本能ばかりの虚無世界に狂い廻らせて自滅のスロープへ逐い落した」というものらしい。最初に脳髄なるものを発見した天才科学者ヘポメニアス氏は「自分の脳髄のトリック」に引っかかり、「脳髄は物を考えるところ、生命の本源を神様の摂理だなぞというのは嘘で、神様は人間の脳髄が考え出したものにすぎない」という結論に達する。「生命の本源は脳髄の中に宿っており、われわれの精神意識というものはそれによって生み出された一種の化学的エネルギーの刺激にほかならない。……すべては脳髄の思し召し……。科学の発見した脳髄こそ、現実世界における全知全能の神様なのだ。」と。これもまた極端だけど時代を考えればリアルな皮肉かも(^^;「当時のキ○スト教の迷信と僧侶の堕落腐敗に飽き果てていた尖端人種は、これを聞くや否や大喝采裡に共鳴した。ヘポメニアス氏の迷説を丸呑みにし、「脳髄は物を考えるところ」という錯覚を、プレミアム付きで迷信した。「この世界には神様なんか存在しない。すべては物質の作用に他ならないんだ。われわれはわれわれの頭蓋骨の中にある蛋白質の化学作用でもって、新しい唯物文化を創造していくんだぞッ……」
やめて、それ以上“精神と物質”にこだわってギリギリのところで神を捨てられなかったゲーテさん初めド○ツロマン主義の皆さんや、ソレを斜めに見てカラマーゾフのイワンなんかに代弁させちゃった癖に何だかんだロ○ア正教徒として葬られたドストエフスキー先輩の悪口言うのは!やめたげてよぉ!>< マジで欧米人は呪縛から解き放たれるのが大変なの、脱け出すためにはイデオロギーに走るしかないの、自分の属性をハッキリしておかないと社会的にも大いに不安定な立場に置かれるし、メンタルも不安定になってしまう文化の生き物なのよー@もちろん住んだことないけど似たような環境に置かれたゴッチャ煮あいまい文化OKな日/本人の自分ですらこんなアイデンティティーのカオスに散々戸惑ってきたんだから、とにかく政治・宗教・主義主張、自分の意見は白黒ハッキリ付けて表明しましょうが幼いころから叩き込まれる向こうの社会で育った人間がどういう方向に走らざるを得ないかは正直言って察するに余りある(つД`)可哀想や・・・せめて、せめて猶予期間を!とか言って学生さんほど議論好きで立場の選択を同級生が迫って来るっつー恐ろしい土壌があんだよな(((゜Д゜;)))gkbr
長くなったので続きはまた明日ー。
「人間の身体を解剖すると全ての細胞が脳髄を中心にして緻密に糸を引き合った形になっているから、人間の行動を支配する精神、もしくは生命意識なるものは、脳髄の中に立て籠もっているのじゃないか、少なくとも「脳髄は物を考えるところ」と考えてさしつかえないように考えられるのだ。 こうした考え方は現在ではもう人類全般の動かずべからざる信念……もしくは常識となってしまっている。現代の燦然たる文化文物は、一つ残らずこうした「物を考える脳髄」によって考え出されたものであると演説しても否定する者はいないくらいにアタマ万能主義の世の中になってしまっているのだ。」おーおー、あえてのカタカナ表現によりトップ至上主義の人間社会への批判が二重写しに透けて見えるような気がするのは(以下略)で、この「科学探偵小説」の主人公である「専念名探偵兼古今未曽有式超特急の脳髄学大博士」の目的は「脳髄に関する従来の世界的迷信を一挙に根底から覆滅させて、大悪魔「脳髄」の明瞭な錯覚作用の真相を科学の光明下に曝け出し、読者の頭を一撃にかっ飛ばす」ことだそうな(ノ∀`)「空想なんてものを取入れたら、余篇の興味がゼロになってしまう」「初めから一分一厘ノンセンスものじゃない」とかマジ爆笑する。
「主人公」アンポンタン・ポカン君が「実在の人物」で「七号室」の患者、記憶喪失という設定が『ドグラ・マグラ』全体の主人公くんと大いに被る入れ子細工の中の更にまた入れ子細工というかマトリョーシカ仕様で面白いですね(^^)b 彼によると脳髄で物を考え、文化人としてのプライドをステップするつもりになる行為そのものが危険らしい。「人類はことごとく、諸君と同様の阿呆である。脳髄を「物を考えるところ」と錯覚している低能児である。 そんなトンチンカンな幻想錯覚を得意然と肩の上に乗っけて、その錯覚を唯一無上のタヨリにしつつ「アタマは最上の、最後の資本」「現代はアタマのスピード時代」という倒錯観念の競争場裡に、人類文化をゴチャゴチャの悶絶界に追い込みつつある」とてもケンノンで見ていられない「人類文化の罵倒」「脳髄文明の覆滅」「唯物的科学思想の建てかえ建て直し」20C初頭の戦前にこの文章、実にイイね!(・∀・)b「……「物を考える脳髄」はにんげんの最大の敵である。最大最高級の悪魔である。 この戦慄すべき脳髄の悪魔ぶりを正視せよ。脳髄に関する一切の迷信、妄信を清算せよ。」「人間の脳髄は自ら誇称している。「脳髄は物を考えるところである」「脳髄は科学文明の造物主である」「脳髄は現実世界における全知全能の神である」と。脳髄はこうして権威を僭称しつつ、王者の傲りを極めている。そうしてどこまでも権威を高めて行く一方に、その権威を迷信している人類を。日に日に堕落の淵に沈淪させている。 その「脳髄の罪悪史」のモノスゴサを見よ。」・・・やっぱり脳髄に名を借りた現実の諸々やイデオロギーなんかへの揶揄が込められているような印象を受けてしまうなぁ(・・;)
その「脳髄の罪悪史」とは何か?ポカン博士曰く「人間を神様以上のものと自惚れさせ、大自然に反抗させ、人類を禽獣の世界に逐い返し、物質と本能ばかりの虚無世界に狂い廻らせて自滅のスロープへ逐い落した」というものらしい。最初に脳髄なるものを発見した天才科学者ヘポメニアス氏は「自分の脳髄のトリック」に引っかかり、「脳髄は物を考えるところ、生命の本源を神様の摂理だなぞというのは嘘で、神様は人間の脳髄が考え出したものにすぎない」という結論に達する。「生命の本源は脳髄の中に宿っており、われわれの精神意識というものはそれによって生み出された一種の化学的エネルギーの刺激にほかならない。……すべては脳髄の思し召し……。科学の発見した脳髄こそ、現実世界における全知全能の神様なのだ。」と。これもまた極端だけど時代を考えればリアルな皮肉かも(^^;「当時のキ○スト教の迷信と僧侶の堕落腐敗に飽き果てていた尖端人種は、これを聞くや否や大喝采裡に共鳴した。ヘポメニアス氏の迷説を丸呑みにし、「脳髄は物を考えるところ」という錯覚を、プレミアム付きで迷信した。「この世界には神様なんか存在しない。すべては物質の作用に他ならないんだ。われわれはわれわれの頭蓋骨の中にある蛋白質の化学作用でもって、新しい唯物文化を創造していくんだぞッ……」
やめて、それ以上“精神と物質”にこだわってギリギリのところで神を捨てられなかったゲーテさん初めド○ツロマン主義の皆さんや、ソレを斜めに見てカラマーゾフのイワンなんかに代弁させちゃった癖に何だかんだロ○ア正教徒として葬られたドストエフスキー先輩の悪口言うのは!やめたげてよぉ!>< マジで欧米人は呪縛から解き放たれるのが大変なの、脱け出すためにはイデオロギーに走るしかないの、自分の属性をハッキリしておかないと社会的にも大いに不安定な立場に置かれるし、メンタルも不安定になってしまう文化の生き物なのよー@もちろん住んだことないけど似たような環境に置かれたゴッチャ煮あいまい文化OKな日/本人の自分ですらこんなアイデンティティーのカオスに散々戸惑ってきたんだから、とにかく政治・宗教・主義主張、自分の意見は白黒ハッキリ付けて表明しましょうが幼いころから叩き込まれる向こうの社会で育った人間がどういう方向に走らざるを得ないかは正直言って察するに余りある(つД`)可哀想や・・・せめて、せめて猶予期間を!とか言って学生さんほど議論好きで立場の選択を同級生が迫って来るっつー恐ろしい土壌があんだよな(((゜Д゜;)))gkbr
長くなったので続きはまた明日ー。
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「人間の身体を解剖すると全ての細胞が脳髄を中心にして緻密に糸を引き合った形になっているから、人間の行動を支配する精神、もしくは生命意識なるものは、脳髄の中に立て籠もっているのじゃないか、少なくとも「脳髄は物を考えるところ」と考えてさしつかえないように考えられるのだ。 こうした考え方は現在ではもう人類全般の動かずべからざる信念……もしくは常識となってしまっている。現代の燦然たる文化文物は、一つ残らずこうした「物を考える脳髄」によって考え出されたものであると演説しても否定する者はいないくらいにアタマ万能主義の世の中になってしまっているのだ。」おーおー、あえてのカタカナ表現によりトップ至上主義の人間社会への批判が二重写しに透けて見えるような気がするのは(以下略)で、この「科学探偵小説」の主人公である「専念名探偵兼古今未曽有式超特急の脳髄学大博士」の目的は「脳髄に関する従来の世界的迷信を一挙に根底から覆滅させて、大悪魔「脳髄」の明瞭な錯覚作用の真相を科学の光明下に曝け出し、読者の頭を一撃にかっ飛ばす」ことだそうな(ノ∀`)「空想なんてものを取入れたら、余篇の興味がゼロになってしまう」「初めから一分一厘ノンセンスものじゃない」とかマジ爆笑する。
「主人公」アンポンタン・ポカン君が「実在の人物」で「七号室」の患者、記憶喪失という設定が『ドグラ・マグラ』全体の主人公くんと大いに被る入れ子細工の中の更にまた入れ子細工というかマトリョーシカ仕様で面白いですね(^^)b 彼によると脳髄で物を考え、文化人としてのプライドをステップするつもりになる行為そのものが危険らしい。「人類はことごとく、諸君と同様の阿呆である。脳髄を「物を考えるところ」と錯覚している低能児である。 そんなトンチンカンな幻想錯覚を得意然と肩の上に乗っけて、その錯覚を唯一無上のタヨリにしつつ「アタマは最上の、最後の資本」「現代はアタマのスピード時代」という倒錯観念の競争場裡に、人類文化をゴチャゴチャの悶絶界に追い込みつつある」とてもケンノンで見ていられない「人類文化の罵倒」「脳髄文明の覆滅」「唯物的科学思想の建てかえ建て直し」20C初頭の戦前にこの文章、実にイイね!(・∀・)b「……「物を考える脳髄」はにんげんの最大の敵である。最大最高級の悪魔である。 この戦慄すべき脳髄の悪魔ぶりを正視せよ。脳髄に関する一切の迷信、妄信を清算せよ。」「人間の脳髄は自ら誇称している。「脳髄は物を考えるところである」「脳髄は科学文明の造物主である」「脳髄は現実世界における全知全能の神である」と。脳髄はこうして権威を僭称しつつ、王者の傲りを極めている。そうしてどこまでも権威を高めて行く一方に、その権威を迷信している人類を。日に日に堕落の淵に沈淪させている。 その「脳髄の罪悪史」のモノスゴサを見よ。」・・・やっぱり脳髄に名を借りた現実の諸々やイデオロギーなんかへの揶揄が込められているような印象を受けてしまうなぁ(・・;)
その「脳髄の罪悪史」とは何か?ポカン博士曰く「人間を神様以上のものと自惚れさせ、大自然に反抗させ、人類を禽獣の世界に逐い返し、物質と本能ばかりの虚無世界に狂い廻らせて自滅のスロープへ逐い落した」というものらしい。最初に脳髄なるものを発見した天才科学者ヘポメニアス氏は「自分の脳髄のトリック」に引っかかり、「脳髄は物を考えるところ、生命の本源を神様の摂理だなぞというのは嘘で、神様は人間の脳髄が考え出したものにすぎない」という結論に達する。「生命の本源は脳髄の中に宿っており、われわれの精神意識というものはそれによって生み出された一種の化学的エネルギーの刺激にほかならない。……すべては脳髄の思し召し……。科学の発見した脳髄こそ、現実世界における全知全能の神様なのだ。」と。これもまた極端だけど時代を考えればリアルな皮肉かも(^^;「当時のキ○スト教の迷信と僧侶の堕落腐敗に飽き果てていた尖端人種は、これを聞くや否や大喝采裡に共鳴した。ヘポメニアス氏の迷説を丸呑みにし、「脳髄は物を考えるところ」という錯覚を、プレミアム付きで迷信した。「この世界には神様なんか存在しない。すべては物質の作用に他ならないんだ。われわれはわれわれの頭蓋骨の中にある蛋白質の化学作用でもって、新しい唯物文化を創造していくんだぞッ……」
やめて、それ以上“精神と物質”にこだわってギリギリのところで神を捨てられなかったゲーテさん初めド○ツロマン主義の皆さんや、ソレを斜めに見てカラマーゾフのイワンなんかに代弁させちゃった癖に何だかんだロ○ア正教徒として葬られたドストエフスキー先輩の悪口言うのは!やめたげてよぉ!>< マジで欧米人は呪縛から解き放たれるのが大変なの、脱け出すためにはイデオロギーに走るしかないの、自分の属性をハッキリしておかないと社会的にも大いに不安定な立場に置かれるし、メンタルも不安定になってしまう文化の生き物なのよー@もちろん住んだことないけど似たような環境に置かれたゴッチャ煮あいまい文化OKな日/本人の自分ですらこんなアイデンティティーのカオスに散々戸惑ってきたんだから、とにかく政治・宗教・主義主張、自分の意見は白黒ハッキリ付けて表明しましょうが幼いころから叩き込まれる向こうの社会で育った人間がどういう方向に走らざるを得ないかは正直言って察するに余りある(つД`)可哀想や・・・せめて、せめて猶予期間を!とか言って学生さんほど議論好きで立場の選択を同級生が迫って来るっつー恐ろしい土壌があんだよな(((゜Д゜;)))gkbr
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