忍者ブログ
ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


何という名画・・・!(゜Д゜;)
ようやくちゃんと観てみたんですが、私が言うまでもなく紛れもない名作ですね(^^;
後半しゃくりあげて泣きました。こりゃ劇場では観れないな・・・(;_;)
シンドラーかっこよすぎる><
「欠けてると気づいても手に入らない」状態から「もっと救えたのに」と
 吐き出すに至るまでの彼自身の変化、怠惰と嫌悪と葛藤がないまぜになった中で
生まれた決意が痛いほど迫ってくる撮り方だよなー、と。
救った人の何倍も死んでいく人を見なければならなかった状況は私には想像もつきませんが(-_-;)
シュターンへの信頼と敬意、そして愛情の表し方も良かった。
つーか個人的にシュターン大好きだ><
ゲートの内面の揺らぎをちゃんと描いてあるのも良かったなぁ。
自分のやってることに何の疑問も持たない人間はいない、とことナチに関しては思いたいよな・・・。
ドキュメンタリーであり、ドラマであり一つの完成された映画作品。
素晴らしいなホント・・・(色々と今更すぎる^^)

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック