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全国おなじみ神話ネタ縁起@村田
蛇藤伝説。川の傍だし水神なんですね・・・花終わっちゃってたけど(´-`)
もう藤だけじゃなくて木が!木が!o(゜∀゜)=3
ケヤキ
シラカシ
樹齢千年越えとか・・・あれもこれもそれもこの木は同時代に生きてたんだーとか考えたら燃えませんか感動しませんか。宿木とか葉音とか通り抜ける風や木漏れ日、生命の息吹に圧倒されると同時にすごく落ち着く。大きな木は良いなぁ。こういうの残すのも寺社とか「聖地」って場所の役割なんだろうなぁ。
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高蔵寺再び。
満開で美しい桜。
現地の捉え方はどうであれやっぱり被災地で、そうである事実からは逃れられない。山菜やきのこや川魚が食べられなかったり(出回ってない)。それでも暮らしは続いていて、綺麗な景色が守られてる。外の人に何て言われても、ここで生きて、だからこそ自分でちゃんと判断できる目を持ちたい。そう思います。悪戯に分断を煽ったり傷つけるような真似はやめてほしい、ホントに。
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不動尊にて
こんな感じで凄く綺麗。阿武隈川・・・つくづく残念です。
齋理屋敷の落書きが思春期真っ盛りでフイタ(ノ∀`) 最後の当主さんの夫婦愛もイイネー。ボンボンとお嬢様は落ちぶれたら絶対うまく行かなくなるもんだと思ってた(-_-;
どこ行っても手入れされた小さな神社がある、っていう景色が好きなんですよね。樹齢何百年のご神木があって、何百~何十年前に作られた鳥居だったり灯篭があって。刻まれてる字を読めばどこんちの何代目が立てたとか、ちょっと地元の方に聞けば「うちのひいじいさんの頃~」って話が聞けるのはありがたいです。断絶がないって幸せなこと。あと桜の木も。人心まとめるのに花植えればよくね?って発想が可愛いというか日本らしいというか。
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何とメイドさんに描いていただいた!\(^O^)/
乗り換え秋葉原だったんで・・・友達に「そういえば通り過ぎるだけで行ったことないんだよね」とお上り発言したら「衣裳見たいから行ってみよー」と。アウェイ感ハンパなかったけど、お店の説明してくれる親切なOTKの方もいたりして中々興味深い世界でした。メイドさん可愛い!マルチリンガルで、お絵描きもできて、どんな相手にもニコニコとか若いのに本当えらいなぁ@しみじみ(´-`)
あとは江戸東京博物館とブリヂストン美術館に行きました。モースさんの一輪挿しが見たかったので。中々ないよねー、バッタo(゜∀゜)=3ムッハー! でも食べ物そのままにしとくのはどうかと思うわ(-_-; 最後の方時間が足りなくなってしまって残念でしたが、ずっと行ってみたかった場所に行けて幸せです。ホント素敵なところでした(^-^)
ブリヂストンはカイユボット展やってたけど、ちょっと前のフェルメール展に光と影という印象が被るかな。あっちの方がゴージャスだったし。でも東京駅の近くなので電車の時間までにフラっと観るにはちょうど良い感じ。カイユボットさんの描く男の人は何故かみんなイケメンだしね!後ろ姿でさえ(笑)改めて、昔の人の光への繊細な反応というか、敏感さに感じ入る。あと風を凄く感じた。吹き抜ける瞬間を閉じ込めたみたい。フェルメールの時、写真と絵の立場とか構図が入れ替わる時代だったんだー、みたいなことを書いたけど、弟さんの件を考えるとまさにその狭間にいた人で、だからそういう不思議な、必ずしも写実的とは言えないのに時間を切り取ったような絵を描けたのかなぁ、とか思いました。イエールを描いたのがどれも好き。くすんだパステルカラーの色って向こうの自然の特徴なのかな。日本にはああいう色合いを見せる時間帯とか景色って無いよなぁ(´・ω・`) 常設の方はギリシアのデュオニソスモチーフのコレクションとかあって嬉しかったです。そしてピカソはやっぱりよくわからない@小声 オッサレー、とは思うんだけどさ。
今回の東京は幼なじみの結婚式のためだったんですが、もうガチで号泣でした(ノ∀`゜)アチャー
スライドでもらったメッセージ(逆やろ!笑)に、凄い「生きろ」って言われてる気がした。やっぱり幼なじみって幼なじみとしか形容できない特別な存在なんだなぁ、と改めて。何でか伝わるんですよね、どういう状態にあるか、とか何を必要としてるか。友達という言葉では表しきれないし、家族に近いけど家族とも違う。ある部分ではそれより近くて、たぶん一番近くでものを見てきた関係なんだなー、と。たくさん支えてもらって、尊敬する相手でもあるし、一緒に育てたこと、自分の人生に彼女がいてくれて本当に良かった、と心から思います。幸せになれー!
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