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地元で一緒にごはん行ける人の数が増えたのは、脱ヒキして良かったと思える。
職場で知り合ったり、久々の子とも余り心配かけずに連絡取れたり、あと上の人とか色んな方がいるんだなー、って知れた。もうこの歳なったら狭い付き合いで良いし、新しい人との出会いとかも学生時代ほど密じゃない。新卒のいない事情持ちばっかの職場で、それでも何とかそれなりに価値観とか、自分の知らなかった世界とか世の中千差万別だけど意外と上手く行くんだ、ってことを学べたのが引きこもっていたら叶えられなかったな、って。しょっちゅう学生時代の夢見て泣いてたもん(笑) 仕事で凹んだ時、元同僚とか現同僚とゴハンの約束やお誘い・何気ない声かけメール来るだけで嬉しい。無駄じゃなかったんだと思える。元からの地元の友達にもそれは同じ。そしてやっぱり学生時代の友人たちも、どんなに離れてても心配したり、くだらないネタでやりとりしたり変わらない。引きこもるのは楽だけど苦しい。どうせいつかウチのように外に出ないといけない機会が訪れるなら、その前に自分の意思で出てみないと何も変わらないし気づかないし得られないんだろうな、って。社会は苦しいし死にたいという気持ちは消えない。でも人が好きだという気持ちと、感謝を噛みしめられるのは外でこそなんだよ。だから、とりあえずやっぱり周りの人たちにありがとう、って思う。
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