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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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8年前の震災よりよっぽどマシ?な災害だと思うのに何でこんなに復旧送れてるんだろ? てか学んでらっしゃらない?(特に某電力会社) それにしても人口多いところは声がでかくて何より、とネット見てても思っちゃう。風呂に入れないとか何その幸せな悩み・・・。人工呼吸器や透析患者は切実に心配しますが。風呂以前に凍死と食糧と放射能と、メディア・ネット・情報からの断絶、不便な土地で燃料枯渇して避難も買い出しもままならない感じでしたからね1週間┐(-。-;)┌ 買い出し行ったところで店開いてない&物ないし(笑) 昔から白河以北二束三文のみちのく蝦夷は中央からハブられ慣れてて、何度も飢饉もあり諦めてるからさー。あの時も確か北関東の方が「うちも、うちも!東北ばっかり!」騒いでたなぁ。「え、街ないんですけど」「明らか死んでて連絡取れないんですけど」「OK、直後にバスタブに貯めた水使いきったからトイレ流す用の水は水路から汲もう。飲料水だけ小学校にもらいに行こう」という世界は考えられないんだろうなぁ。農業エリアの田舎なので割と自給自足や物々交換が可能、ご近所の助け合い精神が息づいてたのが幸いだった。義弟んちなんか周りみんな流されたから1ヶ月ご近所親戚共同生活、貴重なたんぱく質は片付け等の肉体労働する男性だけが食べられて、女性と子供はおにぎりや味噌汁だけで飢えをしのぎ・・・もちろん風呂や電気どこの話じゃないよね! 仕事失くした人も大勢いたしさ! 命があるだけ儲けもん! ホント2~3日堪えれば、で済むのは運が良いです。1週間は覚悟しないとキツかった。そして慣れる。壊れてても水が引いた家に帰れて、物が残っているのは幸せなこと。

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