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アウグストがえらくマトモ過ぎて「七人もいりゃ絶対どっかで歪み来とるやろ」
と考えた末(だってあの二人の子だよー!?)こんな感じにorz
一応本当に歪んでたのはどっちかというとオスヴァルトの方
(両親亡くして妹押っつけられたの思春期真っ只中の14歳だし)
で、幼かったミレーヌは彼によって倫理観とか色んなものを
“歪められてしまった”という感じです(-_-;
本当はオスヴァルトとミレーヌの実際のやりとりまで付け足す予定
だったんですが、それだと何か本当に独立した掌編になっちゃう
(いやそれもいいんでしょうが)
のと、余りにも生々しくて普通に『まぼろし~』から来られた方とか
ドン引きさせちゃうかな、と思ってやめました。
ショックを受けられた方がいらっしゃいましたらごめんなさいm(__)m
もう私完全に近親萌え属性と見られてますよね。
だって結構王侯貴族とかってそういうイメージというか・・・
禁断萌えというか・・・本当萌えがコアな方向に広くてすみま(ry
と考えた末(だってあの二人の子だよー!?)こんな感じにorz
一応本当に歪んでたのはどっちかというとオスヴァルトの方
(両親亡くして妹押っつけられたの思春期真っ只中の14歳だし)
で、幼かったミレーヌは彼によって倫理観とか色んなものを
“歪められてしまった”という感じです(-_-;
本当はオスヴァルトとミレーヌの実際のやりとりまで付け足す予定
だったんですが、それだと何か本当に独立した掌編になっちゃう
(いやそれもいいんでしょうが)
のと、余りにも生々しくて普通に『まぼろし~』から来られた方とか
ドン引きさせちゃうかな、と思ってやめました。
ショックを受けられた方がいらっしゃいましたらごめんなさいm(__)m
もう私完全に近親萌え属性と見られてますよね。
だって結構王侯貴族とかってそういうイメージというか・・・
禁断萌えというか・・・本当萌えがコアな方向に広くてすみま(ry
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一応世界観としては中国というかユーラシア大陸北東のような雰囲気で・・・
瑠璃族は白人でロシア語名ですが好戦的な遊牧騎馬民族、
四季族は日本と中国足して二で割ったようなイメージで書きました。
あ、半分補足説明的な番外編は勿論水姫のお輿入れです(笑)
何か当初の予定と違ってどんどん春輝の婚約者が出張ってきちゃって・・・
自分でも気に入ってしまったので、書かせていただきました(^^;
あ、一応メイン二人の一人称の変化は外用と内用ってことで。
外面を装う時は「私」と「わたくし」、
気を許した相手には「俺」と「わたし」になります。
春輝は二人称も「そなた」から「おまえ」に変わりますね(@_@)
だから春輝に「私」と言われ、「そなた」と呼ばれたユーリヤが微妙に
ショック受けてたりしたんですねー・・・わかりにくいかもしれませんが(-_-;
瑠璃族は白人でロシア語名ですが好戦的な遊牧騎馬民族、
四季族は日本と中国足して二で割ったようなイメージで書きました。
あ、半分補足説明的な番外編は勿論水姫のお輿入れです(笑)
何か当初の予定と違ってどんどん春輝の婚約者が出張ってきちゃって・・・
自分でも気に入ってしまったので、書かせていただきました(^^;
あ、一応メイン二人の一人称の変化は外用と内用ってことで。
外面を装う時は「私」と「わたくし」、
気を許した相手には「俺」と「わたし」になります。
春輝は二人称も「そなた」から「おまえ」に変わりますね(@_@)
だから春輝に「私」と言われ、「そなた」と呼ばれたユーリヤが微妙に
ショック受けてたりしたんですねー・・・わかりにくいかもしれませんが(-_-;
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これはあの・・・はい、ゲオルクの言い訳文みたいなもんですね。
『~仮面』だけだとゲオルクがどっからどー見てもただの外道にしか
見えないじゃん、何とかしてどっかでフォロー入れなきゃ・・・!
ということで急いで書きました(笑)
アデーレさんたち側室の皆さんにも結構思い入れがあったのと、
いびつなかたちで結ばれていた父母を子供たちはどう見ていたのか
書きたかったのもあります。(絶対年頃になって結婚の経緯とか
聞いたら夫婦仲の良さに違和感持つだろーな、と思って)
つまり全くもって本編補足説明に等しい番外編だよ!/(^O^)\
言葉足らずで毎度毎度本当にごめんなさい!orz
あっ、本編でアデーレを呼び捨てにしていたマルガが今回彼女を
「姐さん」と呼んでいるのは、元々そう読んでいたのを“側室”として
アデーレと対等な地位を得るにあたり、そんな呼び方をしていたら
以前の身分がバレやすくなる、とゲオルクに注意されたために
名前で呼ぶように直していたんですねー(^^;
(まぁアデーレとマルガが元娼婦だって大体の人に知られていることは
ゲオルクもわかっていたんですが、一応建前として)
アデーレとマルガには今後幸せになってほしいよねー・・・。
拍手お礼文ヒロインはイヴェットでいきたいと思います。
今度こそ・・・!(野望再び)
『~仮面』だけだとゲオルクがどっからどー見てもただの外道にしか
見えないじゃん、何とかしてどっかでフォロー入れなきゃ・・・!
ということで急いで書きました(笑)
アデーレさんたち側室の皆さんにも結構思い入れがあったのと、
いびつなかたちで結ばれていた父母を子供たちはどう見ていたのか
書きたかったのもあります。(絶対年頃になって結婚の経緯とか
聞いたら夫婦仲の良さに違和感持つだろーな、と思って)
つまり全くもって本編補足説明に等しい番外編だよ!/(^O^)\
言葉足らずで毎度毎度本当にごめんなさい!orz
あっ、本編でアデーレを呼び捨てにしていたマルガが今回彼女を
「姐さん」と呼んでいるのは、元々そう読んでいたのを“側室”として
アデーレと対等な地位を得るにあたり、そんな呼び方をしていたら
以前の身分がバレやすくなる、とゲオルクに注意されたために
名前で呼ぶように直していたんですねー(^^;
(まぁアデーレとマルガが元娼婦だって大体の人に知られていることは
ゲオルクもわかっていたんですが、一応建前として)
アデーレとマルガには今後幸せになってほしいよねー・・・。
拍手お礼文ヒロインはイヴェットでいきたいと思います。
今度こそ・・・!(野望再び)
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最初はどっちも王国だったんですけど、より強大で豊かなイメージで
リリアーヌの国を帝国に変えました。そうすると本当は“帝国”の方が
ドイツ語なイメージだよなーと思いましたが、語感から男性名ドイツ系、
女性名フランス系と決めていたので名前はこんな感じになりました(^^;
エステンの王だったゲオルクが支配後も帝国の名前を変えていないのは
正直ブランドにあやかると言いますか、“ヴィラール帝国”の持つ伝統と格式、
それに付随する“権威”をそっくりそのままいただきたかったからです(笑)
だからヴィラール皇族であるリリアーヌを皇后に据えて帝国の臣民を懐柔し、
その血筋を引く子供を産ませたかったんですね。
本当血も涙もない最低な男・・・だったんです、当初は。
リリアーヌの前夫セドリックへの想いは源氏に対する紫の上のごとく、
(『ないものねだり』・『かごのとり』後書き参照^^)
彼自身含め父や周囲の人たちからの刷り込み的なものによって芽生えた愛情で、
本当の恋とは呼べないものだったのかも、と思います。
ゲオルクと出会ったことで彼女は初めて誰かを“憎む”ということを知り、
それまで経験したことがないほど激しい感情を得たのではないか、と。
リリアーヌが激しい感情を向ける相手は彼しかいないわけですから、
その感情が幾度も共にする閨の中や、生まれてくる子供たち、
それらを通じてどこかでスイッチが切り替わり、“愛”に近いものに
変化したとしても私は別におかしくないんじゃないか、と思います。
ゲオルクの方はリリアーヌのような存在自体に初めて出会ったんじゃないかなぁ。
斜に構えた娼婦たちと、お花畑しか知らないお姫様、
そのどちらとも違い、“自分”を愛しもしなければ拒みもしない。
驚きから興味へ、興味から好意へ、そしてドロドロした執着に近い愛憎の世界へ
どんどん変化していったのではないでしょうか(^^;
もう再演雪エリザのデュエダンを初めて観たときから暖めてた妄想を
ようやくかたちにしてみたのがコレなんですけど、最初は二人の間に
果たして愛が生まれるのか、イマイチ自信がなかったんですね。
でもまぁあのコンビの最後を見て
「すれ違いながらも愛し合ってた路線でいっか!」
と脳内ゴーサインが出たので書きました。(だからヅカネタは自重しろと(ry)
一応ブログ名に「Love」が入っちゃってるので、全く愛がない話は
書いちゃいけないだろう、という自分ルールで今まで手つけてなかった
ネタだった、というのが正直なところです(笑)
ネタ元動画は・・・つべで英語で検索すれば出るんじゃないかな。
takarazukaとかelizabethとかfinale danceとか2007とか。
(ほぼ動画名言いやがった!)(しかし直リン張る度胸はない^^)
3分もしない短い動画ですけどね!(それでここまで妄想できる自分orz)
娘役めっちゃ踊り下手やけどね!(ご贔屓さんだが短所は認める!)
7/7追記
4、5話におけるゲオルクの一人称を「俺」に改めさせていただきました。
彼からしたらこっちが本性だという点と、リリアーヌの前で
“セドリックの仮面”を被っている時との差異を出したかったので。
リリアーヌの前だけでなく家臣の前等公の場でも「私」を用いるので
会話文では「私」を使うことが多くなっておりますが・・・(-_-;
リリアーヌの国を帝国に変えました。そうすると本当は“帝国”の方が
ドイツ語なイメージだよなーと思いましたが、語感から男性名ドイツ系、
女性名フランス系と決めていたので名前はこんな感じになりました(^^;
エステンの王だったゲオルクが支配後も帝国の名前を変えていないのは
正直ブランドにあやかると言いますか、“ヴィラール帝国”の持つ伝統と格式、
それに付随する“権威”をそっくりそのままいただきたかったからです(笑)
だからヴィラール皇族であるリリアーヌを皇后に据えて帝国の臣民を懐柔し、
その血筋を引く子供を産ませたかったんですね。
本当血も涙もない最低な男・・・だったんです、当初は。
リリアーヌの前夫セドリックへの想いは源氏に対する紫の上のごとく、
(『ないものねだり』・『かごのとり』後書き参照^^)
彼自身含め父や周囲の人たちからの刷り込み的なものによって芽生えた愛情で、
本当の恋とは呼べないものだったのかも、と思います。
ゲオルクと出会ったことで彼女は初めて誰かを“憎む”ということを知り、
それまで経験したことがないほど激しい感情を得たのではないか、と。
リリアーヌが激しい感情を向ける相手は彼しかいないわけですから、
その感情が幾度も共にする閨の中や、生まれてくる子供たち、
それらを通じてどこかでスイッチが切り替わり、“愛”に近いものに
変化したとしても私は別におかしくないんじゃないか、と思います。
ゲオルクの方はリリアーヌのような存在自体に初めて出会ったんじゃないかなぁ。
斜に構えた娼婦たちと、お花畑しか知らないお姫様、
そのどちらとも違い、“自分”を愛しもしなければ拒みもしない。
驚きから興味へ、興味から好意へ、そしてドロドロした執着に近い愛憎の世界へ
どんどん変化していったのではないでしょうか(^^;
もう再演雪エリザのデュエダンを初めて観たときから暖めてた妄想を
ようやくかたちにしてみたのがコレなんですけど、最初は二人の間に
果たして愛が生まれるのか、イマイチ自信がなかったんですね。
でもまぁあのコンビの最後を見て
「すれ違いながらも愛し合ってた路線でいっか!」
と脳内ゴーサインが出たので書きました。(だからヅカネタは自重しろと(ry)
一応ブログ名に「Love」が入っちゃってるので、全く愛がない話は
書いちゃいけないだろう、という自分ルールで今まで手つけてなかった
ネタだった、というのが正直なところです(笑)
ネタ元動画は・・・つべで英語で検索すれば出るんじゃないかな。
takarazukaとかelizabethとかfinale danceとか2007とか。
(ほぼ動画名言いやがった!)(しかし直リン張る度胸はない^^)
3分もしない短い動画ですけどね!(それでここまで妄想できる自分orz)
娘役めっちゃ踊り下手やけどね!(ご贔屓さんだが短所は認める!)
7/7追記
4、5話におけるゲオルクの一人称を「俺」に改めさせていただきました。
彼からしたらこっちが本性だという点と、リリアーヌの前で
“セドリックの仮面”を被っている時との差異を出したかったので。
リリアーヌの前だけでなく家臣の前等公の場でも「私」を用いるので
会話文では「私」を使うことが多くなっておりますが・・・(-_-;
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何度もお騒がせして申し訳ありません。
本日10:42頃に、拍手を通じて読者の方から
「ツタンカーメン王墓に供えられていた矢車草は花輪ではなく花束である」
とのご指摘をいただき、
一度「アンケセナーメンがツタンカーメンの亡骸に捧げたのは花束のみ」
という設定で訂正を行わせていただいたのですが、改めて調べ直しましたところ、
「ツタンカーメンの遺体の額には花輪が、胸元には花束が置かれていた」
との事実を確認致しました。私が初めてツタンカーメンを知ったのは理論社の
『まんが世界ふしぎ物語4・なぞの少年王ツタンカーメン』という
子供向けの本なのですが、そちらの本も読み直してみたところ、
確かに花輪に関する記述がありました。
ただ、花輪はやはり小さなもので保存が難しいせいもあるのか、
現在一般に公開されているのは胸元に捧げられた花束のみ、
ということになっているようです。
私自身が曖昧な記憶・知識のままに執筆し、きちんとした情報の確認もせず
幾度も修正を重ね、読者の皆様を混乱させてしまいましたことを
改めて深くお詫び申し上げますm(__)m
以下は花束に関するご指摘を下さった方への拍手レスです。(21:33追記)
↓
本日10:42頃に、拍手を通じて読者の方から
「ツタンカーメン王墓に供えられていた矢車草は花輪ではなく花束である」
とのご指摘をいただき、
一度「アンケセナーメンがツタンカーメンの亡骸に捧げたのは花束のみ」
という設定で訂正を行わせていただいたのですが、改めて調べ直しましたところ、
「ツタンカーメンの遺体の額には花輪が、胸元には花束が置かれていた」
との事実を確認致しました。私が初めてツタンカーメンを知ったのは理論社の
『まんが世界ふしぎ物語4・なぞの少年王ツタンカーメン』という
子供向けの本なのですが、そちらの本も読み直してみたところ、
確かに花輪に関する記述がありました。
ただ、花輪はやはり小さなもので保存が難しいせいもあるのか、
現在一般に公開されているのは胸元に捧げられた花束のみ、
ということになっているようです。
私自身が曖昧な記憶・知識のままに執筆し、きちんとした情報の確認もせず
幾度も修正を重ね、読者の皆様を混乱させてしまいましたことを
改めて深くお詫び申し上げますm(__)m
以下は花束に関するご指摘を下さった方への拍手レスです。(21:33追記)
↓
私自身の知識不足と怠惰からこのような場で不快な思いをさせてしまい、
非常に申し訳ありませんでしたm(__)m
花束についてのご指摘、本当に勉強になりました。
改めて正しい知識を確認することの重要性を教えていただき、
大変感謝しております。
今回の反応を見てもお分かりのように、歴史ネタを扱うには正直まだまだ
未熟な私ですので、これからも気になる点や「これはおかしいのでは?」
というところがあればどんどんご指摘、ご教示願えれば、と思います。
それと、エジプトへ行かれたことがあるとのこと、とっても羨ましいです(^^;
私もいつかお金と時間に余裕ができた暁には(笑)、
実際に王墓を訪ね、大きな矢車草の花束を見てみたいと思っています。
21:33追記
レス不要とのことでしたが、どうしても一言お礼を申し上げたかったので・・・。
わざわざご丁寧に花束の展示場所まで教えていただき、
どうもありがとうございます。
こういうネタを書くなら本当にきちんと隅々まで調べてから書くべきだったな、
と改めて深く反省しております(-_-;
実際にエジプトへ行かれた方の体験談はとても参考になりましたm(__)m
古代エジプトはミイラの時代から(笑)クレオパトラに至るまで大好きなので、
もしお気が向かれましたらまたこちらに足を運んでいただけると嬉しいです^^
非常に申し訳ありませんでしたm(__)m
花束についてのご指摘、本当に勉強になりました。
改めて正しい知識を確認することの重要性を教えていただき、
大変感謝しております。
今回の反応を見てもお分かりのように、歴史ネタを扱うには正直まだまだ
未熟な私ですので、これからも気になる点や「これはおかしいのでは?」
というところがあればどんどんご指摘、ご教示願えれば、と思います。
それと、エジプトへ行かれたことがあるとのこと、とっても羨ましいです(^^;
私もいつかお金と時間に余裕ができた暁には(笑)、
実際に王墓を訪ね、大きな矢車草の花束を見てみたいと思っています。
21:33追記
レス不要とのことでしたが、どうしても一言お礼を申し上げたかったので・・・。
わざわざご丁寧に花束の展示場所まで教えていただき、
どうもありがとうございます。
こういうネタを書くなら本当にきちんと隅々まで調べてから書くべきだったな、
と改めて深く反省しております(-_-;
実際にエジプトへ行かれた方の体験談はとても参考になりましたm(__)m
古代エジプトはミイラの時代から(笑)クレオパトラに至るまで大好きなので、
もしお気が向かれましたらまたこちらに足を運んでいただけると嬉しいです^^
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