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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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『Disunderstand』のリンクがちょっとおかしくなっていたみたいで修正いたしましたm(_ _)m
拍手下さった皆様どうもありがとうございます。色々お読みいただけて嬉しいです。

misが積み重なるとdisになるんだよなー、と思いながら。ちょっとバラして直訳みたいなニュアンスも含んでます。人間同士でも人間と自然でも、神同士でも色んなとこに、どこにでも対立軸はあってちょっと突けば簡単に壊れてしまう。けど微妙なバランスの上に互いが互いを必要とする関係性も確かに成り立って、それが余計にどうしようもないのだけどだからこそ希望になり得るみたいな。難しいですね。今回はラムルの恋というのが悲劇に振れてしまったけど、それは同時に可能性でもあるんじゃないかと。ラムルがマリカの命を奪ってしまったことに初めてハッキリした罪の意識を感じて、サンが大事なものを奪われることへの生々しい憎しみの感情を味わったのはこの世界での赤と青の置かれた図式の中では大きいと思います。知ることは大事ですよね。
アルドは一回価値観がボロボロに崩壊したことで他の世界、ここではヒトに目を向けるようになったけれど、彼自身は神だということ・神にしかなれないということを強烈に自覚しているキャラクターです。どんなに寄ってったとしても本当にニュートラルな視点を持つことは難しい。サンに対しては軽蔑と興味と羨望・嫉妬、もしくはビルカや周りの神に『いっそこうであってほしかった』みたいな気持ちが入り混じってかなり複雑な感情が向けられていると思います。

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misが積み重なるとdisになるんだよなー、と思いながら。ちょっとバラして直訳みたいなニュアンスも含んでます。人間同士でも人間と自然でも、神同士でも色んなとこに、どこにでも対立軸はあってちょっと突けば簡単に壊れてしまう。けど微妙なバランスの上に互いが互いを必要とする関係性も確かに成り立って、それが余計にどうしようもないのだけどだからこそ希望になり得るみたいな。難しいですね。今回はラムルの恋というのが悲劇に振れてしまったけど、それは同時に可能性でもあるんじゃないかと。ラムルがマリカの命を奪ってしまったことに初めてハッキリした罪の意識を感じて、サンが大事なものを奪われることへの生々しい憎しみの感情を味わったのはこの世界での赤と青の置かれた図式の中では大きいと思います。知ることは大事ですよね。
アルドは一回価値観がボロボロに崩壊したことで他の世界、ここではヒトに目を向けるようになったけれど、彼自身は神だということ・神にしかなれないということを強烈に自覚しているキャラクターです。どんなに寄ってったとしても本当にニュートラルな視点を持つことは難しい。サンに対しては軽蔑と興味と羨望・嫉妬、もしくはビルカや周りの神に『いっそこうであってほしかった』みたいな気持ちが入り混じってかなり複雑な感情が向けられていると思います。

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