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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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してしまってるわ(´ー`)

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師走1人お疲れ様キャンペーンで整体→「身体の状態見ますね〜」驚きの硬さ!(; Д)゚ ゚→整体師さん時間オーバーで悪戦苦闘「いや、首だけでも大分マシになって良かったです。来た時むち打ち状態でしたから(;´∀`)」→え、何それ私事故ってない・・・ボキボキ鳴るな、とは思ってたけど。腰痛は酷すぎて整える以前にほぐさないと、って話だったのであと少し通うことが決定しました(>_<)/~~サヨナラ諭吉さん! でもジェルやエステに費やすより自分にとっては有意義かな、って。爪は塗れば良いし毛は剃れば良いもんね(生々しい。笑) ずっと通ってたペインクリニックも整形外科も閉まり、家のマッサージ係だった父が逝き、ずーっとガチガチの身体放りっぱなしだったし、手軽に運動しようにも近所にジムとかないし(;_q) お兄さんの腕を信用して年内に少しでもマシな痛み(痛みなしは諦めてる\(^o^)/)に、そしてタカラジェンヌのような姿勢に近づけると良いなー。あ、自宅でできるストレッチ教えてもらう段階で「ギャーこれ以上無理」言ってたら「・・・じゃあケイトさんはそこまでで良いです」と妥協されたけれども!


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鳥獣戯画まで遡るべきだろ常識的に考えて!GAIJINがHOKUSAI好きなのは知ってるけども。あれ江戸とかメッチャ最近やん!(# ゜Д゜)カッ 生臭坊主だの新聞の一コマジョークの典型例と生き生きしたアニメ的な動きの描写、デフォルメや擬人化というMANGAの原点を詰め込んでるのは鳥獣戯画だろ。でもって放屁絵巻とか・・・北斎に至るまでが最高なのに!何してんの大英さんともあろうお方がテキトー過ぎる!春画展で見せてくれたあの心意気を!ぜひ!学芸員さんがんばれ(ノ`△´)ノ

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しかも「一緒に行こう」というお誘いではない。笑

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某私もここで呟くくらい好きなスポーツ(てかスポーツで興味あるのむしろそれくらい)の1番でかい大会のチケ取りに協力させられたわけだが。こっち散々「母がガンで手術して色々かかるので転職しました〜」とか家庭の事情もスケオタ話の合間に報告してるわけですよ。で、「お母様の早期回復を願います」とか返事くれてたのに社交辞令かい!今日も若い同僚ちゃんに「親扶養にしてるから1日も社保ぬけないように有休消化調整してもらった」って話して、「私なんて親からお小遣いもらってるのに・・・」と返され、「安心しろ、おたくの歳の頃はヒキニートだったが立ち上がった途端あっという間にスッ転ぶ、それが人生や(´ー`))」とウッカリ返しそうになった状態のジェットコースター速度で詰み人生まっしぐらの私にですね?
いやいやいきなり「協力お願いします」だと。丁寧にサイトリンク×2と席種・チケ種に支払方法指定までされたメール見た時にゃビビったね(;´゚д゚`) まぁ何年も経ってるとはいえ一応先輩だし、ご実家ただで泊めてもらったこともあるしそこまでされたら・・・ってなるじゃん? しかも先日の私のヅカを断っといてだ!(ー。ー#) 良いとこにあるご実家暮らし、健康で生業のあるご両親健在、そりゃシーズンごとの世界またにかけた追っかけも1日二万のチケット3日分当たり前に何人もに頼んで応募することも厭わないはずだわー。私なんてたまに当選する宝塚観に東京行くのさえ財布にも母にも心苦しいのに。妹夫婦の給料とか・・・趣味に生きるのは良いと思うけど、あるところにはあるというか、格差なんだな、と。同じように転職しまくり非正規だって話なんですけどね。そもそもあれだけ学校行かせてもらったり留学したりしてこれだからなぁ(>д<)羨ましい! 私は精々約束された()ジモティーの回復を祈りつつ、お気に入りの子達が各国代表権をゲットして大舞台で闘う姿をテレビの前で期待するだけですよ。


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唐十郎、赤麿児、田中泯が好きな母が(俳優としてか?)大野一雄御大を知らないと聞いて久々につべ探したわ。私、ニジンスキーの映像が残っていないことは本当に本当に悔しいけど、大野先生が長生きしてくれて良かったと思ってる。初めて観た時のなんじゃこりゃ、って衝撃は万国全世代共通なのでは? 顔を、能面や文楽の人形にしてしまうなんて。日舞やバレエには型がある。社交ダンスには規則がある。全部飛び越えて繋ぎよった!良いとこ取り! 情熱や感情の起伏をありのままに表現する西洋の激しさ。静かな間を以て情念を訴えかける日本人の切なさ。混ぜちゃって良いんだ、枠なんかぶち壊して新しいものドンドン、それを舞と呼んで良いんだ、って明治生まれが考えて、自ら進化させ続けてきたとかすごくないですか? 歳を取ったから、外国文化入ってきて、帝国主義に不景気、戦争の荒波、敗戦に高度経済成長、バブル崩壊、全部経験してきた上で踊ること、表現することを諦めなかった彼だからこそあの境地に到達できたんだと思ってる。戦後生まれでは到底彼ほど衝撃的なことはできない。この人は魔性の女なんだろうか、と感じたこともあったし、人ならざるもの、と寒気を覚えたこともあった。余りの躍動感と気迫に、ドキドキして見入ってため息を吐いて。能や歌舞伎を見る楽しさと似ていて異なる。文楽も好きですけど。・・・関西はそういう意味では恵まれていたな(´;ω;`)恋しい←たまの公演平日の昼間しか行われない地元出戻り民orz

今日は初めて足のマッサージに行って「こんなお金の使い方贅沢かも・・・」と思いつつ、めっちゃ内臓の反射区刺激されて老廃物潰してもらいスッキリしたので、「ネイルサロンに金出すより中から響くしよっぽどええな!」とスッキリしました(*´∀`) 私、ネイル同じのずっとしてたくないんですよね。間ももたないし爪弱るし、好きな色好きな時に好きなように塗りたくない?と。あと外出ない日はホント素爪で過ごしたい(笑) 引きこもり防止目的以外にネイルの意義を見出だせない。だから、あー、月々ネイルサロンに費す金考えるならこっちやった方がええわ、思えた(^_^;) 来週は整体です! 勝手に自分お疲れ月間! もうあのクソな職場には戻らない決意でもある。まだ残ってるけどさ。父が生きてた時は、父にツボ押しとか色々頼めたけど、今は自分だけじゃどうしてもできない部分があって。お金をかけてまで、というのは抵抗があったけど、歳も歳だし身体があって初めてマトモに働けるわけだから。母を見送るまでは、不健康な栄養ドリンクや薬に頼りすぎないように(もう薬は末期だけど、胃も痛むし栄養ドリンクだけは飲みたくない)上手く使っていこうと思います。

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母が、父のLINEアカウントにずっとメッセージ送り続けてる話一回したんですが、今もなんです。他人の覗くの悪いとは思うんだけど、携帯変えない理由がその父とのやりとりが失われてしまうのが怖いからだと。いつまでも既読にならないの分かってるけど送り続けてるんだと。私も、アドレス帳から父初め故人の番号やアドレス消せない。今でも親御さんが携帯管理してて、そこにメールすると連絡取れるとか聞いたら余計消せない。お墓参りに行く勇気もないのに。どうしていなくて良いのが生きてて、もっと生きるべきだった人がいなくなっちゃうんだろう。母は手術の前にも「寂しい。呼んでるの?」と父のアカウントに送ってた。子供はやっぱりどれだけしても、例え父がいたところで何の役にも立たなくても伴侶って特別な存在なんだな、と。自分の誕生日に「一緒に還暦を迎えたかった」と送っているのも見ました。願って叶うなら私の代わりにどうか母に父を返してあげてほしい。どうにもならないのが人生、って今日ある意味私よりヘビーな人生送ってる年下の美容師さんと話したところだったのに、どうして、何で、ってその点だけは他人と比べて悔やんだり悲しんだり羨んでしまうんです。一生伴侶を得る想像すらつかない自分の性癖含め。どうして死んだの。何でもするから戻ってきて。お湯割り呑もうと思ったら焼酎ないよ、呑む人がいなくなったから。私、家ではちゃんぽん派なんだよ。ポン酒もワインもウィスキーも焼酎も欲しい。一人だとそんなワガママ言えないんだよ。帰って来て、お願い。何で死んだの。なんで、何で。足揉まれてる時、父のこと思い出して泣きそうになった。「よく勉強されてらっしゃるんですね」違うわ、父の趣味だったからだよ! どうして。2年経ってもこれです。だからこそ余計に、時間の隔たりを感じて受け入れがたくなる。震災の時もそうだった。こんなに世の中変わっていくのに、どうして自分はそこにいてあの人はここにいないのか。心が壊れそうです。哀しい。悲しい。かなしい。きっとクライアントには理解できない気持ち。母に対してだけは、今度こそ後悔したくない。もう十分だよ。彼女は1番大切なものをあんなかたちで喪って。父はもうどうやっても帰ってこないし、その穴を埋めることはできないけれど、どうか妹の子供が、彼女に新たな喜びを与えてくれますように。


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一企業に国が肩入れしすぎたらあかんて。G.Mもじゃるもご覧の通りじゃん。あちらさんはお隣に遅れ取りまくってる焦りもあるかもだけど、ウチとしてはK団連とト◯タさんのご機嫌うかがう都合もあるからな・・・(´ー`)

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そいえば先日妹夫婦の手取り金額を見てしまった。あんだけ大変な仕事しててこれとか(゜ロ゜; 散々グチってきた私の手取りと比べても・・・ボーナス・退職金なしの非正規とはいえ、だからこそ残業滅多にならないし分単位でお金は付くし、残してた分有休1ヶ月ほど消化して直で次に行ける。正社員募集の会社にキレて妥協して良かったのかも(・・;) いやだって「就業中」の人間に電話する時間とか面接平日昼間に指定してくんのおかしくない? 採用してくれる保証もないのに退路絶てってか? これまでの就活(2回だけ。笑)でお世話になった皆さんには不思議なほど恵まれていて全く嫌な印象がない。NPOもハロワも紹介も契約会社の面接官も。ついでに妹がボソッと「雀の涙みたいな退職金より有休消化が実質退職金だろ」と呟いた様に、世間のブラックさ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルってなったわ。死ぬほど勉強頑張って貯金しよう。

あと何か母が自分の死について語ってて「弟にはまだ親より大事な人がいないから」と言っていて、「私も一生結婚しない予定なんですが(-_-;)」とツッコんだら「あんたは友達いるでしょ」と返されてちょっと解ってくれたのかもしれない、と感じた。恐らく独身同盟()化するだろう子も、家族より通じ合える子も、色んなことをそれぞれにさらけ出せる相手もあちこちにいてくれる。その点はありがたいし、専業主婦の母のもと、物心ついてから就職まで同じ家で家族オンリーに依存して暮らしていたら得られなかったものなのかな、と思いました。保育所も学校もご近所も変わったし、年頃なるまでメールや携帯も浸透してなかった分、離れてしまった相手とは繋がり絶やさないことに重点置いて付き合ってたからね。あと、その時にツールがなかったことで逆に大人になってから「あーあの時一緒だった!」ってブランクがあっても普通に受け入れられたり、境目世代には境目世代の良さもあります(^_^;) 本当に色んな人生を、長い時間楽しみも悩みも含め共有してくれる相手がいること、職場だったり地元だったり遠方だったり、関わり方も様々でAさんには打ち明けづらいことを言えるBさん、的な存在がいてくれるのが嬉しい。関わる人たち、特に本音で話し合える友人たちというのは、本と同じく価値観や世界を広げてくれる大切な存在です。


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