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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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わあ、めちゃくちゃ!

最近の劣化ぶりは凄まじいですね(^^;
神話好きなんです。アクリシオスとペルセウスの話は、
昔から「バカだな~」と思って気になっていた話です。
何で殺さないで半端なことすんだよ!と(笑)
イザナギとイザナミの兄妹夫婦も大概ですよね^^
ギリシャ神話ではアフォ可愛いアフロディーテ、
古事記ではエロかっこいいアメノウズメが好きです。
(決して桂ちゃんがやったからじゃないよ!(゜Д゜;)
↑こっちの人は誰も知らないから!)
あと使ってみたいのはトロイ戦争の話とオトタチバナ姫の入水かなぁ。
(こっちは正直に半分ヅカの影響ですごめんなさいm(__)m)

多分、自分のために娘を殺せる人間も、孫を殺せる人間も、
妻の死を簡単に思い切れる人間も実際には沢山いると思う。
優柔不断で諦めが悪く、愚かで醜い。
ギリギリのところでもがき苦しみ、結局何も救えない。
だからこそ愛しい。神話というのはある意味、
「人間の本質はこうあってほしい」という理想形を書いた話なんだと思う。

宰相の最期の呟きについて。
姫が夫である宰相に抱いていたのは兄妹のような親愛の情であって、
恋愛の意味での愛情は幼馴染の少年に向いていました。
宰相はどこかでそれを嗅ぎ取って、
キンウに微妙な嫉妬を抱いていたのかもしれません。
だからこそキンウを裏切らせ、あまつさえ姫の牢番に当てた。
彼女が決して逃げないように。
ダナエを愛しながらもペルセウスを恐れ、メデューサの元に追いやった
ポリュデクテス王の根底には、ペルセウスの父である全能の神ゼウスへの
嫉妬があったのではないか、と思って。ダナエを愛していたからこそ、
「ヒト」である自分が絶対に超えられない「ゼウス」の存在が、
彼と繋がる息子の存在が不安で仕方なかったんじゃないかな、と。
結局私はヘタレた人間が好きなので、
どこまでも硬質なカッコイイ人は書けないらしいよ(ノ▽`)ごめんなさい!

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最近の劣化ぶりは凄まじいですね(^^;
神話好きなんです。アクリシオスとペルセウスの話は、
昔から「バカだな~」と思って気になっていた話です。
何で殺さないで半端なことすんだよ!と(笑)
イザナギとイザナミの兄妹夫婦も大概ですよね^^
ギリシャ神話ではアフォ可愛いアフロディーテ、
古事記ではエロかっこいいアメノウズメが好きです。
(決して桂ちゃんがやったからじゃないよ!(゜Д゜;)
↑こっちの人は誰も知らないから!)
あと使ってみたいのはトロイ戦争の話とオトタチバナ姫の入水かなぁ。
(こっちは正直に半分ヅカの影響ですごめんなさいm(__)m)

多分、自分のために娘を殺せる人間も、孫を殺せる人間も、
妻の死を簡単に思い切れる人間も実際には沢山いると思う。
優柔不断で諦めが悪く、愚かで醜い。
ギリギリのところでもがき苦しみ、結局何も救えない。
だからこそ愛しい。神話というのはある意味、
「人間の本質はこうあってほしい」という理想形を書いた話なんだと思う。

宰相の最期の呟きについて。
姫が夫である宰相に抱いていたのは兄妹のような親愛の情であって、
恋愛の意味での愛情は幼馴染の少年に向いていました。
宰相はどこかでそれを嗅ぎ取って、
キンウに微妙な嫉妬を抱いていたのかもしれません。
だからこそキンウを裏切らせ、あまつさえ姫の牢番に当てた。
彼女が決して逃げないように。
ダナエを愛しながらもペルセウスを恐れ、メデューサの元に追いやった
ポリュデクテス王の根底には、ペルセウスの父である全能の神ゼウスへの
嫉妬があったのではないか、と思って。ダナエを愛していたからこそ、
「ヒト」である自分が絶対に超えられない「ゼウス」の存在が、
彼と繋がる息子の存在が不安で仕方なかったんじゃないかな、と。
結局私はヘタレた人間が好きなので、
どこまでも硬質なカッコイイ人は書けないらしいよ(ノ▽`)ごめんなさい!

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