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今更になってしまいますが、拍手下さった方どうもありがとうございましたm(__)m
色々はしょった上に自分が属してるとこの見方に大きく影響され過ぎてしまった感もありますが・・・はぁ。クソッ萌え過ぎる!という気持ちを全力でぶつけたので(^^; 深く考えずにお楽しみいただければと思います。すみません。一応西・オーデン=欧米諸国(特にアングロサクソン系?)をぼんやり匂わせる感じ、東・帝国=華夷秩序の及ぶ範囲、というイメージで書きました。でも時代や体制色々混ぜてるので一国単位になると明確じゃないです。
登場人物の年齢設定はイーノス>雪夏>フェリクスで、話の中のフェリクスは身内相手ということで口調や振る舞いがちょっと幼いのですが、公の場ではそれなりにちゃんとしてると思います(笑)イーノスは帝王学を叩き込まれて育ったことに加え雪夏との出会いも年頃になってからで、国だったり母の願望だったりといった背景も踏まえた上で好意を抱いた仲なので、離別や結婚云々についてはある程度割り切りができてたんです。弟が連れ戻さなければ、彼女をモノにしたのが弟じゃなければ苦いけど綺麗な思い出になってたんじゃないかなー。逆に雪夏は彼の弟が主になったことでイーノスのことは完全に過去になってしまった感じ。西での良い思い出の象徴として大事にしまわれてたイーノスが、フェリクスによって無理やり西に連れ戻されたことでぶっ壊されたというか薄れてしまったというか(-_-;
フェリクスと雪夏の関係は、愛し合うのは必ずしも完璧に理解し合うこととイコールにはならないというのがテーマのような。互いに絶対譲れないラインがあるんだけど、それでも相手を知りたいという気持ちをあきらめないこと、すれ違って傷つくのがわかってるけど傍にい続けることで生まれる何かがあればいいなぁ、と思いながら書きました。それがプラスなのかマイナスなのかはわからないですが・・・自分でも理解できないから突きつめたくて?ついこういう話を書いちゃうんだろうな、と(笑)史実でもよくあるネタですが、何か救いがあってほしいと思っちゃうんだよね!
“東”は「空気を読む」ことが前提の文化だから互いを理解し合おうという土壌が無いというか・・・必要ないものみたいな。だから綺麗な愛ではなく(西の方も純粋じゃないけど)、その分相手のことを深く見抜けたり、割り切れない深い執着が生まれたりする、という。色恋は時々で脇に置いておくこともできる感情だけど、彼らの間にあるのは生きて呼吸をしている以上片時も頭から消えないレベルの結びつきというイメージです。なので、雪夏が由樹の妻であった事実を否定することも、春椛が夏月の存在を忘れることも、秋櫻が兄を思い切ることも絶対に無い。あと練は元々帝国の文字を持たぬ文化だったので由樹の名前は当て字、という裏ネタがあったりします(^^;
ここ一年改めて勉強不足や圧倒的な人生経験の浅さ加減を思い知り、少なからず誰かを傷つける可能性のあるものを公開しても良いのか、とかバーッと押し寄せてくる感情をどうアウトプットするんだったっけ、とかグルグルしていました。書かなければいけないこと、書けること、書きたいこと、色々ごちゃごちゃしてましたが結局やっぱり書くことは楽しくて、どなたかと萌えや何やらを分かち合っていただけることは自分にとって幸せなことなんだなぁ、とやっと当初の動機(笑)に何とか戻ってこれたように思います。相変わらず振り幅が激しく(^^; 今後も不定期にフラフラするであろう管理人ですが、訪れて下さる皆様には生温かく見守っていただければ幸いです。
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色々はしょった上に自分が属してるとこの見方に大きく影響され過ぎてしまった感もありますが・・・はぁ。クソッ萌え過ぎる!という気持ちを全力でぶつけたので(^^; 深く考えずにお楽しみいただければと思います。すみません。一応西・オーデン=欧米諸国(特にアングロサクソン系?)をぼんやり匂わせる感じ、東・帝国=華夷秩序の及ぶ範囲、というイメージで書きました。でも時代や体制色々混ぜてるので一国単位になると明確じゃないです。
登場人物の年齢設定はイーノス>雪夏>フェリクスで、話の中のフェリクスは身内相手ということで口調や振る舞いがちょっと幼いのですが、公の場ではそれなりにちゃんとしてると思います(笑)イーノスは帝王学を叩き込まれて育ったことに加え雪夏との出会いも年頃になってからで、国だったり母の願望だったりといった背景も踏まえた上で好意を抱いた仲なので、離別や結婚云々についてはある程度割り切りができてたんです。弟が連れ戻さなければ、彼女をモノにしたのが弟じゃなければ苦いけど綺麗な思い出になってたんじゃないかなー。逆に雪夏は彼の弟が主になったことでイーノスのことは完全に過去になってしまった感じ。西での良い思い出の象徴として大事にしまわれてたイーノスが、フェリクスによって無理やり西に連れ戻されたことでぶっ壊されたというか薄れてしまったというか(-_-;
フェリクスと雪夏の関係は、愛し合うのは必ずしも完璧に理解し合うこととイコールにはならないというのがテーマのような。互いに絶対譲れないラインがあるんだけど、それでも相手を知りたいという気持ちをあきらめないこと、すれ違って傷つくのがわかってるけど傍にい続けることで生まれる何かがあればいいなぁ、と思いながら書きました。それがプラスなのかマイナスなのかはわからないですが・・・自分でも理解できないから突きつめたくて?ついこういう話を書いちゃうんだろうな、と(笑)史実でもよくあるネタですが、何か救いがあってほしいと思っちゃうんだよね!
“東”は「空気を読む」ことが前提の文化だから互いを理解し合おうという土壌が無いというか・・・必要ないものみたいな。だから綺麗な愛ではなく(西の方も純粋じゃないけど)、その分相手のことを深く見抜けたり、割り切れない深い執着が生まれたりする、という。色恋は時々で脇に置いておくこともできる感情だけど、彼らの間にあるのは生きて呼吸をしている以上片時も頭から消えないレベルの結びつきというイメージです。なので、雪夏が由樹の妻であった事実を否定することも、春椛が夏月の存在を忘れることも、秋櫻が兄を思い切ることも絶対に無い。あと練は元々帝国の文字を持たぬ文化だったので由樹の名前は当て字、という裏ネタがあったりします(^^;
ここ一年改めて勉強不足や圧倒的な人生経験の浅さ加減を思い知り、少なからず誰かを傷つける可能性のあるものを公開しても良いのか、とかバーッと押し寄せてくる感情をどうアウトプットするんだったっけ、とかグルグルしていました。書かなければいけないこと、書けること、書きたいこと、色々ごちゃごちゃしてましたが結局やっぱり書くことは楽しくて、どなたかと萌えや何やらを分かち合っていただけることは自分にとって幸せなことなんだなぁ、とやっと当初の動機(笑)に何とか戻ってこれたように思います。相変わらず振り幅が激しく(^^; 今後も不定期にフラフラするであろう管理人ですが、訪れて下さる皆様には生温かく見守っていただければ幸いです。
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