×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
普段なるべく結果先に見ないようにはしてるんだけど、地元紙が見出しでやらかしやがった→ジョニ子さんとプル様のツイコメ見てしまって期待値ウナギ上りング状態でした\(^o^)/
のっけから村上くんに泣かされてしまった(´;ω;`) 丁寧な演技に滑り、ジャンプが終わった後の心からの笑顔に、苦労に苦労を重ねてようやくこの場にたどり着けたこと、ファイナルで滑れることが嬉しくて仕方ないんだ、って気持ちが伝わってきて・・・結果的にPBが出て、何かもう胸がいっぱいになった。
Pチャン、衣装はもうどうしようもないんすかね(´-`)@しつこい(笑)ゆづるくんの超得点意識し過ぎちゃった部分もあったのかなー? 真央ちゃんといい、「復帰」シーズンの一般的な難しさを考えるとやっぱりどんな状況でも調整可能というか力業で乗り越えてしまう(昨シーズンの羽生氏もそんな感じでしたが。笑)プル様スゲェ、と感じざるを得ない。
ボーヤンくん、緊張と張り切りが相まって気持ちが先走り過ぎちゃったのかな?って面も感じたけど、ソコも含めて若さと勢いがあってやっぱり良いね!思えばジャンプに気を取られてプログラム全体をじっくり眺めたの初めてかもなんだけど(オイ)、東洋人の少年独特の中性っぽさがタンゴと合わさると不思議な妖しさを醸し出して何か萌えるわー(*´Д`)bグッ
宇野っち、4回転は緊張が出ちゃったかな?ボーヤンくんと共に若さと気合いを感じる演技でやっぱり好きだけど。あと彼は大輔さんの後を継ぐ氷上のダンサータイプなんだな、と改めて思った。(昨年は村上くんが余りに大輔さんコピー過ぎ+宇野っちの「見てくれ、やっと出来る様になった4回転を!」って雰囲気に押されて(笑)そこまで感じなかったんだけど、あー「踊る」タイプの子なのね、って今年の演技見て納得(((´-`)ウンウン)新世代も日本男子もみんな個性が別れててよかよか!
プル様が「フィギュア界の帝王」と呼ばれるならば、羽生くんはまさに「氷の化身」そのものだろう、と今回の演技見て思ってしまった。女子の柔らかさと男子の力強さを併せ持つように、氷の特性である滑らかさと冷たさ、眩いきらめきの全てを美しい旋律に乗せて全身で体現しているとしか形容できない滑り。フィギュアスケートというスポーツの選手として上手に氷の「上」を滑ることが出来る人は他にもいるだろうけど、ここまで氷と一体化して、時にはリンクの空気や氷そのものを自在に操っているように魅せられる人間は中々存在しないんじゃなかろうか?まさに日本で言うところの土俵や舞台に宿るのと同じ、リンクの「神様」が乗り移っているかのような演技が続いていて怖いくらい。・・・最近の羽生くん見てると、ニジンスキーの舞踏ってもしかしたらこんなんだったのかな、と想像してしまうんですよ。なのでフィギュア男子選手のセクシュアリティへの偏見を助長したり、日本人的タブーに触れる部分もあるかもしれないけれど、ぜひ『牧神の午後』をジョニ子とかのアドバイス付きで作ってみてほしい。彼は納得いかない出来に終わったorお気に入りのプログラムは次のシーズンも続けてやる人だし、一曲は定番を入れるこだわり?の持ち主だから、さっき触れた諸々の理由や次のオリンピック開催地が某国()という点も含め難しい問題もあるだろうけど、オリンピックまでにぜひ日本神話ネタと牧神が見たい!オーサーコーチお願いします!(´m`:) うーん、でもニジンスキーの人生とかゆづるくんがあの若さで自らリミット設定して生き急いでるっぽいトコ考えるとちょっと不吉なネタでもあるかな・・・。あ、あと一部神話ネタと被るかもだけど山岸先生の日出処天子っぽい聖徳太子なゆづるくんも見てみたいなー、と妄想中☆
フェルナンデスくんは順番がホント可哀そうだった(>_<) あの得点と盛り上がりっぷりじゃ、いくらホームっつってもなぁ。(ゆづるくんの「シーッσ(・x・)」は萌えたけど。てかどんだけ日本のファン押しかけてんだよ相変わらず^^)いつもの調子なら最初の4回転だって綺麗に決められてたんじゃない?本当にお国や本人に合ったプログラムでステップのところなんか最高にカッコ良かったし。
ただ、正直今回こそは年の功でフェルナンデスくんが何とか点数は上に来られたけど、今後ゆづるくんの後に付けてくるのはボーヤン・宇野っちラインの新世代だろうな、と実は感じた。年齢的な肉体や成長の限界という意味もあるし、フィギュアスケートという競技自体のレベルが新しい段階に達したように羽生くんの得点や今年シニアデビュー組の演技を見ていて思ったから。Pハビが既に到達したであろう頂点と、まだまだこれから伸びる新世代が極めていく頂点にはかなりの差が生じるのではないか、と。羽生くんが「圧倒的な存在にならないといけない」と言ったのも、自分自身を追い込み挑戦させるためという理由に加えて、相撲の「壁になる」じゃないですけどプル様が羽生くんに「俺を超えろ!」と言ってくれたみたいに、新世代を意識しての発言だと感じたんだよね。ナムくんやボーヤンくんや宇野っち、ピトキーエフくん以下の世代が羽生くんに憧れ、あるいは目標・ライバル視し研鑽を積むことで競技のレベルをもっともっと高めたい、もっともっと面白いスポーツにしたい、というプル様ポジ引き継ぎの覚悟が込められた言葉なんじゃないかな、と。
とにかくまさに男子フィギュアスケートの時代の変わり目というか、素晴らしい瞬間に立ち会えたことに改めて感動してしまいました。思わず涙が出てしまう演技、あるいは初挑戦の喜びや緊張や若さ溢れる気迫、迎え撃つ側のプレッシャーや緊張の中でプログラムを「演じ切る」さすがさ、凄く楽しくて良いものを見せてもらいました(^m^) やっぱりフィギュアスケート大好き!選手の皆さん、本当にどうもありがとうございました!
PR
追記を閉じる▲
のっけから村上くんに泣かされてしまった(´;ω;`) 丁寧な演技に滑り、ジャンプが終わった後の心からの笑顔に、苦労に苦労を重ねてようやくこの場にたどり着けたこと、ファイナルで滑れることが嬉しくて仕方ないんだ、って気持ちが伝わってきて・・・結果的にPBが出て、何かもう胸がいっぱいになった。
Pチャン、衣装はもうどうしようもないんすかね(´-`)@しつこい(笑)ゆづるくんの超得点意識し過ぎちゃった部分もあったのかなー? 真央ちゃんといい、「復帰」シーズンの一般的な難しさを考えるとやっぱりどんな状況でも調整可能というか力業で乗り越えてしまう(昨シーズンの羽生氏もそんな感じでしたが。笑)プル様スゲェ、と感じざるを得ない。
ボーヤンくん、緊張と張り切りが相まって気持ちが先走り過ぎちゃったのかな?って面も感じたけど、ソコも含めて若さと勢いがあってやっぱり良いね!思えばジャンプに気を取られてプログラム全体をじっくり眺めたの初めてかもなんだけど(オイ)、東洋人の少年独特の中性っぽさがタンゴと合わさると不思議な妖しさを醸し出して何か萌えるわー(*´Д`)bグッ
宇野っち、4回転は緊張が出ちゃったかな?ボーヤンくんと共に若さと気合いを感じる演技でやっぱり好きだけど。あと彼は大輔さんの後を継ぐ氷上のダンサータイプなんだな、と改めて思った。(昨年は村上くんが余りに大輔さんコピー過ぎ+宇野っちの「見てくれ、やっと出来る様になった4回転を!」って雰囲気に押されて(笑)そこまで感じなかったんだけど、あー「踊る」タイプの子なのね、って今年の演技見て納得(((´-`)ウンウン)新世代も日本男子もみんな個性が別れててよかよか!
プル様が「フィギュア界の帝王」と呼ばれるならば、羽生くんはまさに「氷の化身」そのものだろう、と今回の演技見て思ってしまった。女子の柔らかさと男子の力強さを併せ持つように、氷の特性である滑らかさと冷たさ、眩いきらめきの全てを美しい旋律に乗せて全身で体現しているとしか形容できない滑り。フィギュアスケートというスポーツの選手として上手に氷の「上」を滑ることが出来る人は他にもいるだろうけど、ここまで氷と一体化して、時にはリンクの空気や氷そのものを自在に操っているように魅せられる人間は中々存在しないんじゃなかろうか?まさに日本で言うところの土俵や舞台に宿るのと同じ、リンクの「神様」が乗り移っているかのような演技が続いていて怖いくらい。・・・最近の羽生くん見てると、ニジンスキーの舞踏ってもしかしたらこんなんだったのかな、と想像してしまうんですよ。なのでフィギュア男子選手のセクシュアリティへの偏見を助長したり、日本人的タブーに触れる部分もあるかもしれないけれど、ぜひ『牧神の午後』をジョニ子とかのアドバイス付きで作ってみてほしい。彼は納得いかない出来に終わったorお気に入りのプログラムは次のシーズンも続けてやる人だし、一曲は定番を入れるこだわり?の持ち主だから、さっき触れた諸々の理由や次のオリンピック開催地が某国()という点も含め難しい問題もあるだろうけど、オリンピックまでにぜひ日本神話ネタと牧神が見たい!オーサーコーチお願いします!(´m`:) うーん、でもニジンスキーの人生とかゆづるくんがあの若さで自らリミット設定して生き急いでるっぽいトコ考えるとちょっと不吉なネタでもあるかな・・・。あ、あと一部神話ネタと被るかもだけど山岸先生の日出処天子っぽい聖徳太子なゆづるくんも見てみたいなー、と妄想中☆
フェルナンデスくんは順番がホント可哀そうだった(>_<) あの得点と盛り上がりっぷりじゃ、いくらホームっつってもなぁ。(ゆづるくんの「シーッσ(・x・)」は萌えたけど。てかどんだけ日本のファン押しかけてんだよ相変わらず^^)いつもの調子なら最初の4回転だって綺麗に決められてたんじゃない?本当にお国や本人に合ったプログラムでステップのところなんか最高にカッコ良かったし。
ただ、正直今回こそは年の功でフェルナンデスくんが何とか点数は上に来られたけど、今後ゆづるくんの後に付けてくるのはボーヤン・宇野っちラインの新世代だろうな、と実は感じた。年齢的な肉体や成長の限界という意味もあるし、フィギュアスケートという競技自体のレベルが新しい段階に達したように羽生くんの得点や今年シニアデビュー組の演技を見ていて思ったから。Pハビが既に到達したであろう頂点と、まだまだこれから伸びる新世代が極めていく頂点にはかなりの差が生じるのではないか、と。羽生くんが「圧倒的な存在にならないといけない」と言ったのも、自分自身を追い込み挑戦させるためという理由に加えて、相撲の「壁になる」じゃないですけどプル様が羽生くんに「俺を超えろ!」と言ってくれたみたいに、新世代を意識しての発言だと感じたんだよね。ナムくんやボーヤンくんや宇野っち、ピトキーエフくん以下の世代が羽生くんに憧れ、あるいは目標・ライバル視し研鑽を積むことで競技のレベルをもっともっと高めたい、もっともっと面白いスポーツにしたい、というプル様ポジ引き継ぎの覚悟が込められた言葉なんじゃないかな、と。
とにかくまさに男子フィギュアスケートの時代の変わり目というか、素晴らしい瞬間に立ち会えたことに改めて感動してしまいました。思わず涙が出てしまう演技、あるいは初挑戦の喜びや緊張や若さ溢れる気迫、迎え撃つ側のプレッシャーや緊張の中でプログラムを「演じ切る」さすがさ、凄く楽しくて良いものを見せてもらいました(^m^) やっぱりフィギュアスケート大好き!選手の皆さん、本当にどうもありがとうございました!
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック