だから、私の人生ももう十分かもしれない。きなくさい情勢をもう見たくない。近い人の死も、不幸も受け入れたくない。早く逝きたい。終わりにしたい。悲しい。つらい。不安。どうしたら良いかわからない。母が、「妹は親より大事な人を見つけたけど、弟はまだだから(遺していくのは)心配」と話していて。親はそこまで子供のことを思ってくれるのに、その親に私は一生そういう相手を見つけられないと告げてしまった。１人で生きていくというのはそういうことだと、家族を作れないってそうなんだな、って最近周りの家庭持った友達の姿とか、独身の子達はフツーに両親揃ってるしなぁ、とか見てて色々考えさせられた。父の死から、いずれは真面目に向き合わないといけない、と思ってはきたけどこんなに早いと思わなくて。そりゃ今すぐってことはなくても、想像していたより「１人」になるタイミングは早いんだろうな、って。その時未だに口を利かない弟とはどうすれば良いのか、家のこと、親戚やきょうだいとのつきあい方諸々悩みます。もちろんお金もないしな！ そんなに生きていたくないんだけど、勝手してきた以上最低限の義務は果たさないといけないと思うとどこまで関われば良いのか謎。私には正直幼なじみたちの方が近しいし。でも連絡いくのまずきょうだいだからある程度の付き合いはしとかなきゃかな、とか引っ越しの保証人誰に頼むべきか、とかそもそも仕事決まらないと家も借りられないじゃん？とか。弟が納得するまではこのクッソ不便な実家の家守せなあかんのかな。呪いか。地獄みたいだよ。
私物心ついたの仙台でここの人間ぶっちゃけ苦手な人種ばっかなのに。麓の地元民は良い、新興住宅地に一戸建て買うような十把一絡げ紋切り型の連中が嫌いなだけ。つまらない上に下らないことばっかこだわって、正直何の面白味もない。中学校も最低でした。良い子ちゃんの集まり。敷いたレール以外の道は親も先生も考えてないから、逸れる子とか初めから脇道徒歩やチャリで行く人の想定はしてないの。バスでも車でも、方法も目的地も人それぞれなんだから押しつけるなよ、って思っても普通科至上主義と不登校・中退者を忌み嫌う風潮は変わりませんでしたね。廊下バイクで走ったり校舎のガラス割ったりベランダや屋上で喫煙・飲酒するバカがいてこその中学だろ、と思います。髪茶色かったら地毛でも黒染め、天パは矯正って矛盾してるだろﾀﾋねよ、と何度感じたことか。弁論文で書いたらスゲー感情的なぶちギレ添削？された上に集会で「勘違いしてる生徒もいるようですが・・・」って公開説教されたけど。家教やってる時は必死だった、あんなクソ連中に負けるな、と。成績だけじゃ人間の出来なんて測れない。どうしてそれがわからないんだろう。きっと社会に出てからは、私より彼らの方がずっと使える人間になってるはずだ。

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