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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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いやしかし家路の高速道路しんどかった!ホントT北大はもうちっと(ry
人生初の入院生活を振り返ると、とにかく前半は苦しすぎて記憶が曖昧(笑)
術後はひたすら喉渇いてしんどいのに水が飲めない(^p^)
しかもそこに人工呼吸器という追い討ちが・・・マジ原爆かと(ry
あとストレッチャーという乗り物には二度と乗りたくないね!(・∀・)b
本当頭に響くんですよアレ・・・運ぶ側の看護師さんたちも忙しいから
ぶっちゃけゆっくり丁寧に動かしてくれるわけじゃないし(^^;
アレは乗ったものにしか分からない苦しみがあると思います。
あと点滴も辛かった。両手腫れ上がって上がんなくなったり、
二度も三度も刺されたり・・・若いからこんなもんで済んだんでしょうが(-_-;
そんな中でも、「ごめんなさい」と「ありがとう」の言葉を告げられたのは
(魘されながらもそれだけは口から絶やさなかった、と母が。笑)
一重に友達がくれた靴下を履いたり、友達がくれたカップを使ったり、
友達がくれたクリームを塗ったりしていたからじゃないかと思うんです。
術後三日目くらいが誕生日だったんですけど、まだようやくうっすら瞼が
開いた状態で見たお祝いメールの数々がどれだけ嬉しかったことか!(つД`)
本当に、みんながいたから頑張れたしリハビリにも前向きになれたんだと
思います。お医者さんも看護師さんも、当初の予定より回復が遅れて
迷惑をかけてしまった私にとても優しく、心配して下さって・・・(;_;)
しんどさの中で家族や友達だけでなく、人間の根底にある温もりみたいなものに
触れられた良い機会だったんじゃないかと思います。
少なくとも私は絶対に一人では生きていけない人間だ、と改めて実感できたこと
が良くも悪くも私個人にとっては大きな収穫でした。
己の弱さを認めた上で周囲の方々、支えて下さった皆様に恩返しをする、
その具体的な方法をこれから探していきたいです。

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