とずっと思っていました。ブログでも結構吐き出してきましたが（＾＾；
初めに症状？が出た高校の頃、就活したいのに出来なかった時期、
ゼミに出れない期間、休学を決めた時、精神科に通い始めた時、
そして病気が判った時。とにかく恐ろしい顔に変わるのが怖くて、
症状が病気のせいじゃなかったら、ってどんどんマイナスの方向に
考えてしまって。でもいざ恐ろしい顔に変わった今
（そのうち元に戻るそうですが。笑）後悔は全く無いというか、
「死にたい」と思うことがどれだけ失礼なことか思い知った気がします。
死がどれほど辛くて苦しいか、生きることがどれほどの幸福か、
ICUでそれこそ一秒を懸命に生きていた患者さんたちと並んで唸っていた間に
つくづく実感できたように思います。考えてみれば人生二十年も好き放題
やってきた私なので、十分幸せだったし頑張ればこれからだって
いくらでも恩返しの機会はあるじゃないか、と。
迷惑をかけるだけだから死にたい、というのは逃げに他ならないことですよね。
折角周りの方に恵まれて、助けていただいたんだから前向きに、
大切に生きていくべき命なんですよね。
できることから一つずつ、頑張って進んでいきたいと思います。

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