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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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永井路子と井上靖と松本清張は「歴史小説」でオッケーらしいよ(・▽・)b
史実を否定するような記述があるやつは「時代小説」なんだってさ。
確かに歴史ものだとその三人が一番スッと入ってくる感じで好きかも(@_@)
永井路子は小学生の頃大好きだったし(読感も書いた気がする)
井上靖も一時期ハマってたなぁ。松本清張は母が好きで、色々読ませてもらった。
個人的に司馬遼太郎は何かクセがあるというか、正直作品によって好き嫌いが
激しいんですが、上の三人はどの話でも読みやすくてそれなりに納得できたなー。(私は)
司馬さんはまぁ史実云々の視点で見ればpgrするために読むようなもんですよね・・・
(おいおいオタに殴られるよ?^^)(いやエンターテイメントとして好きなやつもありますけど。)
時代ものだと藤沢周平の叙情性も好きです。ずっと読んでると飽きが来るけども(^^;
何と言うか、また二次創作に例えて申し訳ないですけど、ぶっちゃけ
「歴史ものか時代ものか」って「原作沿いでいくかパラレルでいくか」って話ですよね。
どっちにしろくくりは「二次創作」なんだし口すっぱく言わんでも
本当に好きな人は分かってるだろうしいいんじゃないかと。
歴史を学ぶ者としてそういう捉え方は良くないのかもしれないけど
少なくとも私は一学生兼小説好きとしてそう思って見てます。

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