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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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アメリカという国の胡散臭いところは、「justice」という言葉を多用するところにあるんだな、と「大統領暗殺」を観て思いました。
正義、正しい道。「正しい」というのは抽象的な概念じゃないか。抽象的、ということは人によって感じ方が違うということで。どの視点に立つかで何が「正義」かは変わるものであるのに、自分が「正義」と無理に名づけたものを、あたかも世界中で唯一つの「正義」であるかのように他者に向かって押し付ける。だから見ていて何となくモヤッとしてしまうんだな(-_-;
「善い」とか「正しい」という言葉に人は弱いけれど、「正しい」の定義は絶対ではないのだと忘れてはいけないな、と思います。私も早く、自分自身が「正しい」と思える道を見つけたいもんだ(^^;

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