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私スケオタになった時からアメリカ選手がどの時代も丸ごと好きです。その上で、今回の男子の結果には納得できない。ルール改正があったのはわかる。日本選手がSPこけたのも。でも、最終的なあの点差はねぇだろ。フィギュアスケートは表現・芸術性を兼ね備えたスポーツ。だからこそ、ただ点数が入るだけの試合に飽きてしまう自分でも4分半の全力投球に集中できた。何だ、ジャンプ見たいなら違うの見るよ? ダンスとステップは社交ダンスの競技会行くよ?(ぶっちゃけアイスダンスという種目の存在意義にも疑問を抱いているタイプ) 氷の上でしか醸し出せない独創性溢れる世界の競い合いを見たいから惹かれるんだ。I藤みどりみたいな跳ぶだけで何も伝えたいもの持ってない人は、その技を取り入れた偉大さはあっても絶対王者になってはいけない。全ての人種が挑戦できて、全ての国の人の心に響くものが評価されなければその競技は死ぬ。サッカーが何であんな浸透してると思う? このままだとアジアンだけに人気のローカルスポーツになっちゃう。ルール改正か彼自身の表現力その他の発達がなければ、ウン十年に渡るスケオタ歴卒業するかもです。何か、バンクーバー以来、そして真逆のショック想像以上だわ・・・。
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