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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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引き込もっていた頃はいつも大学の友人たちの夢を見ていた。時々高校。宿題忘れてたとかそういう。でも過去に戻りたいとかやり直したいとは欠片も思わない。例えば戻ったところでどうしようもないことは沢山あるし、同じ経験は2度としたくない。頑張れるとも思えない。逆行モノの意味不明なとこはそこ。心折れてないの? やり直せると信じられる根拠は? 記憶と一緒に、心も今の自分のまま過去に行くとかマジきついわ。ずっと幸せな夢の中にいたいと思うなら、どこを選ぶのかな。やっぱり好きな場所どこでも電車で行けた京都かな。誰も死ぬ前のうんと小さい頃かな。鬼滅アニメの「たくさんありがとうと思うよ、ごめんと思うよ」ってメチャクチャ刺さるんですよね・・・それを15(事件時は13)の子が言っているかと思うと。大人に刺さるのはそこなんですよね。特に被災地民は、今やっとその域に達せてる人が多いのでは? はらこ飯という郷土食があって、同僚が 週末にそれを食べに行くという話になり、私が1番好きだったお店は流されてそのままなくなっちゃったんだよな、と。復興して逆にブイブイ言わせてる店も沢山あるのに、凄く親切な良い店員さんたちだったのに。あとふと通りがかって「ここ前は◯◯だったけどオーナーさん流されて変わっちゃったんだよな」とか。あとは家族がバラバラになる前のことを考えます。私は炭治郎くんの倍生きるまで、穀潰しのクソヤロウだったので、何か本当自分が存在してなければ、もっとマトモだったら普通に死んでいけたよね、と。たくさんありがとうと思う、ごめんと思う、でも喪ったものは戻らなくて、だから生きてかなきゃいけない。10代でその境地に到れるとか、すごいなさすがジャ◯プ主人公・・・。まぁ昔の人の方が精神年齢大人だったか。復讐のためでもやり直しのためでも、過去には絶対戻れないし戻りたいとも思わない。でも、なくしたものを悔やんだり悲しまない日はない。ごめんなさいと一生思い続ける。このシーンは音声と動きあってこそだったので、やっぱり最後までアニメで観たいです。子供の興味は移り変わるものですが、劇場版とかやらず、深夜の大人向けとしてで良いので最後まで続けて欲しいなぁ。何ならOVAでも出すよ無限城編(最推しが狛治という切実さ←断じてあかざではない)。しかも狛治に戻すのが個人的に最も共感度高い兄弟子と主人公兄妹まるごと好きに決まってるだろ、な弟弟子コンビでしょ? もうあの闘いだけで大分生きていけるので何卒・・・あ、ラストも好きです男どもが使えなくて女子勢が頑張る今日の結婚会見みたいな(絶対心病んでないの丸わかりすぎワロタ。婚家はアナタが仕切って義母の財布と男も管理してやんな、って感じ。笑)

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