津波の後にそっくりなんだ。街もそこここに遺体転がってんのも。臭いや地鳴り思い出すくらい。日本はテレビに流しませんでしたね。今となっては縛られたり拷問やレ◯プの痕跡がなかっただけ津波の方が幸いだったのかもしれない。一部だけとか身元の確認もできないような状態の方もいましたけど。内陸で顔の区別もつかないような隣国から攻められて、どこに逃げろっつーんだよ。ビザは？パスポートは？ 近くの東欧どこも貧しいよ金のために難民売ったり支援物資横流しなんか、そりゃ起きるだろ。私はもし、他者の悪意で故郷や知人があんな目に遭ったら絶対相手を許せない。憎しみは何も生まないねそうだねうんうん。本当に食うに困ってとか守りたいものがあるなら這いつくばるかもしれないけど、特に何もないというか１番守りたかったものぶっ壊されたら許さないと思う。今でも嵐と換気扇の音怖いし。大人になってからの経験でもそう。うちらは「怖いけどしょうがないから災害対策ちゃんとしとこうね」で済むけど、あの国の子達に「何で？」って聞かれてやった連中を憎ませない返答を大人はできるんだろうか。無理だ。記憶を消してあげたい。

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