うつ病や精神科通いをオープンにするのは避けるべき行為なんか(;´д｀) 私隠してないんですけど、先日知人に諸々グチってた時、「実は私もあえて言ってなかったんだけど安定剤を服用していて・・・」と打ち明けられて何ソレ！？ってなったんだよね。うがった見方をすれば自分だけが心を病んでいて大変だからいかにも心配してほしい、というニュアンスに受け取られたのか、それともそういうことは伏せておくべきことで私が非常識だというか余り言い過ぎない方が良い、という忠告を込めての言葉だったのか、よく分からなくなってしまった。こっちがカムアウトしてんだからその場で言えば良いじゃん！？と正直感じたけどそれも考え方の違い、価値観の押し付けってことになっちゃうのかな(´・ω・`)
だってさー、慣れちゃうと楽なんですよ精神科。月一通院であらゆる薬もらえるし、原因がハッキリしてるだけ多少体調に異変を来してもある程度は落ち着いていられる。過呼吸、吐き気、腹痛、頭痛、腰痛、嘔吐、下痢などなど（後半汚くてすみませんm(__)m）。自分はメンタル弱くない、って言い聞かせてアチコチ検査たらい回しにされるよりよっぽどマシ。マジでやばい病気の症状見逃したら？ とっとと死ねるなら本望だよ！と言いたいけど上や下から（笑）血が出たり逆に月一の客が来ないとか深刻なもんが出たらそれはそれで専門医や大病院に紹介状書いてもらえるし、小さい頃自家中毒起こしやすかったとか胃痛や不眠、過呼吸はよっぽどの不摂生してない限り確実に精神的なものが原因なんで、ちょっとでもストレスに心当たりがあれば精神科医＝ホームドクター化を強く勧める （＾＾；）b 私今のバッタバタ人が倒れたり辞めてく職場でヒキ上がりの分際で皆勤賞できてるのは一重に精神科通いのおかげだと思いますもん。先生にずっと話聞いてもらってるから、食べられなくて気持ち悪くてお腹痛くてももう焦らないし、会社の人の追及も交わせる。場合によっては大事な友人や知人にカムアウトしたり、経緯を知ってもらうことによって重さも軽さも得るけど、やっぱり意味があることだとは感じるから。どうしようもなくお腹ギューッてなった時は胃腸薬処方されてるし、毎日少しずつでも3食入れられるように胃の強ばりを取る効果のある安定剤も服用している。後は深い眠りを得るための眠剤系と筋弛緩剤。初めは本当にこの二つ試すだけでかなり生活変わってくると思います。服用しないとずーっと悪夢を見てすぐ目を醒ます状態が続き、疲れがちっともとれないんですよ。それが、ちょっと飲むだけで全く眠りの質、リズムが変わってくるからホント試してみてほしい。効果の持続時間が短いやつや、中毒性がなく少ない容量でイケるやつ、色々あるんで。薬にもよりますが抗うつ剤や安定剤と違い、昼間の精神状態や体調への影響はほぼないと言っても過言ではないです。私も抗うつ剤は中々合わずに飲むと返ってその後の気分やできることが制限されてしまったり、ということが多かったのですが、今の安定剤は上の深い眠り、規則正しい生活を補助するための効果があるものと、食べられない現状を改善というかこれ以上の悪化を防ぐためのもの、ということで随分助けられています。働き出したせいもあってか、近頃は初期より食べられるものや種類も増え、体重も少しずつですか改善・・・しているような(・・;)←元の体重覚えてないや、バカなんで！  
よく精神病に関して、自分が病気だと言うやつは病気じゃなくて本当にやばいやつは病院にも行かないって言うじゃないですか。なので、ちょっとでも心当たりがある上で睡眠等に不調が出たら、１度覗いてみても全く恥じゃないし、当たり前のことだから、と。・・・「自分は鬱じゃない」言い聞かせている皆さんと違い、「開き直っている」ガチの患者さんの奔放ぶり見るだけで正直「あ、自分まだ大丈夫だわ(-_-;)」って気分になりますから＠ご家族の方すみませんm(__)m ネガティブなイメージが一掃されて、他の本当に苦しんでいながらご本人も家族もどうしたら良いか分からない方々が通いやすく、優しいドクター、彼らに合った薬や治療法と出会えるように祈っております。

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