第三話、わざわざ注意書きあったけど普通の映画やドラマでのそういうのからシーン平気だから色んなAセクいるから配慮ありがと（笑）的な感じだったけど、フラッシュバックで過呼吸起こしかけました。そういう方向ね・・・これは経験者つらい。前回号泣して今回はトイレに駆け込み、もう母も何も言わなくなったけど、その一般の方にマジでこういう人もいるから！話題ふられることも苦痛だから！「世間でこんなのがハラスメントならあれもこれもセクハラとして訴えたいんですけど」と思ってる人種100人にひとりはいるから（笑）という周知のためには良いのかな。当事者は見てて古傷えぐられまくるけど。私なんかさ、子作り前提だったじゃん？ そのために必要な行為、相手としてしか異性を見ていなかったわけ。何故それができずトラウマまで蘇ったのかパニック極まりない。「◯◯さんとか△△さんとのお見合いの話からおかしくなったから、家族のこと云々よりもそっちの問題かと薄々気づいてはいた」と親は言ってくれたけど、まぁそこまでお見合い受けようとするくらい自認したくなかったからね。子供ほしかったもの！ あの人でもこの人でもダメだったのに(子供の父親としてどうかという点でしか異性を評価したことありませんでしたサーセン)、知らん人とできるわけないやん・・・けどお見合いする以上はどう考えてもアレ前提→詰 ん だという。結果荒療治だけど30でようやく性自認できて社会復帰？もやむを得ず果たせて良かったよねー(ノ´∀｀*) 食えなくなってガリガリなった時はどうしようかと思った。みんなもっと自由に生きて良いから。別に１番とかならんで良いじゃん。自分にとって大切な人が沢山いて、その人たちも自分を気にかけてくれてるのはありがたいこと。私の周囲の人たちとの出会いや繋がりは奇跡だったのだと思います。引きこもっていた時も、色々している体でAセクだと打ち明けた時も最終的にはみんな打ち明けてくれた。１人でも死のうと思っていたことが嘘のように、人間ってあったかいし広いな、と。普通じゃないことを気にするのは私の器が小さいから。多分、受け入れてもらえないことで悩む人たちは今いる場所から飛び出せば良いと思う。世界は広い。私が最初に選んだ習い事が英語で、WSJでA-セクシュアルの記事に出会えて良かった。私は不幸ではないと、カムアウトせざるを得なかった家族には沢山たくさん伝えていきたいと思う。

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