忍者ブログ
ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


続けて男性上司の下に配属されるので「対応がどうこうより男性が苦手なんです、とハッキリ言おうかな」と言ったら、同僚に「世の中の半分は男なのにどうすんの!」と笑われた。そんなこと知ってる。望んでこうなったわけじゃない。仕事がやりにくくなるのも分かってるから「女性の方が対応がきめ細かかったり相談しやすいので~」って濁しつつ上に希望伝えてた。だってセクシュアリティやトラウマなんてうかつに他人様に伝えられないセンシティブな情報じゃん? 一定の距離を置いた付き合いなら平気。身体的な接触がなければ友達付き合いもできる。でも、仕事柄結構上司に近づくことが多いんですね。臭うと感じてしまうんですよ、大半の男性と一部バイ・レズ。そうするとガタガタ震えそうになったり吐き気したり過呼吸起こしそうになる。正確にはそうなった時の状況を思い出して怖くて固まる。こんな頭おかしい人間だって知られたら職場でやってけないじゃん。出世も無理じゃん。男の人にも寄ってかなきゃいけないんだから。鼻が麻痺すれば良いし、接触や相手の熱残ってるマウスとかに触る時の気持ち悪さや嫌悪感を感じなくなれば良い。消せるもんなら消してよ、気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い、私頭おかしい。どうしてこんなんなんだろう。そうだよ世の中の半分の人をウィルスみたいに根底で拒否して差別してるも同じだよ。最低だ。でもこうなんだよ、どうしようもないんだよ身体の反応は。薬だって限界までワガママ言って毎日服用してる。女性ばっかで密に関わることが少なそうな人数多めの非正規で働いてるのはそのせいもある。(密な人間関係での無礼講セクハラ当たり前の環境には堪えられないと思った) もう1度認めてしまったら、痴漢でも泣くんだよ良い歳して情けないけど! 懐いてた叔父がDV野郎だって知った途端パニックで過呼吸起こすし。父の死に方は最低だったし、性的な面だけではなく人生の中で男性への嫌悪感が蓄積されていく。
あと申し訳ないけど過去されたことや知り合ったバイ・ビアンの余りの酷さ(性格・価値観・貞操観念)に彼らへの侮蔑や嫌悪も。皆が皆そうでないとはいえ、母数が少ないので割合がかなり高く見えるというか知り合った数少ないその人種にマトモな人が皆無だったので・・・申し訳ないm(_ _)m 何より、同じマイノリティだと思ってAセク打ち明けた時の面白がり方がノーマルな人々の素直な戸惑いや拒絶よりずっと刺さって辛かった。その後もしつこくそのネタで絡まれたり追っかけられるし。この人達は自分たちの価値観が全てで他者の目線に立って考えようとしないんだ、何故なら自分たちは初めからマジョリティとは違う視点を持った選ばれし個性ある者で、自己意識が圧倒的に強いから。恋愛や性的接触をしないだけのAセクはある意味表に出ない、出る必要のないマジョリティの中の一分岐です。彼らのように何かと戦ったり別に隠れる必要もない。生涯結婚しない人だってそれなりに増えてる。でも、それを自覚し苦しんでいる人間こそが究極のマイノリティじゃないのか。用語ができるくらいなんだからそれなりの数はいるってことだろ、何か気づくキッカケを持たざるを得なかった人たちが。その人間を面白がんのかよ、虹色に含まれる皆様は! 本当に嫌い、近づきたくない。そして臭い。記憶は臭いや体温と直結しているせいか、申し訳ないけど心から近づきたくないんです。でも理由なんか言えるわけない。何でこうなった。嫌だって言ったじゃん、と子供みたいなことを考えてしまう。でも医者に診断書書かれたら終わりだ。自分の口から経緯についても話したくない。知られたくない。気持ち悪い、気持ち悪い。前の職場の枯れたおじいちゃん上司が恋しい。理想の父親像を見ていた。どうして彼に子供がおらず父のような人間が恵まれてしまったんだろう。世の中ままならなすぎる。発作起こさないように頑張る・・・前のとこよりずっとマシではあるんだけど、最近ストレス半端ない。コロナや諸々で余裕ないせいかな。自分や自分の限界を受け入れられないんだと思う。悲しいとか苦しいとかつらいとか、一度感情を整理させないと。つらい。無理。いなくなって。消えて。3月イヤ。何であれが起こったのか。パラレルワールドで私たまたまこっち側にいるだけなんじゃないだろうか。キツイ。きつい。

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック