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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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今日はお初なメンバーで飲み会でした。
二次会のカラオケは気持ち悪かったです(´∀`)
軍歌で盛り上がるってどんな若者たち・・・

人様の小説の感想めいたことをここで言うのはどうかと思いますが
ちょっと長くなりそうなのでここで語ってみる(笑)鳥さんごめんね!

「大人になること」について。
世界が自分中心に回ってると思ったことは多分一度もないと思う。
だから、子供の頃はクソガキだった。
「今しかない」ということをどこかで知っていたんだと思う。
自分が特別な存在だと思ったことはないし、「特別」になりたいとも思わなかった。
ただ好きなことができればよかった。
ある意味「諦めること」を知っていたのかもしれないし、全く解っていなかったのかもしれない。
でも多分一番正しい言い方をするならば、「諦める」対象に対して興味が無かった、
というのが正しいのだと思う。
私にとっては「スター」もそうでない人も全て同じで、「あの人は真ん中にいたいけど
あの人ははじっこにいたいんだろうなぁ」くらいの認識しか無かった。
他人と比べて自分の位置を押し図ることができるだけの規模の社会に
属してなかったせいもあるのかもしれない(-_-;)
他人に対して自分をこの位置に置きたい、こう見られたい、と考えたことが余り無いから、
何かに対して物凄く苦しいほど頑張った、という経験も無い。
だから結局浪人してたり学校でもへたれてたりする訳ですが、最近焦りを感じます。
もうちょっと周り見れるようにならなきゃなぁ、と。

コレ大人になってるって言えるのかな・・・?
私にとって大人になることは世界の中心に気づくことではなく、
世界そのものが拡大していくことです。私はいつも東の端からそれを眺めている、そんな感じ。

確かに小さい頃はマイペース過ぎて浮きまくってよくいじめられてたな・・・

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