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地震のせいで故祖父の残したプラモの全日空機全壊したわ!直す余地もなく粉々にな!タミヤに駆け込みたい気持ち(そっちの沼にだけは落ちるまいと夏に必死に踏みとどまったのに)。
そういえば政治ネタだけじゃなくて映画と本についても話できる子いないなー、と気づいた。雑食すぎるせいかな(゜~゜())モグモグ映画は「戦争映画キライです」宣言されてから誰に何の話すれば良いかわかんなくなっちゃって、親に聞いたら親、何とアメリ観てた!でもブリジット・ジョーンズは知らなくて原作から買ってるダ・ヴィンチ・コードのソフィーがアメリちゃんだって知らなかったでござるよ・・・@所詮日本人><;ブリジット知らんかったらテッドのジョークとかどう反応すんの?あ、でも「フランス映画って「あ、ラストなのね」ってシーンが三回くらいあって「え、ここで終わり?」ってとこが幕切れだったりするよね~」ネタは通じた。でも個人的にはド・ヌーヴ好きなんで彼女が出てるやつは味わって観てます。全体的にポエムっぽいよねフランス。あとドイツが変態(酷い。ヒトラーネタは大好きだよ!(^^)b)でイギリスも時々変態(何かね、ドMなのか誇ってんのかこだわりとか時代劇観てるとわかんなくなるんですよ、歴オタ的に)で、全てをぶっ飛ばす旧共産圏とか(ノ∀`)『モスクワ わが愛』(だっけ?)栗原小巻が出てたやつも知ってたよ、さすが左寄り全盛世代!あの唐突なストーリー展開とシュールな絵面は誰にもマネできない・・・。(でも『9POTA』は好きです。ミリオタの神ロシア様(-人-)『太陽』も戦争ものと言うと語弊があるかもだけど素晴らしかった!)あとシュヴァンクマイエル先輩な。ウォレスとグルミットだの羊のショーンだのナイトメアー・ビフォア~がお話にならないほど子供の心にトラウマを植え付ける作品群!あああ(∩Д∩) あ、うんアルモドバル先輩の母ちゃんの屁とかも好きなんだけど、バベルの性描写とロスト・イン・トランスレーションの東京への偏ったイメージはちょっと日本人的に「ん?」って印象しか受けなかったな、とか(´・ω・`) インド先輩は笑かしたいんだか泣かせたいんだか分かんなくなる時あるよね。踊ってるイメージしかないかもだけど、シュールなのも真面目なのもちゃんと外国の賞狙いなのもある。これからの多様化に期待。逆に香港は・・・これから大陸マネーと検閲でドンドン狭まっていきそうな悪寒(-_-;)
大陸マネーと言えば既にズップリっぽいハリウッド()、硫黄島三部作はちょっとクサイけど好き。ライアンは笑った。パール・ハーバーは金返せ。トラ・トラ・トラは好き。『太陽の帝国』は良かったけど『終戦のエンペラー』はちょっと無いわ。戦争もの外せば、映画への目覚め()をもたらしたタイタニックは泣いたし、ポセイドン・アドベンチャー(もちろん最初のだ!)も泣いたしあとなんだっけ?沈没ものには弱い。がパニック映画は基本的に笑い堪えるか誰が残るか心中賭けつつ観てるな(・_・) ハリウッドは完全に俳優さんに左右される部分が大きいと思う。スピルバーグは宮部みゆき的な印象。何でもできるけど癖がなさすぎて「良いの観たな、楽しかったな」で終わる感じ。昔の方が鮮烈かな。ギャッツビー、心の旅路、ロミジュリ(レオ様ファンだが古い方だ!)、エデンの東・・・あ、でも最近は地味に『フライト』がすげー残ってる。イギリスは『ミス・ポター』ね。ここに感想残したやつが基本的には何か印象強かったやつなんだろうな。『バードマン』はジーンと来た。この数年間のアメリカの凋落とトランプに転ばざるを得なかった世相そのものを描いた映画なんじゃないか、って後から感じちゃうくらい。
でも人間て基本的に今のかたちになってから考えることもやることもなーんにも変わってないんじゃないか、って本読んでると思っちゃって、だから好き!って部分と進歩ってムズカシイネ、と考えちゃう部分と両方ある。攻撃の対象や問題を小ずるくすり替えるだけなんだよね。まぁ血が流れるというか、同胞同士で殺し合うのを少しでも避ける方向に行ってるならそれは知性を持つ生き物としての進化なのかもしれないけど、同時に生き物には生存競争も必要だろうから、やっぱり本能を備える以上はしょうがないのかな、って気も。昔っから、人がいかにただの生き物としての本能と人間としてのプライド(あー、理性とか良心って呼ぶのかもしれないですけど、私はもどきなんでこうとしか捉えられないですm(__)m)の狭間でもがき苦しみ、闘ってきたかうかがえて興味深いです@読書。それは洋の東西も時代も人種も宗教も違わない。うちらはガイジンを違うイキモノみたいに捉えるし(西洋被れだった近代のインテリに米軍被れの山田・村上さんたち等)、白人以外の人種をそう捉える一昔前のヨーロッパ作家、更に自分は全てを把握しているかのようにファンタジー異文化を描く現代アメリカ作家とか。でも彼らの作品の中には、その時代時代、様々な世界で生きてきた人々の息吹があって、文化や生活の常識や慣習があって、当たり前の人間の葛藤が、物語がある。フィクションだからこそ語れる、伝わる生々しい現実の息遣いが聞こえる気がするんですよね。なので小説中心に読んでるけどノンフィクションやルポも好き、画集も好き、エッセイや新書()もたまに・・・ってやっぱただの節操なしか!orz とりあえず森博嗣と宮部みゆきと東野圭吾っつっとけば誰かは話できるのかな? そっから探り探り行けば良い? チャレンジしたことはあるのだが、ラノベ(銀英伝と十二国記を除く)と量産時代小説だけはどうも・・・1ページに時間をかけられることが個人的な金費やしても良い本の条件なんで・・・。あああワガママ極まりないと分かってるけど「ボク本の虫で~」とか「活字中毒なんです☆彡」系じゃない本好きとライトに語り合いたい!o(>Д<)o
以下ちょっと職場の話。
そういえば政治ネタだけじゃなくて映画と本についても話できる子いないなー、と気づいた。雑食すぎるせいかな(゜~゜())モグモグ映画は「戦争映画キライです」宣言されてから誰に何の話すれば良いかわかんなくなっちゃって、親に聞いたら親、何とアメリ観てた!でもブリジット・ジョーンズは知らなくて原作から買ってるダ・ヴィンチ・コードのソフィーがアメリちゃんだって知らなかったでござるよ・・・@所詮日本人><;ブリジット知らんかったらテッドのジョークとかどう反応すんの?あ、でも「フランス映画って「あ、ラストなのね」ってシーンが三回くらいあって「え、ここで終わり?」ってとこが幕切れだったりするよね~」ネタは通じた。でも個人的にはド・ヌーヴ好きなんで彼女が出てるやつは味わって観てます。全体的にポエムっぽいよねフランス。あとドイツが変態(酷い。ヒトラーネタは大好きだよ!(^^)b)でイギリスも時々変態(何かね、ドMなのか誇ってんのかこだわりとか時代劇観てるとわかんなくなるんですよ、歴オタ的に)で、全てをぶっ飛ばす旧共産圏とか(ノ∀`)『モスクワ わが愛』(だっけ?)栗原小巻が出てたやつも知ってたよ、さすが左寄り全盛世代!あの唐突なストーリー展開とシュールな絵面は誰にもマネできない・・・。(でも『9POTA』は好きです。ミリオタの神ロシア様(-人-)『太陽』も戦争ものと言うと語弊があるかもだけど素晴らしかった!)あとシュヴァンクマイエル先輩な。ウォレスとグルミットだの羊のショーンだのナイトメアー・ビフォア~がお話にならないほど子供の心にトラウマを植え付ける作品群!あああ(∩Д∩) あ、うんアルモドバル先輩の母ちゃんの屁とかも好きなんだけど、バベルの性描写とロスト・イン・トランスレーションの東京への偏ったイメージはちょっと日本人的に「ん?」って印象しか受けなかったな、とか(´・ω・`) インド先輩は笑かしたいんだか泣かせたいんだか分かんなくなる時あるよね。踊ってるイメージしかないかもだけど、シュールなのも真面目なのもちゃんと外国の賞狙いなのもある。これからの多様化に期待。逆に香港は・・・これから大陸マネーと検閲でドンドン狭まっていきそうな悪寒(-_-;)
大陸マネーと言えば既にズップリっぽいハリウッド()、硫黄島三部作はちょっとクサイけど好き。ライアンは笑った。パール・ハーバーは金返せ。トラ・トラ・トラは好き。『太陽の帝国』は良かったけど『終戦のエンペラー』はちょっと無いわ。戦争もの外せば、映画への目覚め()をもたらしたタイタニックは泣いたし、ポセイドン・アドベンチャー(もちろん最初のだ!)も泣いたしあとなんだっけ?沈没ものには弱い。がパニック映画は基本的に笑い堪えるか誰が残るか心中賭けつつ観てるな(・_・) ハリウッドは完全に俳優さんに左右される部分が大きいと思う。スピルバーグは宮部みゆき的な印象。何でもできるけど癖がなさすぎて「良いの観たな、楽しかったな」で終わる感じ。昔の方が鮮烈かな。ギャッツビー、心の旅路、ロミジュリ(レオ様ファンだが古い方だ!)、エデンの東・・・あ、でも最近は地味に『フライト』がすげー残ってる。イギリスは『ミス・ポター』ね。ここに感想残したやつが基本的には何か印象強かったやつなんだろうな。『バードマン』はジーンと来た。この数年間のアメリカの凋落とトランプに転ばざるを得なかった世相そのものを描いた映画なんじゃないか、って後から感じちゃうくらい。
でも人間て基本的に今のかたちになってから考えることもやることもなーんにも変わってないんじゃないか、って本読んでると思っちゃって、だから好き!って部分と進歩ってムズカシイネ、と考えちゃう部分と両方ある。攻撃の対象や問題を小ずるくすり替えるだけなんだよね。まぁ血が流れるというか、同胞同士で殺し合うのを少しでも避ける方向に行ってるならそれは知性を持つ生き物としての進化なのかもしれないけど、同時に生き物には生存競争も必要だろうから、やっぱり本能を備える以上はしょうがないのかな、って気も。昔っから、人がいかにただの生き物としての本能と人間としてのプライド(あー、理性とか良心って呼ぶのかもしれないですけど、私はもどきなんでこうとしか捉えられないですm(__)m)の狭間でもがき苦しみ、闘ってきたかうかがえて興味深いです@読書。それは洋の東西も時代も人種も宗教も違わない。うちらはガイジンを違うイキモノみたいに捉えるし(西洋被れだった近代のインテリに米軍被れの山田・村上さんたち等)、白人以外の人種をそう捉える一昔前のヨーロッパ作家、更に自分は全てを把握しているかのようにファンタジー異文化を描く現代アメリカ作家とか。でも彼らの作品の中には、その時代時代、様々な世界で生きてきた人々の息吹があって、文化や生活の常識や慣習があって、当たり前の人間の葛藤が、物語がある。フィクションだからこそ語れる、伝わる生々しい現実の息遣いが聞こえる気がするんですよね。なので小説中心に読んでるけどノンフィクションやルポも好き、画集も好き、エッセイや新書()もたまに・・・ってやっぱただの節操なしか!orz とりあえず森博嗣と宮部みゆきと東野圭吾っつっとけば誰かは話できるのかな? そっから探り探り行けば良い? チャレンジしたことはあるのだが、ラノベ(銀英伝と十二国記を除く)と量産時代小説だけはどうも・・・1ページに時間をかけられることが個人的な金費やしても良い本の条件なんで・・・。あああワガママ極まりないと分かってるけど「ボク本の虫で~」とか「活字中毒なんです☆彡」系じゃない本好きとライトに語り合いたい!o(>Д<)o
以下ちょっと職場の話。
同僚から元ヒキ詐称疑惑が出ている件について(^ω^) 私の着ぐるみも分厚くなったもんだな!あと今の精神科の薬優秀すぎる(笑)「あー、でも時々バイトして週末とかは普通に外で遊んでたかもしれないですゴニョゴニョ」してたらバイトの中身聞かれて「ヤミだヤミ、ヤミ個別指導!」扱いされたんで何か最初にリハビリがてら世話してくれた塾の先生や一般ヒキ(何だそりゃ。笑)の皆さんに申し訳ない。だってさー、趣味が多いと出ざるを得ないし友達にも会いたいし(´ε`) 今の職場はそりゃキツいこともありますけど、怒られるのは慣れてるし想定していたのより全くマシなんですよね。お給料は思ったよりガリガリ減っていくけどさ。(勤めると体調管理グッズとか交通費だの入用なもの結構諸々出費もかさむよねぇ、当たり前だけど(^^;)できない自分とか上やお客さんに迷惑かけちゃって申し訳ない、とも毎日反省したり凹むけど、次は間違えないぞ、とか今日はまた一つ勉強させてもらった、ってのも新人の醍醐味かな、と考えるようにしてます。てか通ってた学校と職場が近すぎる上、その学校嵐も大雪もどんな時でも休みにしないトコだったんで、何が起こっても死ぬ気で来い、という環境は極めて近いのでナチュラルに受け入れられるというか対処法も把握済み、みたいな(´-`))ウンウン 来たらそれだけ勤怠評価と時給が上がるし経験も積めるわけですよね。私はスタートから同期に遅れまくりで、頭数満たすことしか役に立ててないから、失敗しまくりでも少しでも多く経験させてもらって知識やノウハウを増やしたい。とにかく新人でいられるうちはなるべくがむしゃらに休み取らずしがみつけるように努力せねば、というそれだけの気持ちだけなんですがね・・・。応対なってないのに態度も暗かったらどっこも評価してもらえないしお客さんにも悪いじゃん? こっちだって必死に皮被ってんだよ、察しろよ元お嬢さんたち!と引っ越していった一番歳近の同期からのメールに思わずウルッと来てしまったのでした(´;ω;`) 一緒に頑張りたかったなぁ。
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