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だと我ながら思う。
うちの家系は双子が多い。が育たない。叔父の片割れは生後数日で、弟の片割れはお腹の中で逝ってしまった。・・・そして私の「あ、これ実体があるものじゃないんだ」って初めて認識した接触ってそのきょうだいの何というか思念?なんですね。最初赤ちゃんでギャーギャー泣いてて「?」となって、その後はちょっと育って、キャーキャー走り回ってた。その話を母にしたら「あ!」となり経緯を聞き(母方はちょっと分かるタイプも一定層いる家系)、とりあえず水子地蔵見つけたら拝むようにして、みんなが大人になる頃にはいなくなってたかな・・・。一緒に遊びたかったのかな、と今は思ってる。弟は何となく小さい頃はわかってた気もするんだけど、高熱出してから妹と揃ってキャラ変わったからなぁ。歳離れてるけど唯一わかりそうな私のとこに来たのか、1番きょうだい欲しがってたのを感じたのか(-_-;) もし自分が授かれるなら今度こそ一緒に生んであげたいし、妹のとこに来たら全力でサポートしてあげたい。もう1人の叔父さんにも、弟にもそう思います。母も祖母もつらかったし苦しかったと思う。姉として母として。何で私のとこに、って気持ちもあっただろうな(笑) でも水子地蔵に備えられてる沢山の風車見てると、どこにでも必ずあるそれを見てると、彼らがちゃんと人として認められて愛されてて良かった、と思うんです。私は子供だったのもありよくわかってなかったけど、そういうことなんだなー、って。赤ちゃんを授かるのも育むのも産むのも大変な仕事です。ああいう、母子ともに救ってくれる文化があって良かったと思う。ちっとも怖いとかはなかった。妄想だなんだ言われても、会えて良かったとも。それから良い悪いも含め区別つくようになったし、自己流防衛法()も学んだし。無宗教なのにおかしいですかそうですか・・・。父が一切否定派だったため、引きずられやすい私とちょっと分かる母のタッグで厄介なのも何とかしてきて、先日が初めての祈祷(厄払い。笑)という(ノ∀`) 見えたりわかる人は、ある程度の付き合い方をマスターすれば信仰とか宗教なにそれおいしいの?なると思う。いやプロは尊敬するけど。
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