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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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昨日に引き続き羽生様とお呼びすれば良いのか大明神とお呼び申せば良いのか何を見たかよくわからない混乱の只中にいる。


ペアはフリーの途中からチラチラとしか見られませんでした(;´д`)
が、やっぱり今回の自分的掘り出し物?は中国ペアだな!例えるなら無機質な孤独というのか・・・ロマンチックな二人きりの世界、というより違う星に二人だけで降り立ってしまった、という感じの異物感と少し寂しげな雰囲気が独特で良いなー、って。若さ故の緊張から来る無表情のせいなのだろうか?(キスクラではいきなり表情変わって可愛いけど)二人が年を重ねてどんな感情や表現を身に付けていくのか、その時もこの個性を残せるのか、とか技術面でもスロー4回転の成功率向上含め、これからが凄く楽しみですo(^o^)o
デュアラド組は、今回やっぱり調子悪かったのかなぁ? ファイナルまでには元のレベルに戻ってくれると良いんだけど(´・ω・`)

男子、うおおシングルでもOne Republicとか使う子が出てきとるやんけー!やっぱり英語圏はそういう意味で少し得かな?(・・・そこで提案なんだが、理華ちゃん辺りもエキシビジョンで今海外の一部で妙にウケているというベビメタちゃんとか使ってみない?(^ω^) ギミチョコとかメギツネとかさぁ!←わかったからちょっと落ち着け?)
仏のベセギエくんのプログラムが凝っててすごく素敵だった。曲、衣装、振り付けと本人の感情が全て上手にフィットしている感じ。ジャンプも頑張っていたと思う。
そしてケージくん、やったな!(つд`) 彼が本来持っている華やかさとダイナミックさが遺憾なく発揮されたプログラムの出来だったのでは。今や宇宙?に飛び立ってしまった羽生閣下()のかつての目標・ライバルだったんだもん、きっとまだまだ出来るはず!
しかし北米男子は衣装どうしてゲイ路線か地味系か極端なの?(;´д`) それでもホックン(名前長いので省略)、本当にレミゼが好きで思い入れのあるプログラムなんだな、って伝わる滑りで心に響いたよー。PBおめでと! ドーンブッシュくんもColdplayも好きだから使ってもらえて嬉しいんだけど、だから衣装(以下略)今回はベストな演技できませんでしたねー(-_-;)
ミンショフのオジサンの必死さには胸打たれるものがあるな。あとこの衣装と曲と振りのセンス、他の若い選手たちみんな、特に北米勢は見習うべき。
ミハルくんは最初の3Aが見事だっただけに・・・緊張?ケガ?(゜ロ゜; コフトゥンくんのSPでも感じたけど、明るい衣装でノリの良い曲ってのが持ち味に合ってなさすぎるんじゃなかろうか? ホラだって見た?プレスリー無表情で滑ってたコフトゥンくんがFPベートーベンかかった途端に生き生きして失敗しようが表情豊かに滑っちゃう姿(ノ∀`) 人によって合う/合わないってあるんだって!
無良くん、SPに引き続き素晴らしかった!なぜアメリカでこれが出来なかったし・・・(;_;) 『O』の世界を4分半でここまでまとめるのは正直すごく難しかったと思う。けど衣装含め、ちゃんと世界の狂言回し的な役割をしっかり果たせてるように見えたよー。
金くんは最後緊張が出ちゃったのかなー?若さ溢れる本人に合ったプログラムで、ジャンプは本当に高さがあって4回転の成功率も高いし、ナムくん宇野っちピトキーエフくんと本当に楽しみな世代ですねo(^∀^)oワクワク
そして、羽生様・・・神・・?もう何か「くん」とか呼べないレベルで一スケオタとして自分の中でどう捉えて良いのか分からない存在になっているのだが、すげぇな。何がどうスゴいのかもよく分からない勢いで、とにかく「魅せられた」とか「呑まれた」としか言い表せない。清明さん降臨でもなさってたんか、あの金取り神社から?(うわー)体勢とか踏み切りとか回転とか、全く考える余地すらなかったもん。会場全体どころか画面を通しても競技を見ているというより、ただ彼の世界に取り込まれていた感じ。あの場に居合わせたらどんな空気だったんでしょうね、ってくらい凄まじい熱気だったな。最後のインタビューコメントと言い、彼は第二のプル様になることすら超えて、どこまでの高みを目指す気でいるんだろう? 自分で設定したリミットまでの限られた時間の中で。(だからこそあえて平昌まで、と決めたのかな? ストイックな彼らしい自分で課した試練だけど、何かちょっと生き急いでいるかのようで・・・本当にハタチなんかおまえは、とツッコミ入れたくなってしまうよ)
これでPハビにも火ついて構成変えてくるかもしれませんね。ファイナルと世選男子の展開がますます楽しみになってきた!(((*´∀`)wktk 子どものころから20年も見ているとこういう時代が訪れるんだなぁ、一つのスポーツがここまで高みに上る瞬間を見られるとは、っていうか本当にこんなレベルの時代が来たんだ、って心から感慨深い試合と点数でした。一スケートファンとして、良かったとか幸せとか嬉しいとか、上手く表現する言葉が見つからない。素晴らしい演技、出場した全ての選手にありがとうと言いたい気持ちですm(__)m

女子も落ち着いて見られたのは途中からでした(>_<)
パゴちゃん、とりあえず若干復活出来て良かったなー。深刻な怪我とかじゃないと良いんだけど。もう一人のロシアの子も手足長くて綺麗な子(*´Д`)ポッ 結果は残念だったけど・・・。まりこちゃんはPBおめでとう! オズモンドちゃん、今日はめっちゃイイね(´∀`) 未来ちゃんといい、女の子は衣装ちゃんとオサレやんけ北米・・・男子、ちょっと相談してみたら?
出来はともかくとして、やっぱりレオノワちゃんの演技好きだなぁとしみじみ思った。ワグナーの姉貴もだけど、衣装や曲のセレクト・構成なんかも自分に似合っているものが分かっている感じ。25歳なのに何であんなカワイイんや?(*´Д`;) 国内でいきなり若い子たちが台頭してきちゃって可哀想だけど、まだまだ見ていたい、って感じさせる選手ですよね。
李子君ちゃん、久々にやったなぁ!って思えるものが見られた気がする。本当に可愛らしくて見ているだけでニマニマしてしちゃうよね@変態(*´∀`*) ・・・まぁその可愛さ故にか?正直どんなプログラムでもソレだけで曲のメッセージだったり選手としての色を変えることができないのが弱点なのかな、とは感じるけど。ヨナさんやゆづるくんみたいに海外に出たら化けそうなもの持ってる気もするんだけど、中露は囲い込み戦略だから難しいのかな?(´・ω・`)
てか未来ちゃん、昨日に引き続き素晴らしくない?素晴らスィくない!?まぁもうちょい痩せたら、とか典型的な古き良きアメリカンストーリーはアジア系という彼女の属性にちょっと合わないかな、とかの心配はあったけれども。本当に作品が好きなんだな、ということが伝わってきて楽しそうな滑りに彼女とは実に良い酒が呑めそうだな、と思った@実はギャッツビー信者でもあるよ(^^)b オリジナルへの思い入れが強すぎてレオ様Ver.は途中で耐えられずに消したけどな!(オーイそこの兼レオ様オター!?)でも未来ちゃんはどっしりしっかりし過ぎていてよろめき感薄いので、デイジーよりも主人公とお付き合いするちゃっかりしたお友達のキャラのイメージですね何か(笑)
そして真央ちゃん。中国杯の時、真央ちゃんの年齢でしか出来ない意外な解釈のプログラムと書いたけど、今回見ていて真央ちゃんが演じるには蝶々夫人はか弱すぎる女性像なのかもしれない、と感じてしまった。決意して死と向き合っていく、己の最後の葛藤と闘う場面からの表現は良いんだけど、衝撃と哀しみから入る弱々しい出だしで3Aというのは正直彼女にはふさわしくないのかも。同じ哀しみの表現でも内にこもるのではなく発散できるタイプのストーリー持った曲を、日本人だってことを意識し過ぎず素直に選べば良かったんじゃないか、っていう気がしたよ。大体『蝶々夫人』自体が西洋人のイメージする架空の日本人女性で実際の大和撫子(笑)とはかけ離れたものなんだからさー(´-`) ※当時の西洋人の日本人現地妻=らしゃめん=遊女→相手が帰国すれば契約期間終了として運が良ければ即再婚、ってシーボルト妻おタキさんの例一つ見ても分かるやんけ。(時代を考えればいくら遊女とはいえ異人と寝るのは勇気いったろうし蔑まれる面もあったけど、複数の相手するより専属の方が楽だし、確実に早期解放のメドが立っている身請けと考えればある意味ラッキーだったよね。合いの子呼ばわりで再婚相手に可愛がられなかったり、結局捨てられたりした子どもたちは悲惨だっただろうけど)
その点、レオノワちゃんとかワグナーの姉貴からは、自分の持ち味を理解してふさわしい曲やプログラムを見つけ、心からそれを愛して滑ることがフィギュアスケートの選手にとってどれほど大切か、ってことが学べたような・・・点数こそ真央ちゃんに追いつけなかったけど(-_-;)
ヒックスちゃんは初めての表彰台おめでとう!体型も恐らく去年より変わった中、ジャンプの成功率も上がって頑張ったね(^m^)パチパチ
あーとーは、知子ちゃん。・゜・(ノД`)・゜・。昨日も今日も、んHK杯の女子のレベルをガッカリさせるものにしないでくれてありがとう!みんなが次々失敗というか思った演技ができなかった・・・orzってションボリ顔でリンクを後にする中で、そうしたものに全く引きずられず、あの年齢でしっかり今自分がすべきことを着実にこなせるストイックさ。フィギュアスケートというスポーツへの愛、楽しいことや誘惑がいっぱいある年頃で、あそこまで自分を追い込める、集中できる人なんだ、ってことが丁寧な滑りから本当に伝わって、かつ曲の表現も去年より更に染み入るように進歩していて心から感動した。一人でも、最終グループ唯一の完璧な演技を本当にありがとう。ゆづるくんとはまた違う意味で高みを目指す努力の人、尊敬します(-人-)

イヤそれにしてもエリック杯中止の件含め色々と考えてしまう、スケオタとして心に残る今シーズンGPの結果でしたね。ファイナル、男子は日本勢三人も行けるのかー(゜Д゜) コフトゥンくん・・・あんなキレーな彼女とイチャついたりしてるからっ!@ひがみ丸出し>< 女子は正直真央ちゃんより理華ちゃんに行ってほしかったような気もするけど、ISU的には大口スポンサーを何個も連れてきてくれる存在なんでしょうし(あっ)、3Aを跳べる選手の存在によって他の選手のモチベや構成も面白い方向に変わってくるかもしれないよね!とポジティヴシンキング(^^; 知子ちゃんには何とか頑張って表彰台割り込んでほしいな。日米露二人ずつ、ってバランスも良いし特に米二人とラジ子はお気に入りの選手、メドベジェワちゃんは今季一番の新星だと思うし、やっぱり改めて何が起きるか楽しみです♪

追記:
ジョニ子の「完璧な美しい滑り(SP)、誰も追いつけない圧巻の記録(FP)」、って表現も嬉しかったけど、プル様ツイでゆづるくん、金くんを称えるコメの後に「this is what figure skating」って・・・(;_;) この日のために、これを訴えたくて例え批判されようが体にムチ打とうが彼は現役選手でい続けてくれたんだろうなぁ、と。プル様がいなかったらゆづる大明神は生まれてなかっただろうし、ケージくん、大輔さん、Pチャン、マッチー、そしてななみコーチ、オーサーコーチとそこで知り合ったハビくんと言った沢山の目標やライバルや素晴らしい指導者との出会いが在ってこそ到達できた高みなのだ、と。ゆづるくん一人じゃなくて、今回の金くん含めフィギュアスケートという競技を愛し、そのレベル高めようと努力してくれた全ての選手・関係者の皆さんに改めて感謝したい夜です・゜・(>m<)・゜・本当に本当に、この試合を見せてくれてありがとう!

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ペアはフリーの途中からチラチラとしか見られませんでした(;´д`)
が、やっぱり今回の自分的掘り出し物?は中国ペアだな!例えるなら無機質な孤独というのか・・・ロマンチックな二人きりの世界、というより違う星に二人だけで降り立ってしまった、という感じの異物感と少し寂しげな雰囲気が独特で良いなー、って。若さ故の緊張から来る無表情のせいなのだろうか?(キスクラではいきなり表情変わって可愛いけど)二人が年を重ねてどんな感情や表現を身に付けていくのか、その時もこの個性を残せるのか、とか技術面でもスロー4回転の成功率向上含め、これからが凄く楽しみですo(^o^)o
デュアラド組は、今回やっぱり調子悪かったのかなぁ? ファイナルまでには元のレベルに戻ってくれると良いんだけど(´・ω・`)

男子、うおおシングルでもOne Republicとか使う子が出てきとるやんけー!やっぱり英語圏はそういう意味で少し得かな?(・・・そこで提案なんだが、理華ちゃん辺りもエキシビジョンで今海外の一部で妙にウケているというベビメタちゃんとか使ってみない?(^ω^) ギミチョコとかメギツネとかさぁ!←わかったからちょっと落ち着け?)
仏のベセギエくんのプログラムが凝っててすごく素敵だった。曲、衣装、振り付けと本人の感情が全て上手にフィットしている感じ。ジャンプも頑張っていたと思う。
そしてケージくん、やったな!(つд`) 彼が本来持っている華やかさとダイナミックさが遺憾なく発揮されたプログラムの出来だったのでは。今や宇宙?に飛び立ってしまった羽生閣下()のかつての目標・ライバルだったんだもん、きっとまだまだ出来るはず!
しかし北米男子は衣装どうしてゲイ路線か地味系か極端なの?(;´д`) それでもホックン(名前長いので省略)、本当にレミゼが好きで思い入れのあるプログラムなんだな、って伝わる滑りで心に響いたよー。PBおめでと! ドーンブッシュくんもColdplayも好きだから使ってもらえて嬉しいんだけど、だから衣装(以下略)今回はベストな演技できませんでしたねー(-_-;)
ミンショフのオジサンの必死さには胸打たれるものがあるな。あとこの衣装と曲と振りのセンス、他の若い選手たちみんな、特に北米勢は見習うべき。
ミハルくんは最初の3Aが見事だっただけに・・・緊張?ケガ?(゜ロ゜; コフトゥンくんのSPでも感じたけど、明るい衣装でノリの良い曲ってのが持ち味に合ってなさすぎるんじゃなかろうか? ホラだって見た?プレスリー無表情で滑ってたコフトゥンくんがFPベートーベンかかった途端に生き生きして失敗しようが表情豊かに滑っちゃう姿(ノ∀`) 人によって合う/合わないってあるんだって!
無良くん、SPに引き続き素晴らしかった!なぜアメリカでこれが出来なかったし・・・(;_;) 『O』の世界を4分半でここまでまとめるのは正直すごく難しかったと思う。けど衣装含め、ちゃんと世界の狂言回し的な役割をしっかり果たせてるように見えたよー。
金くんは最後緊張が出ちゃったのかなー?若さ溢れる本人に合ったプログラムで、ジャンプは本当に高さがあって4回転の成功率も高いし、ナムくん宇野っちピトキーエフくんと本当に楽しみな世代ですねo(^∀^)oワクワク
そして、羽生様・・・神・・?もう何か「くん」とか呼べないレベルで一スケオタとして自分の中でどう捉えて良いのか分からない存在になっているのだが、すげぇな。何がどうスゴいのかもよく分からない勢いで、とにかく「魅せられた」とか「呑まれた」としか言い表せない。清明さん降臨でもなさってたんか、あの金取り神社から?(うわー)体勢とか踏み切りとか回転とか、全く考える余地すらなかったもん。会場全体どころか画面を通しても競技を見ているというより、ただ彼の世界に取り込まれていた感じ。あの場に居合わせたらどんな空気だったんでしょうね、ってくらい凄まじい熱気だったな。最後のインタビューコメントと言い、彼は第二のプル様になることすら超えて、どこまでの高みを目指す気でいるんだろう? 自分で設定したリミットまでの限られた時間の中で。(だからこそあえて平昌まで、と決めたのかな? ストイックな彼らしい自分で課した試練だけど、何かちょっと生き急いでいるかのようで・・・本当にハタチなんかおまえは、とツッコミ入れたくなってしまうよ)
これでPハビにも火ついて構成変えてくるかもしれませんね。ファイナルと世選男子の展開がますます楽しみになってきた!(((*´∀`)wktk 子どものころから20年も見ているとこういう時代が訪れるんだなぁ、一つのスポーツがここまで高みに上る瞬間を見られるとは、っていうか本当にこんなレベルの時代が来たんだ、って心から感慨深い試合と点数でした。一スケートファンとして、良かったとか幸せとか嬉しいとか、上手く表現する言葉が見つからない。素晴らしい演技、出場した全ての選手にありがとうと言いたい気持ちですm(__)m

女子も落ち着いて見られたのは途中からでした(>_<)
パゴちゃん、とりあえず若干復活出来て良かったなー。深刻な怪我とかじゃないと良いんだけど。もう一人のロシアの子も手足長くて綺麗な子(*´Д`)ポッ 結果は残念だったけど・・・。まりこちゃんはPBおめでとう! オズモンドちゃん、今日はめっちゃイイね(´∀`) 未来ちゃんといい、女の子は衣装ちゃんとオサレやんけ北米・・・男子、ちょっと相談してみたら?
出来はともかくとして、やっぱりレオノワちゃんの演技好きだなぁとしみじみ思った。ワグナーの姉貴もだけど、衣装や曲のセレクト・構成なんかも自分に似合っているものが分かっている感じ。25歳なのに何であんなカワイイんや?(*´Д`;) 国内でいきなり若い子たちが台頭してきちゃって可哀想だけど、まだまだ見ていたい、って感じさせる選手ですよね。
李子君ちゃん、久々にやったなぁ!って思えるものが見られた気がする。本当に可愛らしくて見ているだけでニマニマしてしちゃうよね@変態(*´∀`*) ・・・まぁその可愛さ故にか?正直どんなプログラムでもソレだけで曲のメッセージだったり選手としての色を変えることができないのが弱点なのかな、とは感じるけど。ヨナさんやゆづるくんみたいに海外に出たら化けそうなもの持ってる気もするんだけど、中露は囲い込み戦略だから難しいのかな?(´・ω・`)
てか未来ちゃん、昨日に引き続き素晴らしくない?素晴らスィくない!?まぁもうちょい痩せたら、とか典型的な古き良きアメリカンストーリーはアジア系という彼女の属性にちょっと合わないかな、とかの心配はあったけれども。本当に作品が好きなんだな、ということが伝わってきて楽しそうな滑りに彼女とは実に良い酒が呑めそうだな、と思った@実はギャッツビー信者でもあるよ(^^)b オリジナルへの思い入れが強すぎてレオ様Ver.は途中で耐えられずに消したけどな!(オーイそこの兼レオ様オター!?)でも未来ちゃんはどっしりしっかりし過ぎていてよろめき感薄いので、デイジーよりも主人公とお付き合いするちゃっかりしたお友達のキャラのイメージですね何か(笑)
そして真央ちゃん。中国杯の時、真央ちゃんの年齢でしか出来ない意外な解釈のプログラムと書いたけど、今回見ていて真央ちゃんが演じるには蝶々夫人はか弱すぎる女性像なのかもしれない、と感じてしまった。決意して死と向き合っていく、己の最後の葛藤と闘う場面からの表現は良いんだけど、衝撃と哀しみから入る弱々しい出だしで3Aというのは正直彼女にはふさわしくないのかも。同じ哀しみの表現でも内にこもるのではなく発散できるタイプのストーリー持った曲を、日本人だってことを意識し過ぎず素直に選べば良かったんじゃないか、っていう気がしたよ。大体『蝶々夫人』自体が西洋人のイメージする架空の日本人女性で実際の大和撫子(笑)とはかけ離れたものなんだからさー(´-`) ※当時の西洋人の日本人現地妻=らしゃめん=遊女→相手が帰国すれば契約期間終了として運が良ければ即再婚、ってシーボルト妻おタキさんの例一つ見ても分かるやんけ。(時代を考えればいくら遊女とはいえ異人と寝るのは勇気いったろうし蔑まれる面もあったけど、複数の相手するより専属の方が楽だし、確実に早期解放のメドが立っている身請けと考えればある意味ラッキーだったよね。合いの子呼ばわりで再婚相手に可愛がられなかったり、結局捨てられたりした子どもたちは悲惨だっただろうけど)
その点、レオノワちゃんとかワグナーの姉貴からは、自分の持ち味を理解してふさわしい曲やプログラムを見つけ、心からそれを愛して滑ることがフィギュアスケートの選手にとってどれほど大切か、ってことが学べたような・・・点数こそ真央ちゃんに追いつけなかったけど(-_-;)
ヒックスちゃんは初めての表彰台おめでとう!体型も恐らく去年より変わった中、ジャンプの成功率も上がって頑張ったね(^m^)パチパチ
あーとーは、知子ちゃん。・゜・(ノД`)・゜・。昨日も今日も、んHK杯の女子のレベルをガッカリさせるものにしないでくれてありがとう!みんなが次々失敗というか思った演技ができなかった・・・orzってションボリ顔でリンクを後にする中で、そうしたものに全く引きずられず、あの年齢でしっかり今自分がすべきことを着実にこなせるストイックさ。フィギュアスケートというスポーツへの愛、楽しいことや誘惑がいっぱいある年頃で、あそこまで自分を追い込める、集中できる人なんだ、ってことが丁寧な滑りから本当に伝わって、かつ曲の表現も去年より更に染み入るように進歩していて心から感動した。一人でも、最終グループ唯一の完璧な演技を本当にありがとう。ゆづるくんとはまた違う意味で高みを目指す努力の人、尊敬します(-人-)

イヤそれにしてもエリック杯中止の件含め色々と考えてしまう、スケオタとして心に残る今シーズンGPの結果でしたね。ファイナル、男子は日本勢三人も行けるのかー(゜Д゜) コフトゥンくん・・・あんなキレーな彼女とイチャついたりしてるからっ!@ひがみ丸出し>< 女子は正直真央ちゃんより理華ちゃんに行ってほしかったような気もするけど、ISU的には大口スポンサーを何個も連れてきてくれる存在なんでしょうし(あっ)、3Aを跳べる選手の存在によって他の選手のモチベや構成も面白い方向に変わってくるかもしれないよね!とポジティヴシンキング(^^; 知子ちゃんには何とか頑張って表彰台割り込んでほしいな。日米露二人ずつ、ってバランスも良いし特に米二人とラジ子はお気に入りの選手、メドベジェワちゃんは今季一番の新星だと思うし、やっぱり改めて何が起きるか楽しみです♪

追記:
ジョニ子の「完璧な美しい滑り(SP)、誰も追いつけない圧巻の記録(FP)」、って表現も嬉しかったけど、プル様ツイでゆづるくん、金くんを称えるコメの後に「this is what figure skating」って・・・(;_;) この日のために、これを訴えたくて例え批判されようが体にムチ打とうが彼は現役選手でい続けてくれたんだろうなぁ、と。プル様がいなかったらゆづる大明神は生まれてなかっただろうし、ケージくん、大輔さん、Pチャン、マッチー、そしてななみコーチ、オーサーコーチとそこで知り合ったハビくんと言った沢山の目標やライバルや素晴らしい指導者との出会いが在ってこそ到達できた高みなのだ、と。ゆづるくん一人じゃなくて、今回の金くん含めフィギュアスケートという競技を愛し、そのレベル高めようと努力してくれた全ての選手・関係者の皆さんに改めて感謝したい夜です・゜・(>m<)・゜・本当に本当に、この試合を見せてくれてありがとう!

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