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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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セクシュアリティネタ
Aセクでもパートナーを持つことは大事、とか実際にAセク同士のパートナーを求める場なんかもあったりするわけで、でも私はその必要性を全く感じていないんだよね、今のところ(´・ω・`) 何かそれは深く依存しすぎている友人たちの存在があるからなのかもしれない、とふと思った、という話。上の方に余りにも真面目に根詰めてると思われているので、「今週は友人と○○行って、来月はヅカのチケットも取ったんです!」的な土日はしっかり遊んでますアピールを重ねた結果「ケイトさんメッチャ友達多いよね」と言われ・・・決して数が多いわけではないけど(遊ぶ時は大体1:1+お子さんとかだし)、確かに何だかんだと毎週誰かしら誘ってくれたり、付き合ってくれるのは本当にありがたいことなんだな、って。みんな私が勤め出したことをすごく気にかけてくれて、色んな言葉や励ましをくれるし。相撲の巡業チケット譲った子に「こういう事情で明日から休みになっちゃったんだけど、チケットもうアテついちゃったかな?」って直前なのに無茶苦茶なメールをしたら、もう約束しちゃったから返すことはできないけど、休みに入ってしまった私の気持ちがつらいんじゃないか、予定はちゃんと入ってるか、夜行って話したりお茶しに行こうか?とすごく心配してくれて(つД`) やっぱり凹んでたのはどうしようもない事実で、突然の休暇に対する戸惑いもその通り、でも短い一文でそこまで察して思いやってくれる人がいるんだ、ってことだけで胸がいっぱいになってしまって(´;ω;`)ブワッ 本当に本当に、ありがたいなぁ、と。
散々書いてきてる何もかもが何故か通じてしまう幼なじみもそうです。一番欲しい時に、一番欲しいものをくれる。ヅカ行きだって、その存在にたくさんたくさん救われてきた友人たちに会いたいから、ある意味ヅカを口実に関西に行きたいだけ。ヅカ行きませんか?って誘えばヅカファン仲間の他の地方の方とも会えるし。だから鬼スケジュールで三人の方と会えるように必死で調整して、お願いして・・・ホント友達いなかったら生きてないし、これからも親に先立たないように踏ん張るの無理ですよ。感謝の塊(-人-) たぶんそれでもパートナーを持つことを勧める側の心情というのは、恐らく「友達」は「家族」を超えることができないものだと考えているからなんだと思う。でも私、それで全く構わないんです。てかもし友達の子と自分の命どっちか選べ、って言われたら間違いなく友達の子の命を選ぶと思う。それは当たり前の、そうあるべきことだと考えてるから、それほど大切なものがありながらこっちのことも忘れずに気にかけてくれたり思いやってくれる、その気持ちだけで十分すぎるほどありがたくて幸せ。そういう存在がいてくれるというだけで、今の自分の人生は本当に過ぎるほど恵まれていると思うし、もったいないほど満足している。だから、どっちみち子供が作れないならパートナーを求める意味が分からないし、私にとって人生を他人と共にする必要があるとすれば子の父母として、家庭を持つ責任を負った時だけだと考えてきたから、ちょっと感覚というかそう言われても・・・と意味わかんなくて戸惑いますね(-_-;)
よくいるんですよ、Aセクまでは理解してくれても「でもそういう結婚もアリなんじゃない?」とか「探せば似たようなパートナーが見つかるかも!」って言ってくる人。確かに社会的に形だけでもいた方が色んな意味で楽なんだろうということは解る。それでも、他人と衣食住を共にするというのがまず苦痛で、子供を持つためでもなくそれをしなきゃいけない意味が本当に分からない。かといって別居?というか「特別なお付き合い」をする必要がうちらのようなセクシュアリティの人間にあるとも思えないし、この辺は人それぞれなのかもしれませんが、Aセクと無性愛者との差異なんですかね? 体の関係を持つことは興味なかったり無理だけど恋愛はしたい、ってタイプもいるからなー(;´_ゝ`) 一概には言えないけど、子供を第一に考えていた人間もどき@だがガチでそういう行為は嫌、にとっては意味が分からないし必要性も全く感じないものなんで、思いやりだというのはわかっておりますが何卒ほっといていただけると・・・本当に必要だとかどうしても寂しいと感じたら自分でそういう相手探したりするかもしれないんで。ただ今は、とにかく他人と暮らすというのが怖いし信用できない。心から申し訳ないし病んでると思うけど正直ゾッとする。自分のセクシュアリティ自体認めたばっかで自信がなくて、やっぱり子供を諦められない、ってまた挑戦しては吐いて発作起こして、というのを繰り返してしまうかもしれない。だから、友人に恵まれたという幸運を精いっぱい使わせていただいて、私ホント十分満足ですので、というのを上手く伝えていければ良いな、と思う。

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Aセクでもパートナーを持つことは大事、とか実際にAセク同士のパートナーを求める場なんかもあったりするわけで、でも私はその必要性を全く感じていないんだよね、今のところ(´・ω・`) 何かそれは深く依存しすぎている友人たちの存在があるからなのかもしれない、とふと思った、という話。上の方に余りにも真面目に根詰めてると思われているので、「今週は友人と○○行って、来月はヅカのチケットも取ったんです!」的な土日はしっかり遊んでますアピールを重ねた結果「ケイトさんメッチャ友達多いよね」と言われ・・・決して数が多いわけではないけど(遊ぶ時は大体1:1+お子さんとかだし)、確かに何だかんだと毎週誰かしら誘ってくれたり、付き合ってくれるのは本当にありがたいことなんだな、って。みんな私が勤め出したことをすごく気にかけてくれて、色んな言葉や励ましをくれるし。相撲の巡業チケット譲った子に「こういう事情で明日から休みになっちゃったんだけど、チケットもうアテついちゃったかな?」って直前なのに無茶苦茶なメールをしたら、もう約束しちゃったから返すことはできないけど、休みに入ってしまった私の気持ちがつらいんじゃないか、予定はちゃんと入ってるか、夜行って話したりお茶しに行こうか?とすごく心配してくれて(つД`) やっぱり凹んでたのはどうしようもない事実で、突然の休暇に対する戸惑いもその通り、でも短い一文でそこまで察して思いやってくれる人がいるんだ、ってことだけで胸がいっぱいになってしまって(´;ω;`)ブワッ 本当に本当に、ありがたいなぁ、と。
散々書いてきてる何もかもが何故か通じてしまう幼なじみもそうです。一番欲しい時に、一番欲しいものをくれる。ヅカ行きだって、その存在にたくさんたくさん救われてきた友人たちに会いたいから、ある意味ヅカを口実に関西に行きたいだけ。ヅカ行きませんか?って誘えばヅカファン仲間の他の地方の方とも会えるし。だから鬼スケジュールで三人の方と会えるように必死で調整して、お願いして・・・ホント友達いなかったら生きてないし、これからも親に先立たないように踏ん張るの無理ですよ。感謝の塊(-人-) たぶんそれでもパートナーを持つことを勧める側の心情というのは、恐らく「友達」は「家族」を超えることができないものだと考えているからなんだと思う。でも私、それで全く構わないんです。てかもし友達の子と自分の命どっちか選べ、って言われたら間違いなく友達の子の命を選ぶと思う。それは当たり前の、そうあるべきことだと考えてるから、それほど大切なものがありながらこっちのことも忘れずに気にかけてくれたり思いやってくれる、その気持ちだけで十分すぎるほどありがたくて幸せ。そういう存在がいてくれるというだけで、今の自分の人生は本当に過ぎるほど恵まれていると思うし、もったいないほど満足している。だから、どっちみち子供が作れないならパートナーを求める意味が分からないし、私にとって人生を他人と共にする必要があるとすれば子の父母として、家庭を持つ責任を負った時だけだと考えてきたから、ちょっと感覚というかそう言われても・・・と意味わかんなくて戸惑いますね(-_-;)
よくいるんですよ、Aセクまでは理解してくれても「でもそういう結婚もアリなんじゃない?」とか「探せば似たようなパートナーが見つかるかも!」って言ってくる人。確かに社会的に形だけでもいた方が色んな意味で楽なんだろうということは解る。それでも、他人と衣食住を共にするというのがまず苦痛で、子供を持つためでもなくそれをしなきゃいけない意味が本当に分からない。かといって別居?というか「特別なお付き合い」をする必要がうちらのようなセクシュアリティの人間にあるとも思えないし、この辺は人それぞれなのかもしれませんが、Aセクと無性愛者との差異なんですかね? 体の関係を持つことは興味なかったり無理だけど恋愛はしたい、ってタイプもいるからなー(;´_ゝ`) 一概には言えないけど、子供を第一に考えていた人間もどき@だがガチでそういう行為は嫌、にとっては意味が分からないし必要性も全く感じないものなんで、思いやりだというのはわかっておりますが何卒ほっといていただけると・・・本当に必要だとかどうしても寂しいと感じたら自分でそういう相手探したりするかもしれないんで。ただ今は、とにかく他人と暮らすというのが怖いし信用できない。心から申し訳ないし病んでると思うけど正直ゾッとする。自分のセクシュアリティ自体認めたばっかで自信がなくて、やっぱり子供を諦められない、ってまた挑戦しては吐いて発作起こして、というのを繰り返してしまうかもしれない。だから、友人に恵まれたという幸運を精いっぱい使わせていただいて、私ホント十分満足ですので、というのを上手く伝えていければ良いな、と思う。

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