みつをがそう言ってた・・・！美容室行った時ファッション誌を熟読するのに必死なんですけど（大体お店の店員さんに話しかけられた時対策。「お探しのもの」の名前を伝えるのが難しい＠昭和生まれ＞＜；）、その中でみんなのポーチ公開コーナーみたいなのがありましてな・・・己のブツを振り返ってみたわけですよ。
まず外観：某ジャニーズグループのコンサートグッズ→はいアウト＼(^o^)／ 中身：目薬、リップクリーム、口紅、ハンドクリーム、フェイスパウダー（試供品のちっこいヤツ）、髪ゴム、小さい鏡（ペットボトルのお茶のオマケ）→ここまではOKだと思う。ハンドクリームはないと指認証が作動しない場合があるので切実で、口紅もUVと血色の悪さごまかすために必須だと学んだ（´―｀））以下、喉スプレー（仕事柄必須）、ティッシュ、マスク、ホッカイロ、絆創膏、咳止め薬→ここまでもセーフだと信じたい。次からが・・・トイレその後に（汚い話で申し訳ないが、出先で踏ん張らねばならぬ時もあるm(__)m）、紙袋（過呼吸対策＠痛）、三文判、名刺入れ、セロテープ、二穴パンチ・・・え、どうしたのこれ？道理で重くてパンパンなはずだよ！だってうちの会社固定のデスクもロッカーもないから持ち歩かないといけなくて（；・ω・） ぺーぺーでしょっちゅう新しい資料もらったりめくりまくってボロボロになったヤツの補修するのに一々会社の備品使うのも申し訳ないっつーか取りに行くのめんどいので、もうポーチに入れて丸ごと持ち歩くようにしてるっていうかｺﾞﾆｮｺﾞﾆﾖ（―ε―；） あ、ちなみにファンデーションはカバンのポケット直入れです☆アイメイクグッズは全く持ち歩いてません☆化粧直しはお昼に気づいたらファンデ塗り直す、後は休憩時もし余裕があればパウダーと口紅塗るくらいかなー＠ダメ女子過ぎる。どんなに目薬指しまくってマスカラ落ちてきても気にしない！(゜▽゜*)b 血色の話で、私割と青白いのとクマが消えない体質で誤解されることが多いので、朝は必死にコンシーラーとか色々やってるんですが、昼過ぎにそこだけ直そうとすると逆に厚塗りっぽく浮いちゃうんですね。だから気づいたら（笑）ファンデかパウダーでごまかして口紅差す、と。チークは秋冬寒暖の差だったりマスクしてたりするとそれだけでほっぺだけ紅くなることがよくあるので、朝つけたら後はやり過ぎないでほっとくのが一番、ということでやっぱり持ってきません（＾＾；
一緒に読んだメイク雑誌で「目指せ北欧ハーフ顔！」ってコーナーがあったんだけど、私北欧ハーフ女子ってリリコしか知らないんだけど誰か可愛い子いたっけ？ 北欧の人は確かに美形多いけどアジア系とかけ合わさるとゴッツくなるイメージ。成功例はラテンだろ、特にフランス！＠エリカ様ファン（彼女のお母さんはアルジェリア系だけど。クリステルの顔も色っぽくて好き）あとトリンドルちゃん？ 道端三姉妹はちょっとクドいな・・・。しかし雑誌に出てる子なんてみんな十二分に可愛いのにハーフメイクなんかしてどうすんの？ アジアンの中でも童顔極まる日本人顔、そのままでかわええやんけ！私なんか毎日アイラインどうするか悩んでんのに・・・普段メイク薄めの子がアイラインだけは必ず引く、と言ってたから社会人の化粧の最低限のマナーなのかな、と思いつつこの顔でアイラインちゃんと引くとメッチャ気合いの入ったメイク濃い人みたいになるし・・・と今は茶色のをかろうじて入れてます程度に細く引く、というのでごまかしてる感じで（・＿・；）昨日読んでた雑誌にはシャドウ入れるならアイラインなしで良い、みたいなこと書いてあったからどっちがマシか試そうかな。もちろん休日遊びに行く時は逆さ睫毛防止のマスカラにUV対策のBBクリーム（これも妹の部屋から拝借。笑）  、パウダーのみですけどね！だからみんな、私確かに他人の化粧の過程見るの好きだし素直にすごいとも思うけど、アジア系の人はもう少し素直に自分たちのありのままの美しさを認めても良いと思うの・・・いやそれがメイク好き人種の今のトレンド、って言うなら良いんだけど、毎回毎回余りに「目指せハーフ顔」特集見かけるから、そういうこと言われて妙にコンプレックス感じてきた自分としては複雑というか(-_-;) 何か知らないけどパーマだけなのに「毎日巻いてきて偉いね！」とか言われるし、元が癖毛だからそりゃ入りやすいしクルクルなりやすいけど、そんな毎日内勤・オバサマばっかりの職場に気合い入れてきてどうすんだよ！（＾ω＾#）
自分がどんなキャラ設定にされてんのか謎過ぎる。普通に親も祖父母も日本語しか話せない日本人で中高時代に買った服だの妹のお上がり来て歩いてる、マトモなメイクポーチも持ってないヒキ上がりですよ？リアルハーフの悩みどうこうも大変なんだろうけど、この国だって色々あって今のかたちになってんだから、そのせっまいコミュニティの中でちょっと自分を見失っちゃってる純ジャパ（対抗して使ったるとも！）に多少着目してくれても良いよね。ハーフとか在日とかマイノリティの多数派にも属せない、マイノリティと言い出しづらいマイノリティっつーか、宗教もイデオロギーもセクシュアリティもアイデンティティ全部迷子な人間の拠り所をさ！あ、別にそんな派手な活動や市民権得たいわけじゃないし必死で擬態してればよい話なんだけど、ただ一括りにすんの止めてほしいってのと「（´・ω・`）？」って反応に感じる疎外感を緩和したいというか・・・やっぱただのワガママか（笑）

追記
マルケス読み終わったらカポーティ読みたくなった。（解説のせい＠単純＾＾）でも昨日ポチッたクレーの画集はさっき『西武戦線～』と一緒に発送されました、ってメール来たばっかだし、来月に持ち越しだな！（ブクオフでどうしても見つからなかった場合に限り、月に一回はポチっても良いというMYルールを設定。笑）殺人事件のヤツと、遺作（どういう作家か知りたければ一番大事なのは最後から読むこと、だと反則的とは思いながら法則として感じております）が気になるから読みたい。でもハルキは嫌いなので彼関連のは絶対に避けたい(;´д｀)←分かったってばしっつこいなもう！
『予告された～』何かフツーにミステリーみたいな感じで面白かった。偶然の重なりによって生み出された運命、宿命は必然と言い換えても良いんだろうか？この辺一神教というか、特に古風なカトリックの息づいた移民の国の民族も習慣も異なる人たちが共存しているコミュニティで、信仰だけが互いを結びつけるという土地柄の中でどういう考え方されるんだか外側の人間にはちょっとわかりづらいところがありますね。D坂とかフランス映画とか恩田陸の小説とかで犯人がわからない殺人ネタはよく取り扱われるけれども、何もかもが名明白々であった事件を何故防げなかったのか、と逆に遡っていくネタは実に興味深い。さすがマルケス先輩！(*≧∀≦*)←偉そう。しかしクリスチャンの処女信仰マジやばいな。『ファウスト』といいこれといい、書かれた時間と場所は異なるけれど。上から下までNTR上等、皇后だって場合によれば再婚できた夜這い文化のある日本人にゃ考えられない世界ですねぇ((( ; ゜Д゜)))gkbr

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