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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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カポーティさんを読んでいても出てきた日本人の印象・・・やっぱ女かい!(´-`) パンパンの皆さん頑張らはったんやなぁ。あとド田舎にまで欧州系に交じってフツーに日本人移民がコミュニティの一員として描かれていることに驚いた。戦後なのに(@_@;) 今は中韓系の方が数多いんでしょうけど、あ、多すぎてそれぞれ独立したコミュニティ作って同化しないのか?日本人は「ん、教会が集会所でミサが寄合なのね?じゃあとりあえず改宗して参加するわ」ってとこあるからなぁ(笑)ドンドン同化が進む進む、名字だけ残ってても「え、日系・・・?」って人いっぱいいるもんね。やっぱ欧米人の描く小説の中の気候や風景描写と日本人が小説の中で用いるそれは役割が違う、としみじみ感じた。でも家族間の微妙な齟齬とか、内と外との見え方の違い、それから孤独を抱える犯罪者の心理とかは万国共通(神や信仰的な要素を除けば)だな、とも。
でもこれさ、週末ブクオフで見つけたんだよね>< キイィ悔しいー!あと「うわー一冊になってる!」と『海底二万里』買って来たら先日上下巻揃えてたのすっかり忘れててさorz 私のバカ!あ、でもヅカの予習のために必要だった『王妃の館』上下巻と『ドン・ジュアン』、『書を捨てよ、町に出よう』買えたのは良かったです。(ホント影響受けやすいな^^)てか何か気づいたらホームズとか7冊ほど手に取ってたんですよ、何が起こったんだ?久々に行くと100円の毒回りまくるな!その後100均行って和紙シール・相撲まで買ってしまったから・・・更に31でシーズンフレーバー(以下略)何て充実した週末でしょう(´∀`)ハハハ@乾いた笑い。ジュリエッタの来週のスケジュールがまだ未定なのが気になりまくる。来週ないんだったら金曜の夜死ぬ気で行くからさ(ド田舎なので帰りのバスがなくなるのです・・・なので早めに親に土下座をする必要が(-_-;))。
追記:ちょっと病んでますm(__)m
『沈黙』に対する日本人@ネットの反応に割と凹む。やっぱ宗教的マイノリティだし、そんな身内を理解したくて、やっぱり今なお理解できずに、でも日本人のマジョリティの価値観や考え方にも染まれない、ってか正直よくわかんない。(Tenno/お天道様が大事であることは分かるんですけど、もう農業やってるわけじゃないし「で?」っていう。私死後の世界も運命論も信じてないしむしろ罰当たって当然の存在なのになぜ今まで生き続けてんのか、と思い続けてる人間もどきだからなー)かと言って別な身内のイデオロギーには全く賛同できないし、というか一つのイデオロギーそのものを絶対的なものとして信奉(ごめんこの表現しかできない)することに危うさを感じざるを得ない。だから私の求めるリベラリズムはそれを超えたリベラルなのかもしれない、と相変わらず探し続けながら諦めかけてますけど(・∀<)b セクシュアリティに対してもそうです。どうにかして文学や芸術の主要テーマ、作家によってはその源でもある恋だの愛だのを知りたくて、というか一番は親になりたくて必死だったけどどうやっても無理だった。このジレンマが、苦しみがわかってもらえ・・・る人はそういないか。本読んだり色々見て共感という感情を懸命に漁りまくり、人間様の模倣をどんなに上手くしてみたくても、居場所ない感めっちゃ感じます。なのでもう自分は幽霊みたいなもんで、殻だけで存在してると考えることにしてる。他人様傷つけなけりゃどうなっても良い。迷惑かけずに維持するのも消えるのも不可能だから、それが最小限で済むように頑張ろうってそれだけ。あーうぜぇ。自分がいらない。

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『沈黙』に対する日本人@ネットの反応に割と凹む。やっぱ宗教的マイノリティだし、そんな身内を理解したくて、やっぱり今なお理解できずに、でも日本人のマジョリティの価値観や考え方にも染まれない、ってか正直よくわかんない。(Tenno/お天道様が大事であることは分かるんですけど、もう農業やってるわけじゃないし「で?」っていう。私死後の世界も運命論も信じてないしむしろ罰当たって当然の存在なのになぜ今まで生き続けてんのか、と思い続けてる人間もどきだからなー)かと言って別な身内のイデオロギーには全く賛同できないし、というか一つのイデオロギーそのものを絶対的なものとして信奉(ごめんこの表現しかできない)することに危うさを感じざるを得ない。だから私の求めるリベラリズムはそれを超えたリベラルなのかもしれない、と相変わらず探し続けながら諦めかけてますけど(・∀<)b セクシュアリティに対してもそうです。どうにかして文学や芸術の主要テーマ、作家によってはその源でもある恋だの愛だのを知りたくて、というか一番は親になりたくて必死だったけどどうやっても無理だった。このジレンマが、苦しみがわかってもらえ・・・る人はそういないか。本読んだり色々見て共感という感情を懸命に漁りまくり、人間様の模倣をどんなに上手くしてみたくても、居場所ない感めっちゃ感じます。なのでもう自分は幽霊みたいなもんで、殻だけで存在してると考えることにしてる。他人様傷つけなけりゃどうなっても良い。迷惑かけずに維持するのも消えるのも不可能だから、それが最小限で済むように頑張ろうってそれだけ。あーうぜぇ。自分がいらない。

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