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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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ブログ休止期間中、ずーっと観た映画や読んだ本のメモ取ってなかったので
覚えてるとこだけ簡潔にメモ上げときます。 (※相変わらず脈絡ないです・・・)
映画

『時をかける少女』
原作は読んでました。アニメ版はとにかく二人が可愛くて、中学生みたい。
でも切ないなぁ。ここで別れたまんま終わるのが日本だよね。

『サンダカン八番娼館・望郷』
これも原作読んでからのチャレンジ(というかたまたま見っけた。笑)
自分にも似たような経験があるだけに身に沁みました。
こういう歴史をなかったことにしちゃいけないよなぁ。

『フランシスコの二人の息子』
子供かわいい。最後が残念。

『華麗なるギャッツビー』
ギャッツビーの不器用さが愛しい。デイジー翻弄されても本望な可愛さ。
萌えどころ詰め込みまくりでめちゃくちゃ良かった。
これヅカver.も観たけど、映画版とは比べるべくもなかったなー・・・。
カリンチョさん格好良かったし、鮎ちゃん綺麗だったけど(´・ω・`)
瀬奈様とあいあいのもいつか観たいとは思いますが・・・。(愛称自重^^#)

『スタンド・バイ・ミー』
少年たちみんな上手いなぁ。あの頃にしか味わえない空気が絶妙。
懐かしくて胸がキュンとなる。

『オール・アバウト・マイ・マザー』
久々に鳥肌が立った秀作。こんだけ要素詰め込んでまとまってるのは凄い。
性(gender,sex共に)への強烈なアンチテーゼだなぁ。登場する“女”全てが魅力的。
美しさは醜さの中にこそあるんだなー、と。

『ヒトラーの贋札』
暗く薄汚れた戦時下の収容所の雰囲気は画面から伝わったけど、
全体的にあんまり目新しさは感じない。ソロヴィッチの人間くささが良かった。
ヨーロッパにおけるヒトラーの影ってでっかいなぁ。

『エリザベス』
女王様切ない。ケイト・ブランシェットは本当に上手いなぁ。




一番最近読み終わったのは・・・『古道具屋中野商店』。
やっぱり私恋愛小説ムリだなー、と思いました(山田詠美以外)
こんなブログやってるくせにね!^^

あと森博嗣もまとめて読んだかも・・・あの人のシリーズ
死体の描写がすっごい好きなんだけど、それ故に日本では
絶対に映像化できないんだろーなー・・・ガリレオ系でウケそうなのに。

あとは恩田陸溜まってたの三冊くらい読んだ。そろそろ飽きてき(ry

『舞姫』新カバーに釣られて買った自分は本当に馬鹿だと思いました。
やっぱ読んでるとイラッとく(ry
あの時代の文豪(と呼ばれる人々)って、何であんなに「悲劇のヒーロー」に
浸りたがるんでしょうねー?中二病の女子か!?^^#
あ、これも最近宝塚で演ったver.観たんですが、想像以上に良かったです。
カラマーゾフといい、最近のヅカは中々やりよる・・・。
ただやっぱりヅカは場面展開が速いので、原作知らないとちょっとキツイかなぁ(´・ω・`)
文学オタをヅカに取り込むという意味では結構いい試みだったんじゃないかと思うんですけど。

最近母にジェネラル・ルージュとかあのシリーズめっちゃ勧められてます。
私どっちかというと未読の作品が映像・舞台化された場合は映像・舞台→原作
の順で観たい人なので(ガッカリ率的に)、とりあえず弟に回しときました(^^;
父は今NHKのドラマの影響で陽炎の辻シリーズにめっちゃハマってますが、
(本当にわかりやすい家族ですみま(ry)
アレは基本男性側に都合良すぎる気がして私はちょっと苦手です。
藤沢周平の『蝉しぐれ』とかはめっちゃ好きなんだけどなぁ。

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映画

『時をかける少女』
原作は読んでました。アニメ版はとにかく二人が可愛くて、中学生みたい。
でも切ないなぁ。ここで別れたまんま終わるのが日本だよね。

『サンダカン八番娼館・望郷』
これも原作読んでからのチャレンジ(というかたまたま見っけた。笑)
自分にも似たような経験があるだけに身に沁みました。
こういう歴史をなかったことにしちゃいけないよなぁ。

『フランシスコの二人の息子』
子供かわいい。最後が残念。

『華麗なるギャッツビー』
ギャッツビーの不器用さが愛しい。デイジー翻弄されても本望な可愛さ。
萌えどころ詰め込みまくりでめちゃくちゃ良かった。
これヅカver.も観たけど、映画版とは比べるべくもなかったなー・・・。
カリンチョさん格好良かったし、鮎ちゃん綺麗だったけど(´・ω・`)
瀬奈様とあいあいのもいつか観たいとは思いますが・・・。(愛称自重^^#)

『スタンド・バイ・ミー』
少年たちみんな上手いなぁ。あの頃にしか味わえない空気が絶妙。
懐かしくて胸がキュンとなる。

『オール・アバウト・マイ・マザー』
久々に鳥肌が立った秀作。こんだけ要素詰め込んでまとまってるのは凄い。
性(gender,sex共に)への強烈なアンチテーゼだなぁ。登場する“女”全てが魅力的。
美しさは醜さの中にこそあるんだなー、と。

『ヒトラーの贋札』
暗く薄汚れた戦時下の収容所の雰囲気は画面から伝わったけど、
全体的にあんまり目新しさは感じない。ソロヴィッチの人間くささが良かった。
ヨーロッパにおけるヒトラーの影ってでっかいなぁ。

『エリザベス』
女王様切ない。ケイト・ブランシェットは本当に上手いなぁ。




一番最近読み終わったのは・・・『古道具屋中野商店』。
やっぱり私恋愛小説ムリだなー、と思いました(山田詠美以外)
こんなブログやってるくせにね!^^

あと森博嗣もまとめて読んだかも・・・あの人のシリーズ
死体の描写がすっごい好きなんだけど、それ故に日本では
絶対に映像化できないんだろーなー・・・ガリレオ系でウケそうなのに。

あとは恩田陸溜まってたの三冊くらい読んだ。そろそろ飽きてき(ry

『舞姫』新カバーに釣られて買った自分は本当に馬鹿だと思いました。
やっぱ読んでるとイラッとく(ry
あの時代の文豪(と呼ばれる人々)って、何であんなに「悲劇のヒーロー」に
浸りたがるんでしょうねー?中二病の女子か!?^^#
あ、これも最近宝塚で演ったver.観たんですが、想像以上に良かったです。
カラマーゾフといい、最近のヅカは中々やりよる・・・。
ただやっぱりヅカは場面展開が速いので、原作知らないとちょっとキツイかなぁ(´・ω・`)
文学オタをヅカに取り込むという意味では結構いい試みだったんじゃないかと思うんですけど。

最近母にジェネラル・ルージュとかあのシリーズめっちゃ勧められてます。
私どっちかというと未読の作品が映像・舞台化された場合は映像・舞台→原作
の順で観たい人なので(ガッカリ率的に)、とりあえず弟に回しときました(^^;
父は今NHKのドラマの影響で陽炎の辻シリーズにめっちゃハマってますが、
(本当にわかりやすい家族ですみま(ry)
アレは基本男性側に都合良すぎる気がして私はちょっと苦手です。
藤沢周平の『蝉しぐれ』とかはめっちゃ好きなんだけどなぁ。

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