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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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ラストの『驢馬』が一番面白かった。
※ちょっと病んでたり震災とか仕事に絡むよ!
ちょっと魯迅や中島敦にも通じる、大陸と日本のビッミョーな価値観の相違に時代的なお約束?だったのだろう戦争ネタ(^^;私もかなり要領悪いしKY認定されてる精神科通いなんでとても共感致します。特に大陸の人は、異国で最も信用できないのが同胞だって言うし・・・。ホントこっちの何を知ってるってんだよ、いやこっちもそちらのご苦労は存じませんけど? ガン検診とか欠片も受ける気ないね。悪いけどかかったら万々歳、ノー治療でとっとと逝きたい。だからホント生きなきゃいけない人じゃなくて間違って生まれてきちゃった、と死にたがってるヤツに病気も災害も降りかかれば良いのに、心から申し訳ない。さっき見たナベケンさんのドラマも胸に突き刺さったんだが、何みんなたった5年で克服できたと思ってんの? 確かに仙台の街中の子と話してるとそんな感じだし、亡くした人の話は暗黙の了解的にみんな話題に出しませんけど・・・胸中ガンガン引きずりまくってますから!震災のネタ出るだけで未だに一瞬で泣いちゃうから!本当もう生きてるのが申し訳なくてその辺から飛び降り、は迷惑だけどソッコー死にたくなる、ぶっちゃけ。時間が経てば経つほどに、考えるじゃないですか。もう小学生が中学生になる時期やがな!一人一人の、一つ一つの死の意味を、やっと実感として考え出すんですよ。しかもドラマの初っぱなブラバンとか止めてくれる!?それ関連の人多かったんで!(私も妹もやっててご縁があった)何かもうとにかく戦時中の集団狂気については分からんが、近々の某国とか某国とか某国あたりに見せてもらった気もするので、とりあえず「やっと堂々ととっとと死ねる世の中来たイェーイ☆」な気持ちへの共感しか湧かない(笑)異常でしょうか、そうですか((―_―;)
他の私小説系は退屈だって書いたけど、「尋常な死」に驚く気持ちはメッチャ共感できた(;・ω・)  私も人生の初めの頃に出会った「死」は未成年とか自己処理とか・・・まぁ「尋常」とは言えないものばっかりだったので、70過ぎた祖母が病気で亡くなった時正直ビックリしましたもん。葬式ってこんな穏やかであったかいもんなの?とΣ(゜Д゜) 今でもフツーに老いて亡くなった方のお式行くとドギマギする・・・え、こんな社交の場というか世間話しちゃってOKなの? 明るく飲み食いしても良いのか?って信じがたい感じ。その後も震災とか色々あったから。何か布団でもベッドでも良いけど、親不孝せず正しい寝具の上で誰かに看取ってもらいながら死んでいけるのってすごく幸せなことだと思えて仕方ない。それが普通という環境に生まれられた人たちが真に恵まれていると言えるんだろうな、と。「尋常じゃない死」を遂げた肉親たちへの恥の感情を主人公は最も強く書いてますけど、直接の知人だったり身内じゃなくても、知ってしまった者、もしくは居合わせてしまった者にそれがもたらすダメージはでかいですよ。あんまり生きてることに意味なんて無いなー、とかこんなのがおめおめといつまでも生きてて申し訳ない気持ちもそこから生まれてきた面がちょっと無いとは言えないもん。でもそれがあるから、親不孝自己処理だけは辞めとこう、と踏みとどまれてる部分もある。あとどうせまだ死ねなくて何とか食い扶持稼がないといけないなら、もし恩人様に万が一のことがあった場合少しでも恩返しに繋がることをしよう、という考え方も。5年前の諸々は本当に悲惨だったので・・・。
私が転職考えないのは本当はそのため。言ったらバカみたいなんでアレですけど(^^;今の自分の状況で他に確実に繋がる仕事が思いつかないから、研修の時点でその県の客百人くらいは相手するまでしがみつこうと思った。給料や待遇の問題じゃなくて、虫けらなのに救われてしまったから。本当に生きてるだけで申し訳ないですよ。もっともっと助けてほしい人いっぱいいたのに、ってずっと考えてる。何の役にも立たないけど、せめてどっかで制度作ってくれた組織やら中の人やらお医者さん看護師さん育ててくれたとこやらどこか、誰かに何かしらのお返しをしたくて。一番広く繋がり持てそうなのってやっぱ下請けでも偉いとこ関係なんですよねぇ、そもそもそういう制度を確立させて補助金出してくれたのもさ(´―`) だから、どんなに「クソだな、鬼じゃね?」とか感じても私は文句言える立場じゃないし、少しでも役に立つ身になってから言うべきことかな、と。うん、来週もがんばろう(笑)

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ちょっと魯迅や中島敦にも通じる、大陸と日本のビッミョーな価値観の相違に時代的なお約束?だったのだろう戦争ネタ(^^;私もかなり要領悪いしKY認定されてる精神科通いなんでとても共感致します。特に大陸の人は、異国で最も信用できないのが同胞だって言うし・・・。ホントこっちの何を知ってるってんだよ、いやこっちもそちらのご苦労は存じませんけど? ガン検診とか欠片も受ける気ないね。悪いけどかかったら万々歳、ノー治療でとっとと逝きたい。だからホント生きなきゃいけない人じゃなくて間違って生まれてきちゃった、と死にたがってるヤツに病気も災害も降りかかれば良いのに、心から申し訳ない。さっき見たナベケンさんのドラマも胸に突き刺さったんだが、何みんなたった5年で克服できたと思ってんの? 確かに仙台の街中の子と話してるとそんな感じだし、亡くした人の話は暗黙の了解的にみんな話題に出しませんけど・・・胸中ガンガン引きずりまくってますから!震災のネタ出るだけで未だに一瞬で泣いちゃうから!本当もう生きてるのが申し訳なくてその辺から飛び降り、は迷惑だけどソッコー死にたくなる、ぶっちゃけ。時間が経てば経つほどに、考えるじゃないですか。もう小学生が中学生になる時期やがな!一人一人の、一つ一つの死の意味を、やっと実感として考え出すんですよ。しかもドラマの初っぱなブラバンとか止めてくれる!?それ関連の人多かったんで!(私も妹もやっててご縁があった)何かもうとにかく戦時中の集団狂気については分からんが、近々の某国とか某国とか某国あたりに見せてもらった気もするので、とりあえず「やっと堂々ととっとと死ねる世の中来たイェーイ☆」な気持ちへの共感しか湧かない(笑)異常でしょうか、そうですか((―_―;)
他の私小説系は退屈だって書いたけど、「尋常な死」に驚く気持ちはメッチャ共感できた(;・ω・)  私も人生の初めの頃に出会った「死」は未成年とか自己処理とか・・・まぁ「尋常」とは言えないものばっかりだったので、70過ぎた祖母が病気で亡くなった時正直ビックリしましたもん。葬式ってこんな穏やかであったかいもんなの?とΣ(゜Д゜) 今でもフツーに老いて亡くなった方のお式行くとドギマギする・・・え、こんな社交の場というか世間話しちゃってOKなの? 明るく飲み食いしても良いのか?って信じがたい感じ。その後も震災とか色々あったから。何か布団でもベッドでも良いけど、親不孝せず正しい寝具の上で誰かに看取ってもらいながら死んでいけるのってすごく幸せなことだと思えて仕方ない。それが普通という環境に生まれられた人たちが真に恵まれていると言えるんだろうな、と。「尋常じゃない死」を遂げた肉親たちへの恥の感情を主人公は最も強く書いてますけど、直接の知人だったり身内じゃなくても、知ってしまった者、もしくは居合わせてしまった者にそれがもたらすダメージはでかいですよ。あんまり生きてることに意味なんて無いなー、とかこんなのがおめおめといつまでも生きてて申し訳ない気持ちもそこから生まれてきた面がちょっと無いとは言えないもん。でもそれがあるから、親不孝自己処理だけは辞めとこう、と踏みとどまれてる部分もある。あとどうせまだ死ねなくて何とか食い扶持稼がないといけないなら、もし恩人様に万が一のことがあった場合少しでも恩返しに繋がることをしよう、という考え方も。5年前の諸々は本当に悲惨だったので・・・。
私が転職考えないのは本当はそのため。言ったらバカみたいなんでアレですけど(^^;今の自分の状況で他に確実に繋がる仕事が思いつかないから、研修の時点でその県の客百人くらいは相手するまでしがみつこうと思った。給料や待遇の問題じゃなくて、虫けらなのに救われてしまったから。本当に生きてるだけで申し訳ないですよ。もっともっと助けてほしい人いっぱいいたのに、ってずっと考えてる。何の役にも立たないけど、せめてどっかで制度作ってくれた組織やら中の人やらお医者さん看護師さん育ててくれたとこやらどこか、誰かに何かしらのお返しをしたくて。一番広く繋がり持てそうなのってやっぱ下請けでも偉いとこ関係なんですよねぇ、そもそもそういう制度を確立させて補助金出してくれたのもさ(´―`) だから、どんなに「クソだな、鬼じゃね?」とか感じても私は文句言える立場じゃないし、少しでも役に立つ身になってから言うべきことかな、と。うん、来週もがんばろう(笑)

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