酷い映画でした。(まっちゃんごめんなさい) 

開始五分で席を立ちたくなった＾＾
そもそも映画として成り立ってない気がする。
強烈な吉本オナニー番組みたいな(笑)
30分くらいの深夜番組としてなら何とかなったかもしれませんね＾＾
途中までは「つまんないなぁ・・・zzz」で済ませられたんですが、最後が酷い。
オチをあんなに長ったらしくやる必要があったのだろうか？
全体を通して言えることですが、
画的にも美しくない上なんのテンポも感じられない。
ただ間延びしたシーンが延々と続いて、退屈で仕方ない。
吉本の芸人を好きな人じゃなければ分からない笑い、
楽しめないコネタが随所に 散りばめられていましたが、
映画というのは新喜劇でもお笑い番組でもないんですよ。
これをよくカンヌに持っていけたな・・・
いや今日しっかり横丁へよ～こちょも見て笑いましたけどもorz
松本さんというのは良くも悪くもテレビの人であり、
ボケしかできない人なんだなぁと思いました。
やっぱり彼には色々な意味で突っ込み役の人が必要です。

もう二度と映画を撮らないでほしい、とは思いますがどうしてもやりたいなら
チャップリンとまでは言いませんがせめて北野武監督の作品でも見て
もう一度映画というものの在り方について考え直してほしいです。

あ～ホント時間とお金無駄にした・・・orz

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