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まぁ泣いたよね。
インド生まれの自分大嫌いで改名しちゃう家族のシーンでウッと来て、「あれ、うちの旦那ってゲイ・・・?」なメアリーにウッウッとなって、ハットンさんとの出会いでウワアァからメンバーと揉めるくだり、やっと見つけた『家族』『居場所』深い深い孤独につけこんでくる連中が囁く言葉は甘くて陶酔的かもしれないけど、あーもうフレディのどうしようもない人間らしさが! あ、映画としてまとまるレベルにははしょったり綺麗に描いてはいるんですけど、俳優さんたちのヴィジュアルといい再現率中々高くて嬉しかったです。生で観られなかった世代なので(´;ω;`) お隣、親世代のご夫婦だったんですが私が泣き始めると奥様も泣き始め、局地的すすり泣きエリアに(笑) 母にも見せてあげたかったなー。旦那さんは奥様に連れてこられただけたったんかな(^_^;) うちも父はロック興味なしで演歌とジャズとドリカム(組み合わせ。笑)派でしたけど。愛には色んなかたちがあって、フレディは全部手に入れたいクソみたいなワガママ野郎でしたけど、それを包容するメアリー、そして最後に寄り添ってくれたハットンさん、そしてバンドメンバーに墓建ててくれた家族、とメッチャ恵まれてましたよね。私やっぱロックバンドにはあれくらいスキャンダラスでぶつかり合ってどうしようもないロクデナシ加減を発揮しつつ組んでてほしい@意味不 もうね、喧嘩しないとか嘘だから!あり得ないから!音楽に人生かけてんなら!その結果解散したって産み出された最高の曲は時代超えて残るし。いやできればつかず離れずで「どうする?そろそろまたやる?」みたいなバンドも好きだけども。ミック長生きして!。・゜゜(ノД`)←色々錯綜して感情が迷子 ロックわかんなくても皆さん見てください・・・ロックは死んでない!!!
あと、セクシュアリティと愛に悩む気持ちは個人的に共感できました。家族の抱える宗教的背景含め。あの時代、英国で「パキ」かつゲイかつゾロアスターというのはかなりのハードモードだったと思う。そんな中で、彼はめいいっぱい好きなことやって、懸命にやり尽くして生ききったんだな、って。その上で周囲から、とても沢山の人間から許され、愛されたことが凄い。私も地味に寄付は続けていきたい。何も残すことはできないけれど、与えられたものは返さないといけない、とやっぱり思うから。
あと、セクシュアリティと愛に悩む気持ちは個人的に共感できました。家族の抱える宗教的背景含め。あの時代、英国で「パキ」かつゲイかつゾロアスターというのはかなりのハードモードだったと思う。そんな中で、彼はめいいっぱい好きなことやって、懸命にやり尽くして生ききったんだな、って。その上で周囲から、とても沢山の人間から許され、愛されたことが凄い。私も地味に寄付は続けていきたい。何も残すことはできないけれど、与えられたものは返さないといけない、とやっぱり思うから。
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あと、セクシュアリティと愛に悩む気持ちは個人的に共感できました。家族の抱える宗教的背景含め。あの時代、英国で「パキ」かつゲイかつゾロアスターというのはかなりのハードモードだったと思う。そんな中で、彼はめいいっぱい好きなことやって、懸命にやり尽くして生ききったんだな、って。その上で周囲から、とても沢山の人間から許され、愛されたことが凄い。私も地味に寄付は続けていきたい。何も残すことはできないけれど、与えられたものは返さないといけない、とやっぱり思うから。
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