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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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面白かった・・・!と言ってはいけない題材なんでしょうけど、
端々にユーモアがちりばめられててテンポも良い。メリハリが利いてる感じ?
キャラクターも、史実を交えつつ何か一人一人が憎めなくて。
虐げられた心の傷を持つ大の男二人が互いに寄り添っていく過程が
何とも切ない。最後の教授の笑顔には泣きました(´;ω;`)
惜しい俳優さんを亡くしたなぁ・・・。
しかし日本とドイツってホント色々似てる(笑)
エンディングに流れる現代ドイツ人インタビューは
「ヒトラー?何それおいしいの?」率が高すぎて吹きました\(^O^)/
ユダヤ人の監督がどういう意図で企画・構成したのか、
改めて色々と考えてしまう幕切れ。

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