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学校通う年齢過ぎてからの年代だと思う。最近「あんたのは引きこもりじゃなくてニートだから」と言われるんですが、恐らく歳を経るごとに重症化していくと思うんですね。周りが仕事や育児で忙しくなり、中々会えなくなる。立場的に自分から誘ったりできない。コミュニティもない。支援団体や施設は学校からはみ出した子供を親が突っ込む系の若者向けが主。ネットで細々と繋がれる人たちもいるかもしれないけど、距離が離れているとそもそも交通機関利用するの怖くなってるレベルのヒキには対面かなりハードル高い。若い子より早急に対策すべきはこっちだと思います。親、年金暮らしな上に世間体気にするか説得諦めてる世代だろうし・・・。
何回も書いてるけど、私は脱け出して良かったと感じています。沢山キツいこともあったし、毎日仕事行きたくないと思うけど、大人ってこんなにお金かかるんだな、と実感できるから。あとやっぱり世の中や他人様との付き合い方は経験しないと学べない。プラスもマイナスも、自分はこうなんだ、じゃあこうしよう、というのはやっぱり狭い世界で生きてちゃ見つからない。1人じゃ生きていけないから。前の職場で出会った人、今の職場で知り合った人、お世話になった人、お客さん。色んな出会いがあって世界は広いんだな、みんな人生色々だな、と改めて感じたし、逆に自分が知っていて周りが知らないことにも気づけた。ノリが合う人合わない人、嬉しかったこと、絶対無理だと思っててもできたこと、苦手なこと。全部やってみないと分からないです。
障害者扱い避けたり、ブランクをごまかせるラストチャンスはやっぱり30代かな、と。しつこいですが、本当に友達はすごく大事。家族は切実で必死すぎてこの問題との距離感が難しいし、自分自身も甘えてしまう。だから引きこもっているわけで。若い子はとにかく合わないなら転校しようが通信制だろうがフリースクールだろうが学校通って、作るとこからスタートして。学生時代の友達や幼なじみ、どんな状況でもとりあえず連絡してみて、信頼できそうなら正直に現状と気持ちを打ち明けてみる。私、中退してプーという状況みんなに把握されてたけど、誰も仕事のことや説教じみたことは言わなかった。普通に一緒に遊んだり飲んだり、結婚式の席も気遣ってくれたりね(笑) Aセクのこともそうです。誰も否定しなかった。だから、虫けらでも存在していられた。喝入れられたり、意見されたり泣かれたのは「終わらせようと思ってる」と言った時だけ。本当にあのカムアウトがなければ今の自分はないと思ってます。自己処理志願者で事前に申告するヤツは止めてほしいかまってちゃんだ、という説はよく聞きます。でも私は、大学無言でフェードアウトした身で最期も挨拶なしは余りに不義理で不誠実が過ぎないか、と考えて打ち明けたんですね。まぁ結局止めてほしかったのかもしれない、と今となっては思うし、身内を喪った身としてはあの時思い止まって良かった、と心から思うけど。家族は疲れきって「じゃあさっさと死ね!」としか言わないですから。本気にしないのね。でも友達は、赤の他人に告白するくらい思い詰めてる、とそこまでの経緯も含め知ってるから、よく考えた上で向き合ってくれる。そういう存在が必要だし、1人でも多く得られるのが幸せだと感じます。
一歩でも外に出たら、尊敬できる人や優しい人に沢山出会える。嫌な人よりそういう人の方が、何倍も心に残るし自分の中の比重が大きくなるから、◯◯さんと知り合えたからここに来て良かった、△△が出来るようになって良かった、とポジティブな感情の方が結果的に先に来るようになるんですよ。ネガティブな方は忘れるか良い方に淘汰される。日々波はあって、自分の感じ方も変わるけど。毎日つらい、駄目だと思うならまた環境を変えれば良い。今よりはきっとマシになる。だから入口から、少しでも踏み出してほしいです。
何回も書いてるけど、私は脱け出して良かったと感じています。沢山キツいこともあったし、毎日仕事行きたくないと思うけど、大人ってこんなにお金かかるんだな、と実感できるから。あとやっぱり世の中や他人様との付き合い方は経験しないと学べない。プラスもマイナスも、自分はこうなんだ、じゃあこうしよう、というのはやっぱり狭い世界で生きてちゃ見つからない。1人じゃ生きていけないから。前の職場で出会った人、今の職場で知り合った人、お世話になった人、お客さん。色んな出会いがあって世界は広いんだな、みんな人生色々だな、と改めて感じたし、逆に自分が知っていて周りが知らないことにも気づけた。ノリが合う人合わない人、嬉しかったこと、絶対無理だと思っててもできたこと、苦手なこと。全部やってみないと分からないです。
障害者扱い避けたり、ブランクをごまかせるラストチャンスはやっぱり30代かな、と。しつこいですが、本当に友達はすごく大事。家族は切実で必死すぎてこの問題との距離感が難しいし、自分自身も甘えてしまう。だから引きこもっているわけで。若い子はとにかく合わないなら転校しようが通信制だろうがフリースクールだろうが学校通って、作るとこからスタートして。学生時代の友達や幼なじみ、どんな状況でもとりあえず連絡してみて、信頼できそうなら正直に現状と気持ちを打ち明けてみる。私、中退してプーという状況みんなに把握されてたけど、誰も仕事のことや説教じみたことは言わなかった。普通に一緒に遊んだり飲んだり、結婚式の席も気遣ってくれたりね(笑) Aセクのこともそうです。誰も否定しなかった。だから、虫けらでも存在していられた。喝入れられたり、意見されたり泣かれたのは「終わらせようと思ってる」と言った時だけ。本当にあのカムアウトがなければ今の自分はないと思ってます。自己処理志願者で事前に申告するヤツは止めてほしいかまってちゃんだ、という説はよく聞きます。でも私は、大学無言でフェードアウトした身で最期も挨拶なしは余りに不義理で不誠実が過ぎないか、と考えて打ち明けたんですね。まぁ結局止めてほしかったのかもしれない、と今となっては思うし、身内を喪った身としてはあの時思い止まって良かった、と心から思うけど。家族は疲れきって「じゃあさっさと死ね!」としか言わないですから。本気にしないのね。でも友達は、赤の他人に告白するくらい思い詰めてる、とそこまでの経緯も含め知ってるから、よく考えた上で向き合ってくれる。そういう存在が必要だし、1人でも多く得られるのが幸せだと感じます。
一歩でも外に出たら、尊敬できる人や優しい人に沢山出会える。嫌な人よりそういう人の方が、何倍も心に残るし自分の中の比重が大きくなるから、◯◯さんと知り合えたからここに来て良かった、△△が出来るようになって良かった、とポジティブな感情の方が結果的に先に来るようになるんですよ。ネガティブな方は忘れるか良い方に淘汰される。日々波はあって、自分の感じ方も変わるけど。毎日つらい、駄目だと思うならまた環境を変えれば良い。今よりはきっとマシになる。だから入口から、少しでも踏み出してほしいです。
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