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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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出身地や年齢や経歴がバラバラの同期の皆さんと何かしらコミュニケーションを取るキッカケがある、という意味で京都に行ったことを初めて無駄じゃなかったように感じられた。自分で望んで両親に大きな負担負わせてまで進ませてもらったところなのに、休学や手術までして結局卒業もできず、本当にただの道楽になってしまった、と申し訳ない気持ちでいっぱいだった。でも今そこで得たことや知った経験が確かに自分の中に息づいてるんだな、ってやっと少しポジティブに(いやホント結果残せなかったんだから良くないのかもしれないけど)考えられる方向が見つかった気がして。問合せも全国から受けるわけだし、色んな地域出身の知人がいて、あちこちの訛りを聞けたり行った経験があるというだけでもありがたいことかな、と。
歳の離れた方や経験豊富な方、私よりアワアワしている?若い子など、様々な方と意外と普通に話せるんだな、話題を沢山いただけたな、って自由気ままだった京都での学生生活や暇あり余ってたヒキ期間に広げた趣味や知識に感謝・・・恥入るべきなんだろうけど(-_-;) 親の出身地が遠いのも、その正反対の方向目指して東京飛び越えたのも良かったな、と。高校の同級生は大体関東周縁で大学は関西ほか西日本、北は北海道から南は沖縄まで、沢山の人に出会えて、生活や気候を学び、免疫や話題があるというのは本当に貴重な自分の財産の一つだ、と考えられるようになりました。就職・結婚後の転勤族とフラフラ共通の趣味や目的で気楽に繋がれる学生の付き合いってまた違うだろうし。ちょうど年齢も中間(半分で分ければ一応若い方グループだけど)くらいだし、覚えること覚えて色んな方とコミュニケーション取っていければな、と。そうすれば顔の見えない相手への対応能力も磨けるかもしれないし・・・元ヒキなりに(その点はかなりごまかしてますがね!)がんばろうと思います。まずは週末のM O Sから(;・ω・)

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