忍者ブログ
ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


自分も怖い、怖いから痛いことをわかってほしい、と言いながら自分の中の色眼鏡や情けなさを嫌悪する部分もある、という話。

※災害というか非常にデリケートな話題に絡みます。

妹みたいに思ってる子に去年授かった赤ちゃんが通常より少し多い部分を持って生まれてきた。自分はそれを間接的に聞いて、まだ赤ちゃんに会えてもいないし彼女におめでとうとも言えてない。咄嗟に「でもそういう子って他人より器用なんだよね」くらいしか言えなかったです。そのせいじゃないかもしれない、けど親はずっと不安と、恐怖と、あるいは自分がそこにいた・いるせいかもしれないと思いながら暮らさなきゃいけない。子どもだって“特別”に見られることを免れないだろうと思う。少し体調を崩しても、もしかしたら、って一生本人も家族も囚われて生きていく、ましてや家や財産や故郷を失った苦しみが付加されたら・・・と考えると何も言えません。被災地内でも意識の差が生じている現状、ジョーク文化の違いもあるだろうし遠い国ならなおさら仕方ないのはわかるけど、メディアが発達している時代だけに、やっぱりやるせない気分になってしまう。何もできてない自分が言えることではないですが、必要以上に傷つけることはやめてほしい。

拍手[0回]

PR


追記を閉じる▲

妹みたいに思ってる子に去年授かった赤ちゃんが通常より少し多い部分を持って生まれてきた。自分はそれを間接的に聞いて、まだ赤ちゃんに会えてもいないし彼女におめでとうとも言えてない。咄嗟に「でもそういう子って他人より器用なんだよね」くらいしか言えなかったです。そのせいじゃないかもしれない、けど親はずっと不安と、恐怖と、あるいは自分がそこにいた・いるせいかもしれないと思いながら暮らさなきゃいけない。子どもだって“特別”に見られることを免れないだろうと思う。少し体調を崩しても、もしかしたら、って一生本人も家族も囚われて生きていく、ましてや家や財産や故郷を失った苦しみが付加されたら・・・と考えると何も言えません。被災地内でも意識の差が生じている現状、ジョーク文化の違いもあるだろうし遠い国ならなおさら仕方ないのはわかるけど、メディアが発達している時代だけに、やっぱりやるせない気分になってしまう。何もできてない自分が言えることではないですが、必要以上に傷つけることはやめてほしい。

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック