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いまいちよく分かりませんが・・・とりあえずこれで完。
私は東京に住んだことが無いのでこんなん書いていいのか、
という気がしますが、地元は出ているので・・・。読まれる方には
「東京=今自分がいる場所」、「関西弁=地元の言葉」に
置き換えて読んでいただきたいです。
関西弁も不自然だと思いますが・・・(^^;
ぶっちゃけると、私昔方言って大っ嫌いだったんですよね。
何か田舎くさいというか、わざとらしいというか・・・
自分も十分田舎者なのに。
でも、地元を出て、色んな地方の人たちと知り合ってみたら、
方言を持たない人たちの方が少ないんですよね。
会話の端々にぽろっと出たり、実家と電話している様子を
聞いたりするとうらやましくなります。
今冷静になって嫌いだった理由を考えると、仲間外れ感が
イヤだったのかな~、と思います。
母が実家に電話しているときの会話や、田舎のおばちゃんと
話している時の会話は、私に話しかけてくれる言葉とは
全く違うもので、そういう時は一人置いてけぼりにされているような、
少し寂しい気分になっていました。
親しい人が知らない相手と理解できない外国語で
盛り上がっているようなもんですから。
自分が傍にいるのに、ってね(笑)
絵里もきっと、そんな気分だったんでしょう。
絵里と坂口の存在を出したのは、
私が遠恋否定派なせいもあるかもしれません(汗)
人は一人ではいられないと思うんです。
想う相手がいなくても、一人は寂しい。
まして、相手とすぐには会えない距離にあって、
そのひとを想い続けるのはもっと苦しい。
身近な温もりを求めてしまうのは、当然のことじゃないか、と。
浩太も那美も、お互いを想う気持ちは確かにあったと思います。
どちらが大切か、という気持ちの重さは比べられるものでは
ないと思いますが、浩太は夢を、那美はふるさとを選んだ。
こういう結末もハッピーエンドだと思っていただけたら、と思います。
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私は東京に住んだことが無いのでこんなん書いていいのか、
という気がしますが、地元は出ているので・・・。読まれる方には
「東京=今自分がいる場所」、「関西弁=地元の言葉」に
置き換えて読んでいただきたいです。
関西弁も不自然だと思いますが・・・(^^;
ぶっちゃけると、私昔方言って大っ嫌いだったんですよね。
何か田舎くさいというか、わざとらしいというか・・・
自分も十分田舎者なのに。
でも、地元を出て、色んな地方の人たちと知り合ってみたら、
方言を持たない人たちの方が少ないんですよね。
会話の端々にぽろっと出たり、実家と電話している様子を
聞いたりするとうらやましくなります。
今冷静になって嫌いだった理由を考えると、仲間外れ感が
イヤだったのかな~、と思います。
母が実家に電話しているときの会話や、田舎のおばちゃんと
話している時の会話は、私に話しかけてくれる言葉とは
全く違うもので、そういう時は一人置いてけぼりにされているような、
少し寂しい気分になっていました。
親しい人が知らない相手と理解できない外国語で
盛り上がっているようなもんですから。
自分が傍にいるのに、ってね(笑)
絵里もきっと、そんな気分だったんでしょう。
絵里と坂口の存在を出したのは、
私が遠恋否定派なせいもあるかもしれません(汗)
人は一人ではいられないと思うんです。
想う相手がいなくても、一人は寂しい。
まして、相手とすぐには会えない距離にあって、
そのひとを想い続けるのはもっと苦しい。
身近な温もりを求めてしまうのは、当然のことじゃないか、と。
浩太も那美も、お互いを想う気持ちは確かにあったと思います。
どちらが大切か、という気持ちの重さは比べられるものでは
ないと思いますが、浩太は夢を、那美はふるさとを選んだ。
こういう結末もハッピーエンドだと思っていただけたら、と思います。