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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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何度もお騒がせして申し訳ありません。
本日10:42頃に、拍手を通じて読者の方から
「ツタンカーメン王墓に供えられていた矢車草は花輪ではなく花束である」
とのご指摘をいただき、
一度「アンケセナーメンがツタンカーメンの亡骸に捧げたのは花束のみ」
という設定で訂正を行わせていただいたのですが、改めて調べ直しましたところ、
「ツタンカーメンの遺体の額には花輪が、胸元には花束が置かれていた」
との事実を確認致しました。私が初めてツタンカーメンを知ったのは理論社の
『まんが世界ふしぎ物語4・なぞの少年王ツタンカーメン』という
子供向けの本なのですが、そちらの本も読み直してみたところ、
確かに花輪に関する記述がありました。
ただ、花輪はやはり小さなもので保存が難しいせいもあるのか、
現在一般に公開されているのは胸元に捧げられた花束のみ、
ということになっているようです。
私自身が曖昧な記憶・知識のままに執筆し、きちんとした情報の確認もせず
幾度も修正を重ね、読者の皆様を混乱させてしまいましたことを
改めて深くお詫び申し上げますm(__)m

以下は花束に関するご指摘を下さった方への拍手レスです。(21:33追記)
私自身の知識不足と怠惰からこのような場で不快な思いをさせてしまい、
非常に申し訳ありませんでしたm(__)m
花束についてのご指摘、本当に勉強になりました。
改めて正しい知識を確認することの重要性を教えていただき、
大変感謝しております。
今回の反応を見てもお分かりのように、歴史ネタを扱うには正直まだまだ
未熟な私ですので、これからも気になる点や「これはおかしいのでは?」
というところがあればどんどんご指摘、ご教示願えれば、と思います。

それと、エジプトへ行かれたことがあるとのこと、とっても羨ましいです(^^;
私もいつかお金と時間に余裕ができた暁には(笑)、
実際に王墓を訪ね、大きな矢車草の花束を見てみたいと思っています。

21:33追記
レス不要とのことでしたが、どうしても一言お礼を申し上げたかったので・・・。
わざわざご丁寧に花束の展示場所まで教えていただき、
どうもありがとうございます。
こういうネタを書くなら本当にきちんと隅々まで調べてから書くべきだったな、
と改めて深く反省しております(-_-;
実際にエジプトへ行かれた方の体験談はとても参考になりましたm(__)m
古代エジプトはミイラの時代から(笑)クレオパトラに至るまで大好きなので、
もしお気が向かれましたらまたこちらに足を運んでいただけると嬉しいです^^

拍手[1回]

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私自身の知識不足と怠惰からこのような場で不快な思いをさせてしまい、
非常に申し訳ありませんでしたm(__)m
花束についてのご指摘、本当に勉強になりました。
改めて正しい知識を確認することの重要性を教えていただき、
大変感謝しております。
今回の反応を見てもお分かりのように、歴史ネタを扱うには正直まだまだ
未熟な私ですので、これからも気になる点や「これはおかしいのでは?」
というところがあればどんどんご指摘、ご教示願えれば、と思います。

それと、エジプトへ行かれたことがあるとのこと、とっても羨ましいです(^^;
私もいつかお金と時間に余裕ができた暁には(笑)、
実際に王墓を訪ね、大きな矢車草の花束を見てみたいと思っています。

21:33追記
レス不要とのことでしたが、どうしても一言お礼を申し上げたかったので・・・。
わざわざご丁寧に花束の展示場所まで教えていただき、
どうもありがとうございます。
こういうネタを書くなら本当にきちんと隅々まで調べてから書くべきだったな、
と改めて深く反省しております(-_-;
実際にエジプトへ行かれた方の体験談はとても参考になりましたm(__)m
古代エジプトはミイラの時代から(笑)クレオパトラに至るまで大好きなので、
もしお気が向かれましたらまたこちらに足を運んでいただけると嬉しいです^^

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