×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
久々にネタ帳に一気書きしたら、いきなり長くなってしまいました(-_-;)
文具シリーズ、玲奈編です。
文具シリーズ、玲奈編です。
とりあえず一区切りということで、
キャラそれぞれの恋愛について語ってみます(^-^;↓
咲也子の場合は、相手を取り巻く沢山の物の中で何をおいても自分を一番にしてほしい、
一番に見つめるのは自分であってほしい、という恋愛観の持ち主だったんですが、
遥香は世界から自分と相手以外の全てを追い出してしまいたい、
というある意味危険な独占欲の持ち主です。
だから、竜介が祥太郎を構ったりするのにすら物凄く嫉妬する。
咲也子は相手の一番が自分だと分かってさえいればその辺はドライです。
(だから不倫とかもできたんですね)
一方で玲奈は二人とは少々異なり、「廉」という完結した一個人が好きで、
彼をそのまま閉じ込めておきたいというか、変わってほしくないんです。
ある種完成された芸術品のように廉を見ているというか。
だから、その廉が『友達』や『恋人』によって変わってしまうことを何より恐れている。
けれどモノと違って、思考する生き物である人間が変わらずにいるのは結構難しいことなので、
二人が不自然な歪みを生じたまま成長したのは当然のことかもしれませんね。
どんな夫婦になるんだろう・・・?
廉が本当に恋をして、廉の世界の中心が変わってしまったら、
玲奈は本気で廉を殺すかもしれないな・・・。 「自分の好きな廉」を守るために。
まぁ色々やりたい放題な廉はいつか女に刺されて死にそうな気がします(-_-;
それから男の子たちについては、佑樹にとって咲也子の死は
「不思議」なことではあるけれども、「哀しい」ことではないんです。
佑樹にとっての咲也子は、そこに姿があろうがあるまいが関係ない、
彼の心の真ん中に、常に「生きている」存在なので。
だから余計に、佑樹の想いはハタから見てると切ないんだろうな、と思います。
祥太郎は咲也子のことも玲奈のことも嫌いですが、それは半分同属嫌悪的なものがあるのかも。
だからこそ、佑樹や廉が好きでつるんでいるのかもしれません。
彼も廉を見る玲奈のごとく幼い頃から遥香を大分理想視しているし、
咲也子のように一番に愛されたい願望がありそうなので(笑)
何だか結局それぞれ微妙に歪んだ感情の持ち主ですみませんm(__)m
またかよコイツほんとしょーもねぇな、とでも笑い飛ばしておいてください(^^;
キャラそれぞれの恋愛について語ってみます(^-^;↓
咲也子の場合は、相手を取り巻く沢山の物の中で何をおいても自分を一番にしてほしい、
一番に見つめるのは自分であってほしい、という恋愛観の持ち主だったんですが、
遥香は世界から自分と相手以外の全てを追い出してしまいたい、
というある意味危険な独占欲の持ち主です。
だから、竜介が祥太郎を構ったりするのにすら物凄く嫉妬する。
咲也子は相手の一番が自分だと分かってさえいればその辺はドライです。
(だから不倫とかもできたんですね)
一方で玲奈は二人とは少々異なり、「廉」という完結した一個人が好きで、
彼をそのまま閉じ込めておきたいというか、変わってほしくないんです。
ある種完成された芸術品のように廉を見ているというか。
だから、その廉が『友達』や『恋人』によって変わってしまうことを何より恐れている。
けれどモノと違って、思考する生き物である人間が変わらずにいるのは結構難しいことなので、
二人が不自然な歪みを生じたまま成長したのは当然のことかもしれませんね。
どんな夫婦になるんだろう・・・?
廉が本当に恋をして、廉の世界の中心が変わってしまったら、
玲奈は本気で廉を殺すかもしれないな・・・。 「自分の好きな廉」を守るために。
まぁ色々やりたい放題な廉はいつか女に刺されて死にそうな気がします(-_-;
それから男の子たちについては、佑樹にとって咲也子の死は
「不思議」なことではあるけれども、「哀しい」ことではないんです。
佑樹にとっての咲也子は、そこに姿があろうがあるまいが関係ない、
彼の心の真ん中に、常に「生きている」存在なので。
だから余計に、佑樹の想いはハタから見てると切ないんだろうな、と思います。
祥太郎は咲也子のことも玲奈のことも嫌いですが、それは半分同属嫌悪的なものがあるのかも。
だからこそ、佑樹や廉が好きでつるんでいるのかもしれません。
彼も廉を見る玲奈のごとく幼い頃から遥香を大分理想視しているし、
咲也子のように一番に愛されたい願望がありそうなので(笑)
何だか結局それぞれ微妙に歪んだ感情の持ち主ですみませんm(__)m
またかよコイツほんとしょーもねぇな、とでも笑い飛ばしておいてください(^^;
PR
追記を閉じる▲
キャラそれぞれの恋愛について語ってみます(^-^;↓
咲也子の場合は、相手を取り巻く沢山の物の中で何をおいても自分を一番にしてほしい、
一番に見つめるのは自分であってほしい、という恋愛観の持ち主だったんですが、
遥香は世界から自分と相手以外の全てを追い出してしまいたい、
というある意味危険な独占欲の持ち主です。
だから、竜介が祥太郎を構ったりするのにすら物凄く嫉妬する。
咲也子は相手の一番が自分だと分かってさえいればその辺はドライです。
(だから不倫とかもできたんですね)
一方で玲奈は二人とは少々異なり、「廉」という完結した一個人が好きで、
彼をそのまま閉じ込めておきたいというか、変わってほしくないんです。
ある種完成された芸術品のように廉を見ているというか。
だから、その廉が『友達』や『恋人』によって変わってしまうことを何より恐れている。
けれどモノと違って、思考する生き物である人間が変わらずにいるのは結構難しいことなので、
二人が不自然な歪みを生じたまま成長したのは当然のことかもしれませんね。
どんな夫婦になるんだろう・・・?
廉が本当に恋をして、廉の世界の中心が変わってしまったら、
玲奈は本気で廉を殺すかもしれないな・・・。 「自分の好きな廉」を守るために。
まぁ色々やりたい放題な廉はいつか女に刺されて死にそうな気がします(-_-;
それから男の子たちについては、佑樹にとって咲也子の死は
「不思議」なことではあるけれども、「哀しい」ことではないんです。
佑樹にとっての咲也子は、そこに姿があろうがあるまいが関係ない、
彼の心の真ん中に、常に「生きている」存在なので。
だから余計に、佑樹の想いはハタから見てると切ないんだろうな、と思います。
祥太郎は咲也子のことも玲奈のことも嫌いですが、それは半分同属嫌悪的なものがあるのかも。
だからこそ、佑樹や廉が好きでつるんでいるのかもしれません。
彼も廉を見る玲奈のごとく幼い頃から遥香を大分理想視しているし、
咲也子のように一番に愛されたい願望がありそうなので(笑)
何だか結局それぞれ微妙に歪んだ感情の持ち主ですみませんm(__)m
またかよコイツほんとしょーもねぇな、とでも笑い飛ばしておいてください(^^;
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック