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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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【2024/05/10 (金) 04:53】 |
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イギリスだより
U
少女マンガ、それも昔の、を読むと安心する人間な私は、なかなかのベタさが気に入ったよー。周りの人をマンガのキャラにたとえて筋書き通りだなぁと思っていたころを思い出しましたwそういえば、恋愛について女は上書き保存、男は名前を付けて保存、らしいよ(==;)

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現代・掌編・少女マンガ風?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



「あの、こちらに上条由紀也先輩はいらっしゃいますでしょうか!?」
 
昼休みの教室の入り口で、顔を真っ赤にして大声で叫んだ一年生。少女漫画のテンプレ的な女がいるなぁ、それが彼女の第一印象だった。
 
「ひゅーひゅー、由紀也やるじゃん」
 
俺が口笛を吹いて囃したてると、由紀也――親友はいかにもうるさそうにこちらを睨んだ。そうして少し面倒臭そうな足取りで立ち上がり、教室の入り口でカチンコチンになっている彼女に向き合った。
 
「悪いんだけど……誰さん?」
 
胡乱気な由紀也の問いかけに、これまた大声で彼女は答えた。
 
「一年C組、田崎ゆめと申します!」
 
由紀也の後に続いた俺は、その余りに思い詰めた表情(かお)に爆笑してしまった。俺の脳内フォルダに新しいテンプレートが追加されたのは、多分その時だったのだろう。
 
 
~~~
 
 
それから彼女は、いっそしつこいくらいに俺たちの前に姿を現すようになった。
 
「か、上条先輩、髪少し切ってみたんですがどうでしょうか?」
 
「上条先輩、お弁当作ってきました!」
 
「上条先輩、ごめんなさい、私、いつも足を引っ張ってばかりで……」
 
普段は茶色のヘアゴムをピンクに変えてみたり、いかにも女の子らしい水玉のバンダナにくるまれた弁当箱を差し入れてみたり、張り切って由紀也も所属する体育祭実行委員に立候補してみたり……傍から見ればうざったいほどの彼女の行動は、健気な努力と一途な姿勢で次第に周囲に受け入れられていった。彼女はいつの間にか俺と由紀也の日常に当たり前のように入り込んでしまったのだ。
二つに結ばれた少し色の薄い癖のある髪がくるくるとよく跳ねる。大きな瞳はまるで小動物のようにきらきらと輝き、リップクリームで潤った口元は開いたり閉じたり上を向いたり下を向いたり、忙しないことこの上ない。思い込んだら一直線で上級生の教室にも気おくれすることなく飛び込んでくるし、例え悪目立ちしても、いじめられても懲りることなく彼を――由紀也を追い続ける彼女。
 
長身に真っ黒な短髪、引き締まった身体にいつもどこか不機嫌そうな、けれど割かし男前、と表現できるくらいの顔立ちをした由紀也も、典型的な少女漫画のヒーローだ。彼女の猛アタックに迷惑そうな素振りを見せながらも何だかんだと相手をしてやり、あからさまなドジは見て見ぬふりをしながらもフォローを欠かさず、ボール意外に興味が無いという表情(かお)でグラウンドを走りながら、密かに――本当にこっそりと、フェンスの向こうの群衆に眼差しを注いでいる親友。
 
知らぬは本人ばかりなり、まさに王道テンプレート。そんな二人をくだらないと言いながらも、俺もその中にしっかりと組み込まれた人物を演じていることに、息苦しさを覚えるようになったのはいつからだろう?

 
 
「ゆーめちゃん、髪型変えた? 可愛いね、似合ってる」
 
「また先越されちゃったの? じゃあ俺が食べてあげるよ」
 
「あの時はよく頑張ったよね、俺はちゃんと見てたよ」
 
色が脱けて傷んだ髪を無造作に後ろへ流し、制服のズボンをだらしなく下げた俺のことを、初め彼女は少し警戒していたようだった。けれど、彼女の想い人の隣にいつもいる俺に、少しずつ、本当に少しずつ笑顔を向けてくれるようになった。
 
「もう~やめて下さいよ高木先輩。いつも冗談ばっかり」
 
彼女が寝坊をして髪を降ろしてきた日、風にたなびく髪から漂う香りにドキリとしたことも、同級生からの嫌がらせで由紀也に渡せなかった調理実習のクッキーの味が少し苦かったことも、体育祭で足をひねりながらも由紀也にバトンを繋ごうと必死に走り抜く姿に感動したことも、言葉にしたところで、態度に表したところで全て、全て彼女の心の奥には届かない。彼女の瞳には由紀也しか映っていないから。彼女は、俺の言葉なんか必要としていないから。由紀也は、何も言わないのに、彼女に、何もしてあげていないのに。
笑わせる、テンプレートは俺の方だ。チャラくて明るいお人好しの先輩、ヒーローの親友、ヒロインに片思いする当て馬。初めは面白そうだから、という理由で引き受けた役回りのはずなのに、今ではとんだ道化師だ。
 
 
~~~
 
 
俺と彼女が一対一で話すことができるのは、大抵青空が広がる屋上の一角だ。元々タバコを吸うためにこっそり通っていたはずの場所なのに、彼女が嫌がるせいで近頃はさっぱりご無沙汰してしまっている。

「ゆめちゃんてさー、いきなり由紀也探しに教室来たけど、最初のきっかけって何だったの?」

聞いたら負けてしまうような気がして中々聞けなかった質問をぶつけると、彼女は恥ずかしそうに少し俯いて話し出した。
 
「私、初めて学校にバスで来た日、緊張しすぎたせいか、料金箱にお金を入れる直前に百円玉を転がしちゃったんです。たまたま予備の小銭も無くて、凄く恥ずかしくて、後ろには沢山人が並んでるしで一人テンパっちゃって……」
 
「そして? そん時由紀也が、無言で自分の財布から百円玉を差し出してくれたって?」
 
俺の相槌に、彼女は力強く何度も頷く。
 
「そうなんです! その時はお名前も存じ上げなかったんですけど、同じ学校の制服だったし何とかしてお礼を言わなきゃ、と思って……」

頬を染め、身ぶり手ぶりを交えながら一生懸命話す彼女は何だかとても幸せそうだ。
 
「俺には、無理だなぁ……」
 
ボソッと呟いた言葉に、彼女はきょとりとして首を傾げた。彼女と由紀也の慣れ染めは拍子抜けするほどシンプルで、だからこそ揺るがないエピソード。本当に、どんだけテンプレ通りだよ。彼女の失敗も、由紀也の行動も。
俺が由紀也なら、イライラしながらとろくさい後輩に罵声を浴びせているかもしれない。それが普通のリアクションだろう、きっと。
 
「あっ、今こいつ馬鹿みたいに単純、とか思ったでしょ……!?」
 
何かに気づいた表情で、彼女が上目遣いにこちらを睨む。
 
「いや、全然?」
 
俺の答えに、彼女は納得がいかない様子ですねたように視線を逸らした。
 
「単純でいいですよ、恋愛なんて一目惚れと思いこみの賜物だ、ってお姉ちゃんが言ってましたもん」
 
「そりゃ真理だな」
 
俺は笑った。彼女をヒロインだと信じなければ、俺はこのテンプレートを保存することは無かったかもしれない。全ては思い込み、“可愛いかもしれない”、“優しいかもしれない”、“運命かもしれない”……その積み重ねが、想いを創る。きっかけは簡単、だけど、嘘じゃない。心の中で呟きながら、唇を尖らせる彼女の柔らかな癖毛に手を滑らせる。
 
「まぁ良かったじゃん? 晴れて両想いになったんだし……」
 
そう告げた途端、音を立てる勢いで林檎色に染まる彼女の頬。彼女をこんな表情(かお)にさせることができるのは由紀也だけだ。でも、その表情(かお)を見た回数なら、きっと俺の方が由紀也に勝ってる。由紀也本人にはできない話を、俺は沢山聞いてきたんだ。彼女の悩み、彼女の喜び、彼女の想い。この場所で、くすぶる痛みを閉じ込めながら。
 
「……ありがとうございます、高木先輩に色々アドバイスしていただいたおかげです」
 
彼女は俺に向かって微笑んだ。くしゃくしゃと頭を撫でると、くすぐったそうに身をよじるその姿が、堪らなく愛しい。
 
「本当に可愛いなぁ、ゆめちゃんは。……由紀也と、いつまでも仲良くしろよ?」
 
俺の言葉に彼女は一瞬動きを止め、窺うようにこちらを見た。もう駄目なんだ、限界だ。俺は固く貼り付けてきたピエロの仮面を、ここらで投げ捨てることにするよ。良いだろ? 親友。どうせ俺は――
 
「ゆめちゃん、俺さ……転校するんだ」
 
ここから先は、俺の手で書き換えられたテンプレート。さぁ、君はどんな答えをくれる? もし俺がいなくなったら、失われた言葉を懐かしんでくれるのかな? 俺の存在を、少しでも思い出してくれるだろうか? ……可哀想な当て馬に、一発逆転ホームランの可能性は何パーセント残されている?
言葉を失った彼女の瞳が丸く見開かれる様子に、俺は満たされた思いで口端を上げた。





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「あの、こちらに上条由紀也先輩はいらっしゃいますでしょうか!?」
 
昼休みの教室の入り口で、顔を真っ赤にして大声で叫んだ一年生。少女漫画のテンプレ的な女がいるなぁ、それが彼女の第一印象だった。
 
「ひゅーひゅー、由紀也やるじゃん」
 
俺が口笛を吹いて囃したてると、由紀也――親友はいかにもうるさそうにこちらを睨んだ。そうして少し面倒臭そうな足取りで立ち上がり、教室の入り口でカチンコチンになっている彼女に向き合った。
 
「悪いんだけど……誰さん?」
 
胡乱気な由紀也の問いかけに、これまた大声で彼女は答えた。
 
「一年C組、田崎ゆめと申します!」
 
由紀也の後に続いた俺は、その余りに思い詰めた表情(かお)に爆笑してしまった。俺の脳内フォルダに新しいテンプレートが追加されたのは、多分その時だったのだろう。
 
 
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それから彼女は、いっそしつこいくらいに俺たちの前に姿を現すようになった。
 
「か、上条先輩、髪少し切ってみたんですがどうでしょうか?」
 
「上条先輩、お弁当作ってきました!」
 
「上条先輩、ごめんなさい、私、いつも足を引っ張ってばかりで……」
 
普段は茶色のヘアゴムをピンクに変えてみたり、いかにも女の子らしい水玉のバンダナにくるまれた弁当箱を差し入れてみたり、張り切って由紀也も所属する体育祭実行委員に立候補してみたり……傍から見ればうざったいほどの彼女の行動は、健気な努力と一途な姿勢で次第に周囲に受け入れられていった。彼女はいつの間にか俺と由紀也の日常に当たり前のように入り込んでしまったのだ。
二つに結ばれた少し色の薄い癖のある髪がくるくるとよく跳ねる。大きな瞳はまるで小動物のようにきらきらと輝き、リップクリームで潤った口元は開いたり閉じたり上を向いたり下を向いたり、忙しないことこの上ない。思い込んだら一直線で上級生の教室にも気おくれすることなく飛び込んでくるし、例え悪目立ちしても、いじめられても懲りることなく彼を――由紀也を追い続ける彼女。
 
長身に真っ黒な短髪、引き締まった身体にいつもどこか不機嫌そうな、けれど割かし男前、と表現できるくらいの顔立ちをした由紀也も、典型的な少女漫画のヒーローだ。彼女の猛アタックに迷惑そうな素振りを見せながらも何だかんだと相手をしてやり、あからさまなドジは見て見ぬふりをしながらもフォローを欠かさず、ボール意外に興味が無いという表情(かお)でグラウンドを走りながら、密かに――本当にこっそりと、フェンスの向こうの群衆に眼差しを注いでいる親友。
 
知らぬは本人ばかりなり、まさに王道テンプレート。そんな二人をくだらないと言いながらも、俺もその中にしっかりと組み込まれた人物を演じていることに、息苦しさを覚えるようになったのはいつからだろう?

 
 
「ゆーめちゃん、髪型変えた? 可愛いね、似合ってる」
 
「また先越されちゃったの? じゃあ俺が食べてあげるよ」
 
「あの時はよく頑張ったよね、俺はちゃんと見てたよ」
 
色が脱けて傷んだ髪を無造作に後ろへ流し、制服のズボンをだらしなく下げた俺のことを、初め彼女は少し警戒していたようだった。けれど、彼女の想い人の隣にいつもいる俺に、少しずつ、本当に少しずつ笑顔を向けてくれるようになった。
 
「もう~やめて下さいよ高木先輩。いつも冗談ばっかり」
 
彼女が寝坊をして髪を降ろしてきた日、風にたなびく髪から漂う香りにドキリとしたことも、同級生からの嫌がらせで由紀也に渡せなかった調理実習のクッキーの味が少し苦かったことも、体育祭で足をひねりながらも由紀也にバトンを繋ごうと必死に走り抜く姿に感動したことも、言葉にしたところで、態度に表したところで全て、全て彼女の心の奥には届かない。彼女の瞳には由紀也しか映っていないから。彼女は、俺の言葉なんか必要としていないから。由紀也は、何も言わないのに、彼女に、何もしてあげていないのに。
笑わせる、テンプレートは俺の方だ。チャラくて明るいお人好しの先輩、ヒーローの親友、ヒロインに片思いする当て馬。初めは面白そうだから、という理由で引き受けた役回りのはずなのに、今ではとんだ道化師だ。
 
 
~~~
 
 
俺と彼女が一対一で話すことができるのは、大抵青空が広がる屋上の一角だ。元々タバコを吸うためにこっそり通っていたはずの場所なのに、彼女が嫌がるせいで近頃はさっぱりご無沙汰してしまっている。

「ゆめちゃんてさー、いきなり由紀也探しに教室来たけど、最初のきっかけって何だったの?」

聞いたら負けてしまうような気がして中々聞けなかった質問をぶつけると、彼女は恥ずかしそうに少し俯いて話し出した。
 
「私、初めて学校にバスで来た日、緊張しすぎたせいか、料金箱にお金を入れる直前に百円玉を転がしちゃったんです。たまたま予備の小銭も無くて、凄く恥ずかしくて、後ろには沢山人が並んでるしで一人テンパっちゃって……」
 
「そして? そん時由紀也が、無言で自分の財布から百円玉を差し出してくれたって?」
 
俺の相槌に、彼女は力強く何度も頷く。
 
「そうなんです! その時はお名前も存じ上げなかったんですけど、同じ学校の制服だったし何とかしてお礼を言わなきゃ、と思って……」

頬を染め、身ぶり手ぶりを交えながら一生懸命話す彼女は何だかとても幸せそうだ。
 
「俺には、無理だなぁ……」
 
ボソッと呟いた言葉に、彼女はきょとりとして首を傾げた。彼女と由紀也の慣れ染めは拍子抜けするほどシンプルで、だからこそ揺るがないエピソード。本当に、どんだけテンプレ通りだよ。彼女の失敗も、由紀也の行動も。
俺が由紀也なら、イライラしながらとろくさい後輩に罵声を浴びせているかもしれない。それが普通のリアクションだろう、きっと。
 
「あっ、今こいつ馬鹿みたいに単純、とか思ったでしょ……!?」
 
何かに気づいた表情で、彼女が上目遣いにこちらを睨む。
 
「いや、全然?」
 
俺の答えに、彼女は納得がいかない様子ですねたように視線を逸らした。
 
「単純でいいですよ、恋愛なんて一目惚れと思いこみの賜物だ、ってお姉ちゃんが言ってましたもん」
 
「そりゃ真理だな」
 
俺は笑った。彼女をヒロインだと信じなければ、俺はこのテンプレートを保存することは無かったかもしれない。全ては思い込み、“可愛いかもしれない”、“優しいかもしれない”、“運命かもしれない”……その積み重ねが、想いを創る。きっかけは簡単、だけど、嘘じゃない。心の中で呟きながら、唇を尖らせる彼女の柔らかな癖毛に手を滑らせる。
 
「まぁ良かったじゃん? 晴れて両想いになったんだし……」
 
そう告げた途端、音を立てる勢いで林檎色に染まる彼女の頬。彼女をこんな表情(かお)にさせることができるのは由紀也だけだ。でも、その表情(かお)を見た回数なら、きっと俺の方が由紀也に勝ってる。由紀也本人にはできない話を、俺は沢山聞いてきたんだ。彼女の悩み、彼女の喜び、彼女の想い。この場所で、くすぶる痛みを閉じ込めながら。
 
「……ありがとうございます、高木先輩に色々アドバイスしていただいたおかげです」
 
彼女は俺に向かって微笑んだ。くしゃくしゃと頭を撫でると、くすぐったそうに身をよじるその姿が、堪らなく愛しい。
 
「本当に可愛いなぁ、ゆめちゃんは。……由紀也と、いつまでも仲良くしろよ?」
 
俺の言葉に彼女は一瞬動きを止め、窺うようにこちらを見た。もう駄目なんだ、限界だ。俺は固く貼り付けてきたピエロの仮面を、ここらで投げ捨てることにするよ。良いだろ? 親友。どうせ俺は――
 
「ゆめちゃん、俺さ……転校するんだ」
 
ここから先は、俺の手で書き換えられたテンプレート。さぁ、君はどんな答えをくれる? もし俺がいなくなったら、失われた言葉を懐かしんでくれるのかな? 俺の存在を、少しでも思い出してくれるだろうか? ……可哀想な当て馬に、一発逆転ホームランの可能性は何パーセント残されている?
言葉を失った彼女の瞳が丸く見開かれる様子に、俺は満たされた思いで口端を上げた。





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【2010/11/18 (木) 14:49】 | 掌編(現代)
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イギリスだより
U
少女マンガ、それも昔の、を読むと安心する人間な私は、なかなかのベタさが気に入ったよー。周りの人をマンガのキャラにたとえて筋書き通りだなぁと思っていたころを思い出しましたwそういえば、恋愛について女は上書き保存、男は名前を付けて保存、らしいよ(==;)

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この記事へのコメント
イギリスだより
少女マンガ、それも昔の、を読むと安心する人間な私は、なかなかのベタさが気に入ったよー。周りの人をマンガのキャラにたとえて筋書き通りだなぁと思っていたころを思い出しましたwそういえば、恋愛について女は上書き保存、男は名前を付けて保存、らしいよ(==;)
2010/11/20(土) 05:52 |   | U #6c6ffd1db0[編集]
[管理者用 返信]
Re:イギリスだより
コメントありがとう!
私もその話聞いたことあるよ~>女は上書き、男は名前をつけて保存
あと女は音楽を聴くように恋をして、男は絵を眺めるように恋をする、だっけ?
どっちも同じ意味だなー、と興味深く思いました。
あ、可愛いクリスマスカード見つけたので是非ぜひ送らせて下さい~(^▽^)ノシ
2010/11/20(土) 11:05 | ケイト

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