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外から見られるのと中から感じるのは違うんだな、と虚しくなることが続く。あの年であんなにあちこち行って誰も悪く言わない彼女がお花畑だったとは思えないし、あの状況でマトモな三陸の人間が津波の可能性とか避難のことを思い浮かべないわけがない。仙南じゃないんだから。一つの(悲しい)出来事を何かと比べて皮肉の種にするのはやめてほしい。組織を非難するならそのトップの似顔絵を使えば良いじゃん。別に公式種目入りを目指したわけでもないその国独自の競技をネタに、人種的揶揄も入れつつ描くのはP Cに敏感なはずの移民受け入れ国としてアウトな気がする。その件に関しては私だって許せないと思ってるけど、あのやり方はない。自分たちが自虐でやるならまだしも。近ければ正しいわけじゃない、と考えてはきたけれど、何かあんまりだなぁ、と最近よく感じてしまう。
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優しい、優しい絵を描かれる方でした。
習うことは叶わなかったけど、水彩色鉛筆とスケッチブックのセットをもらった時は嬉しかった。何をどんな風に描いてみても良いんだ、と。後輩になれた時、お祝いにいただいたのが石付きの可愛いネックレスだったこともビックリしました。身近なとこでは入学祝いって言うと文房具、という発想しか無かったので(笑) 今持ってるよそいき用のブランド物ハンカチーフはほとんどこの方からいただいたもの。普段はミニタオルばっかり持ち歩くもので・・・気がつけば二桁以上、たくさんいただいてしまいました。
オシャレで、凛として本当に素敵な、尊敬できる方でした。生き方への憧れのようなものと、それで良かったのかな、って気持ちが同居している。この時期だからってせいもあるのかな。ずっとずっと、忘れないようにしたいと思います。
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