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ほぼ対自分向けメモ録。ブックマーク・リンクは掲示板貼付以外ご自由にどうぞ。著作権は一応ケイトにありますので文章の無断転載等はご遠慮願います。※最近の記事は私生活が詰まりすぎて創作の余裕が欠片もなく、心の闇の吐き出しどころとなっているのでご注意くださいm(__)m
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すみません一時間しか耐えられませんでした。かなりしょっぱめ。内容的に敏感な話題絡み。


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反〇発派は何故当の被災地で支持が得られないのかよく考えてみてほしい。去年公開されたことが信じられないんだが。全然リアルじゃないし、偏り過ぎだし、現実に起きた悲惨な災害を利用した印象操作にも程がある。全ての避難民と彼らを受け入れた人々、今もこの地域に暮らす人たちへの侮辱以外の何だと言うのか。外の人間がこういうの大々的に言いふらすことで返って誤解や差別を生むとは考えないのか。
誰も現状に害がないとは思っていないし、原〇続けてほしいとは思ってない。ただ「彼ら」が余りに酷すぎるからとりあえず「彼ら」じゃない方と実質的な交渉してくしかないよね、ってならざるを得ないんだよ。相手を説得したいなら頭ごなしにギャーッて叫んでも聞いてもらえるわけないじゃん。まず心から相手の懐に入って歩み寄る努力をしてくれよ・・・理解しろとは言わないから、そしたら何が他人を傷つけるタブーなのか気づくはず。それに気づかないまま振りかざされる「声(個人的にはキレイ過ぎる卑怯な言い方という感じ。映画の場合はもっと酷いけど)」は凶器以外の何物でもないと思う。
ちなみに、うちの地元で揉めてるとこは「戻りたくない」と言ってる主な住人の意見 を「いや、戻りたいはずだ、戻らなければいけない!」って上の方が聞いてくれなくて泥沼という状態です。人それぞれ地区それぞれ当事者じゃないとわからないよねー。


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Codependency』番外。召使視点。


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あの二人はもう駄目ですよ。からきしイカれておりましょう。ズブズブのどぉろどろ、誰にも引き離せやしない。どっちも、そうしたいと思ってなってるわけじゃないと考えてなさるんでしょう? そりゃあそうだ、経緯を辿っても、現状あたしたちの目に見えるお立場一つ取ったって、舌にとろける甘い恋情なんかちィとも見当たらないと来た。あの方はあの子を拾っただけ。ボロボロの、布きれみたいに転がってたあの子を拾って、世話して磨いてやって。そうしたら想像よりも使い勝手が良いから? それなりに大事にして近くに置いてるだけだって、そう思っていなさる。まぁ確かにあの子は察しが良い。我も張らないし、お閨だって悪くないみたいだ。手に馴染むっていやそうだろうよ。でもねぇ、それだけじゃあない。あの子は毒でもあるからさ。そこにじっとしているだけで、存在してるだけで害になるんだ。だって考えてもみてごらん、あの子は彼の国の民だ。しかも王族でも何でもない、その辺に打ち捨てられていた娘。その娘を、戦の司令官だったあの方が連れ帰って、しかも王様になったときたら! 

あの子の“仕事”は知ってるよ。あの方は表向きただの妾のように扱って、隠していなさるつもりだが、もうこんな下女の口端にまで上がっている。当然、憎む連中も現れるだろうね……そのせいで不利益を被った商売敵も、親兄弟を殺されちまった人間だっているんだからさ。おっと、これは喋り過ぎたね、いけないいけない。とにかく、そんな女の腹が膨れて――その内に何が宿るかなんて、怖くて考えたくもないね。きっと人ならざる者が生まれてくる。そうでなくたって、どうやっても混ざりものなんだよ、王家に連ねて良いものなのかい? 認められないよ、誰にだってね。あの子にもそれがわかってるんだ――だからあんなに子堕ろしの草を――ええ、何でもありゃしませんよ。いや、館に住んでた時からね、こう、必ず森に分け入ってね。畑じゃ作れないもんだからね。あの子が夜伽をするようになって間もないころに、聞かれて教えてやったのさ。いや、違う違うあの子は玄人だよ? あたしが教えてやったのは、草の生えてる場所だけさ。まぁ良い、あの方に知られたら面倒なことになるからね。あの方の意を汲んでしていたことだとは思うけれど、じゃあ何でそれが起きちまったのか、ってまた恐ろしい話になるからね。あんたの胸に秘めといておくれ。

まぁあの二人の一番の問題は、他にないと思ってる事さ。お互いに、相手のことをね。それから今の二人の繋がりのことを。あの関係以外にないと思ってるのさ。だからしょうがない、とね。不本意なんだよ、二人とも――でもあんた、あたしに言わせりゃね、そう思っちまうこと自体が愛なんじゃないの? そう呼んじゃいけないのかい? 互いにたった一人の人を見つけたら、世間じゃ愛って言うだろう? 替えが利くと思ってるなら実際にやってみたら良いんだ。良い薬草を煎じる者より利口な医者を、劇薬の代わりに優秀な暗殺者を、ってね。あの方に反感を持ってる者なら山ほどいる。ご身分のある方の中にもね。その内の一人に、戦であの方がした非道を訴えれば良いのさ。乱暴されて無理矢理連れてこられたとか、でっちあげたってそれなりに説得力のある状況だろ? 相手はあの方の弱味を掴んだと思って大事にするさ。上手くすりゃあ故郷(くに)に帰れるかもしれないんだ。でもね、あの二人はそうしないのさ。“こうするしかない”を言い訳にしてズルズル寄りかかり続けてるんだよ。そういうことにしてるんだ、認められないんだよ、必要もないのに寄り添ってる現実を、さ。

 



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最初は精神的に3日、次に身体的に5日が限度だろうな。そこ乗り越えれば何とか。物理的な意味で、本当の本当に何もなくなるのは1週間。それまでもてば大丈夫だろう、って予想が裏切られた時の絶望というか。他人事とは思えない。今思えば、あの時あたりまえに「なんとかなる」を信じられて、それぞれが何とか得られたものを持ち寄って分け合うことのできた自分たちは恵まれていたんだな、とも。分け合うものすら無い状態で、情報もなく不安と苦しみでいっぱいの人たちに一刻も早く支援の手が届きますように。


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あの時のことを考える。最初は、三日経てばどうにかなるだろうと考えた。首都圏もやられててどうにもならないと分かった時、燃料が本当に足りなくなってきてうわーとなったのがその三日くらいだったから、あの時パニックが起こっていたらどんだけ恐ろしい事態になってたのか、と。実際水と灯油の盗難はあった。拡大してたらどうなってたんだろ。ギスギスして、列とか意味ないものになったら。本当に物がなくて、卵とか野菜の値段ボるのはあったし(ていうか許可ないところで販売したりもしていた) でも、分けてくれる人の方が多かった。それぞれ伝手頼ったり並んだり、別々のところに買い物に行って、その時手に入りにくいものが入れば少しずつ配ってた。ちょっと遠くの友達んちなんかは先に水でたから、ってガソリン貴重なのにわざわざ山登って届けに来てくれた。元の生活レベルの違いはあるとはいえ、何故ここまで違いが生じてしまったのか、と思う。それが普通なんだろうか。結構ショックだ。


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寓話っぽくしたくて固有名詞使わない方向で書いたら何ともモヤモヤした感じに…(--;) あと登場人物の人数が限られちゃうので、やっぱり難しいですね。

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シュトヘルは巻数進んでもガッカリしない貴重なマンガ(笑) どの巻も素晴らしいセリフがあって泣くんですけど、今回は7巻の「どんな王の元に生まれるかで幸・不幸が決まるなんて、それこそが無念じゃないか(※ニュアンス)」って言葉がズドンと来た。その後で“文字”があればそれを通じて人同士が理解し合い、扶け合う仕組みを作ることができるかもしれない、つまり「すぐれた王」がいなくても、人は自身を救えるんだ、と続くんですよ・゜・(つД`)・゜・ビエェ
ちょっと銀英でラインハルトに対峙するヤンの思想を思い出しちゃいました。確かに良い指導者に巡り合うのは僥幸で、何もかもを誰かに任せてしまう方が楽だけど、やっぱりその指導者自身も人間だから。一人が全部正しいことも、全部間違っていることも中々無いと思うんですよね。でも、そういうことを乗り越える手段、手を貸して、知恵を出し合って、何とか先に進めるかもって可能性を残すための道具が人間にはまだ残されてるんだなー、と感動してしまった。一つ一つの言葉を、文字を大切にしていかなきゃ、と改めて思わせてくれる。文字を生んでくれた土地に感謝。これからも沢山の、色んな文字と出会いたいです。


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前編(男視点)→

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初めはただの諦めだった。
泥沼となっていた戦の終わり、敵国の兵に襲い掛かられ、殴られ、蹴られ最早これまでかと思っていた時――その男が、女の前に現れた。
父が戦場から戻らぬこと、病と飢えの中死んでいった母のこと、目の前で焼け落ちた家とその中にいたはずの弟や妹のこと、都の荒廃、少しでも使えるものがないかと忍び込んだ邸のがらんどうに愕然としたこと、そこで襲われたこと。全てが恐ろしく惨めで哀しかったはずなのに、同時に霞がかかったように遠い記憶のようにも感じる。目を開けた時、そこにいたのは彼だった。あの残虐な攻撃の司令官、敵国の王族。その男に、彼女は命を救われたのだ。どうして、抵抗などできようか。自分は全てを失ったのに。

「指のヤケドは治らぬか」

品定めをするように女の全身を改めて、男はわずかに眉を顰めた。彼が彼女の元を訪うのも、抱くことですら彼にとっては道具の確認、検査のようなものではないかと思っている。

「いいえ、これは元々あったものなのです。私の父は薬師をしておりまして、幼い頃その手伝いでし損じてしまったものなのです」

「ほう、薬師? かの国の薬草は名の高いものだと聞くが」

興味深そうに尋ねる男に、女はかすかに、以前の暮らしを思い出して頬をゆるめた。

「ええ、我が家でも使う草は全て、自ら育てておりました」

懐かしい、今はもう戻らぬ日々を。
それから彼が、庭付きの館を与えると言い出した時――彼女は戦慄と共に悟った。己は試されているのだ、失敗するか、機会を掴むか。女は必死だった、男の役に立とうと、必要とされようと。それは全て、生きることに繋がるから。

「この薬を作れるか? あと五日ほどで用意してほしい」

「まぁ……ええ、やってみます。ご期待に添えるかはわかりませんが」

例えそれが毒の精製であったとしても、女は決して断らなかった。

「そう言って、できなかったことは一度も無いな。おまえがいて本当に良かった」

背後から彼女を抱きしめ、髪に唇を寄せる男の温もりにいつの間にか慣れ切ってしまった。これは何だろう? 彼は自分を利用し、己は彼に自分を利用できる存在だと誇示し――生きるために、必要なことだろうか、本当に? 今でも時たま、死んでいった家族の顔が、滅んでしまった故国の姿が脳裏をよぎる時がある。その度に、これはただの、ただの裏切りではないのか、と彼女の心は千々に乱れる。張り裂けそうな胸の痛みを気取られぬように、女は強く、男の腕を握りしめた。

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「王宮に来い、外の連中は説得する」

告げた男の目はいつになく不安に揺れ動いていた。彼は寂しいのだ、苦しいのだ、疲れているのだ。今に、この関係に、これからの全てに。けれど女を求めざるを得ない。そして彼女は、彼に抗えない――王位を得るまでの命をかけた権謀術数。利用するための駒を、いつしか切り捨てられなくなったこと。気づいた時には二人とも、血塗れの道に浸っていたこと。せっかく初めに、綺麗にしたのに。綺麗にしたから、自分のものだと思ったのに。ならば一言でも、この口から言葉を出せば。願いをかたちにしたとすれば、心は軽くなるだろうか。この男が一人で背負い込んでしまったものを、女に与えてはくれなかったものを、分け与える気になるだろうか。望んだわけではない、けれど受け入れることを、いつだって心から拒みはしなかった。してこなかったのだ――ようやく今、認められた。

「確かにあなたと、この国の方々に尽くしましょう。けれど私は私自身にしかなれません。ですから、どうか」

我が国を――
この願いに重ねられた想いが、いつかあなたに伝わると良い。女はまたあの日と同じ、哀しい瞳で笑みを浮かべた。
 



→番外編 Anti-independency(召使視点)


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